玄霧藩国 @ ウィキ
猫野和錆(ACE)
最終更新:
kurogirihankoku
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L:猫野和錆={ |
t:名称=猫野和錆(ACE) t:要点=髪が長い,彫りの深い,病んでる目 t:周辺環境=病院 t:評価=全能力19,HQ,継承 |
t:特殊={ *猫野和錆のACEカテゴリ=PLACE、個人ACEとして扱う。 *猫野和錆の見なし職業=医者、名医、マッドサイエンティスト、歩兵と見なし、これらが持つ全ての特殊が使える。 *猫野和錆は月子が受けたダメージと同じダメージを受ける。 *猫野和錆は秘書を持たないでよい。 *HQにより、全能力に評価修正+1を得る。 *継承により、全能力に評価修正+1を得る。 } |
→次のアイドレス:癒しの旅(イベント),顔のない男たちの追跡(イベント),悲しみの和錆(ACE),修行(イベント) |
} |
猫野和錆は医師である。
通称はワサビーム。(だが、特定の人物以外からそう呼ばれると怒ることがある)
医師でマッドサイエンティストで、ついでに言えばI=Dデザイナーで制服デザイナーでもあるが、
彼を指して評するに、上記のいずれも正鵠を射てはいないという事を、皆さんはご存知だろうか。
彼を記すならただ一語、
通称はワサビーム。(だが、特定の人物以外からそう呼ばれると怒ることがある)
医師でマッドサイエンティストで、ついでに言えばI=Dデザイナーで制服デザイナーでもあるが、
彼を指して評するに、上記のいずれも正鵠を射てはいないという事を、皆さんはご存知だろうか。
彼を記すならただ一語、
『月子さんは俺の嫁』
それだけで、ほぼ事足りる。
その愛の深さゆえに傷つき易い一面もあるが、それもまた、彼の美点の一つと言えるだろう。
その愛の深さゆえに傷つき易い一面もあるが、それもまた、彼の美点の一つと言えるだろう。
(尚、以下がその証拠となるイラストである。この落差を見よ!)
和錆(月子さん抜き)
これが・・・・・・、
和錆(月子さん入り)
こうである・・・・・・!!
月子さんがいる時は普通の若者のような、こんな服装もする。
二人で夕焼けを見に行ったりもしているようだ。
二人で夕焼けを見に行ったりもしているようだ。
/*/
彼は今、藩国内に病院を一つ持っている。
そこで、病気や怪我で苦しんでいる人を救う事が、月子さんの幸せに繋がると信じている。
そこで、病気や怪我で苦しんでいる人を救う事が、月子さんの幸せに繋がると信じている。
ただしその外観は、
こんな感じであり、
一見さんお断りというか、
あ ま り 常 連 に な り た く な い
と思わせてくれるこの外観のせいで、この病院に運び込まれた患者は、
「出来るだけ怪我はしないようにしようと思いました。ええ、それはもう」
などとコメントしている。
彼はもはや存在するだけで藩国の怪我人減少に一役買っているらしい。多分。
なお、当の和錆氏は、
「この仕事やっててなんですが、僕は医者が嫌いなんです。僕が暇な時ほど平和なんだと実感できますね」
と述べられており、狙ってやっているのか、すわ天然かと国民の間で物議をかもしている。
「この仕事やっててなんですが、僕は医者が嫌いなんです。僕が暇な時ほど平和なんだと実感できますね」
と述べられており、狙ってやっているのか、すわ天然かと国民の間で物議をかもしている。
そんな彼はここ最近、以前にもまして仕事が早くなった。
いや、仕事量が増えたにも関わらずな事を加味すれば、劇的に作業速度が向上したと言っていいだろう。
ちょっと待てさっきの今でそれか、と思われた方。ご安心下さい、別に物騒な話ではありません。
増えたのは本職である医師の仕事ではなく、副職のもの。
というか比率を見ると、もうどっちが本職なんだか分からない状態である。
積極的に外注を取り、納品して報酬を受け取る度に眉尻が下がっていく。と言うか、垂れている。
その光景は病院の外観とは別の意味で恐怖をあおっており、意を決して病院の院長室の様子を窺いにいった人は、
「マイルがいちま~い、マイルがにま~い・・・・・・、」
と言う声をドア越しに聞いたらしい。どこの怪談だそれは。
いや、仕事量が増えたにも関わらずな事を加味すれば、劇的に作業速度が向上したと言っていいだろう。
ちょっと待てさっきの今でそれか、と思われた方。ご安心下さい、別に物騒な話ではありません。
増えたのは本職である医師の仕事ではなく、副職のもの。
というか比率を見ると、もうどっちが本職なんだか分からない状態である。
積極的に外注を取り、納品して報酬を受け取る度に眉尻が下がっていく。と言うか、垂れている。
その光景は病院の外観とは別の意味で恐怖をあおっており、意を決して病院の院長室の様子を窺いにいった人は、
「マイルがいちま~い、マイルがにま~い・・・・・・、」
と言う声をドア越しに聞いたらしい。どこの怪談だそれは。
そんな忙しそうな毎日だが、必ず定時に上がる。絶対、確実に、上がる。
それで何をするのかと言うと、平凡に帰宅する。
帰宅先はアパートメントである。平凡である。
木の表札(おそらくはヒノキ)に古風な墨書の草書体で、猫野、とある。まあ平凡である。
その下には、和錆、とある。(何故か横にはカタカナで何か書いて消したような跡があったが)これも平凡である。
更に隣には、月子、とある。
平凡・・・・・・じゃねえ。
それで何をするのかと言うと、平凡に帰宅する。
帰宅先はアパートメントである。平凡である。
木の表札(おそらくはヒノキ)に古風な墨書の草書体で、猫野、とある。まあ平凡である。
その下には、和錆、とある。(何故か横にはカタカナで何か書いて消したような跡があったが)これも平凡である。
更に隣には、月子、とある。
平凡・・・・・・じゃねえ。
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