藩国放送60409002

 藩国政庁から皆様へのお知らせです。

○目的


「この政策は、特務警護官についてと藩国内の治安維持に関しての説明を目的として書かれています」

○本文


 今回の編制にて、特務警護官を主体とした部隊編成を行いました。
 騒動の続く現在も特務警護官に関する否定意見は多いと思われますが、あえて今回編制を行った理由は、特務警護官について皆さんに理解していただきたいと思ったからです。
 元より特務警護官は暗殺者を排斥し、新たな秩序体系を作る為に作られたわけではなく、暗殺者たちでまかなえない部分をサポートすると共に、共和国全土に対する連携を深める目的で作られました。
 しかし、政府の説明不足や意見の食い違い。その上での進行により、玄霧藩国全域に極度の混乱が起きてしまいました。
 これについては改めて謝罪すると共に、今後の活動で理解を深めて行きたいと思っております。

 連動して、近日中に鎮圧の為にFEGからの治安維持部隊が射出便利舎にて藩国を訪れます。
 自国部隊はこの治安維持部隊と協力の下、鎮圧と怪我人の治療・救出などを行います。
 他国の援軍による鎮圧などに不満なども勿論あると思います。ですが、周辺国への騒動伝播を防ぐ為、内紛の悲劇を繰り返さない為、何より騒動による死傷者を減らすためにこうするしかないと結論を出しました。
 思うところもあるとは思いますが、どうか、ご協力下さい。

 また、国内の警官職についている猫士や国民の皆さんは射出便利舎にて訪れるFEGの治安維持部隊と連動して国内の治安維持に努めてください。
 その際、FEG部隊は定期券を持っていると思われますのでそれを確認の上、他勢力の妨害を防ぐようにして下さい。
 国内の医療関係者の皆様は、怪我人の治療などを行い、死傷者を局限するように尽力してください。
 掛かった医薬品などの費用は、後日政府より幾許かの援助を行います。
 その他の職業の皆様は、専門職の指示に従い、可能な限りの協力をお願いします。

 なお、この治安維持・暴動鎮圧において確保された人々については、藩国自体にも問題があったため『暴動を起こしたこと・参加したこと』や『デモを起こしたこと・行ったこと』については罪には問いません。
 但し、扇動内容や暴動内容にて施設破壊や暴行など極めて悪質であるとされたものは上記の範疇に当てはまらず、相当の罪状にて裁かれます。

 以上、藩国政府からのお知らせでした。


玄霧藩国藩王 玄霧弦耶