共同住宅

共同住宅における避難器具設置例
  • 前提条件
    • 用途:共同住宅
    • 設置階:3F
    • 収容人数:12人
    • 階層面積:300[m2]
+ ...

  • 検討内容
    • 用途:防火対象物における特定用途に相当
    • 収容人数上限
      • hs:合計収容人員
      • S[m2]:床面積
      • k:用途・構造における係数
        算出式:
        h_{s}=\frac{S}{k}
              =\frac{300}{3}=100
    • 収容人員下限
      下記の適合に因り10人以上の収容に対し設置義務が発生
      • 用途:共同住宅
      • 構造:避難階への直通階段が単一
      • 階数:3F以上への設置
    • 避難器具の設置下限
      • 収容人員上限に対する避難器具設置単位
      • 200人迄の収容人員に対し単一避難器具を選定・設置
    • 避難器具の選定
      • 避難梯子:高所に因り敬遠
      • 緩降機
      • 滑り台:建築物周囲環境への依存に因り敬遠
      • 避難橋:建築物周囲環境への依存に因り敬遠
      • 救助袋
    • その他規制
      階段等避難施設に対し適切な離隔距離に設置
最終更新:2010年06月22日 17:31
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