藩国放送80409002

 藩国政庁からのお知らせです。

 今回、治安維持や一部の鎮圧においてFEGよりの治安維持部隊の協力をうけ、成功した旨が届いております。
 既に帰還を始めているとは思われますが、可能な限り大統領への感謝の意を込めて治安維持部隊の帰還等の補助を行いたいと思います。
 また、治安維持部隊の中で負傷した人などおりましたらそちらも治療等の補助を行いたいと思います。

 国民の皆様には不平や不満などを感じられている方も多いかと思います。
 自国部隊ですらなく、他国部隊によって治安維持を行なった事に、自国の警察権を手放したように見られる方も出るかもしれません。
 しかし、今回の治安維持部隊招聘は、決して自国の警察権を譲渡したわけでも、玄霧藩国がFEGの属国化したという事でもありません。
 情けない話にはなりますが、玄霧藩国の展開する部隊では、今回、国内に全く犠牲を出さずに治安を維持することが難しい、という結論が得られました。
 勿論、藩国警察による活動は公正に行なわれており、国のために尽力してくれた国民の皆さんの努力の上にこそ成り立つものではありますが、それでも、FEGの治安維持部隊の協力を得てこその、被害極限ではあったのです。

 今回の件について、大統領の独裁政権を危ぶむ人も少なからずおられるとは思いますが、今後とも共和国全土で連携や協力することは必然的に多くなります。
 共和国各国との連携の強化が、全体の繁栄につながり、共和国全土の繁栄によって、玄霧藩国の独立と繁栄が守られるという事を、どうかご理解下さい。
 上記の通り、これらはけして属国や従属国になる宣言ではありません。
 あくまで、共和国としての協力に対する感謝についての声明となっております。
 どうか、ご理解の程、宜しくお願いします。

 以上、藩国政府からのお知らせでした。


玄霧藩国藩王 玄霧弦耶