避難器具専用室
- 構造における制約
付設義務・性能を充足を伴う下記に因り形成- 不燃材料に因り形成
- 避難に際し支障を伴わない空間容量
- ガラスの採択における制約
- 非常照明における制約
下記要素の充足を伴う照度
- 入口における制約
- 防火戸に因り構成
- 全高1.8[m]以上、幅0.75[m]以上の寸法を確保
- 開閉における制約
- 随時開放が可能
- 自動的に閉鎖
- 上昇口における制約
- 器具取付を伴う有効寸法に対し直径0.5[m]以上の円が内接可能な寸法を確保
- 建物外部への連絡路における制約
直接建築物の外部への避難を伴う連絡
- 外部への連絡における制約
- 金属製の蓋に因り構成
- 蝶番等に因る片開き
- 開放角における制約
下記に対し何れかの角度に因り開放- 180[度]の開放角
- 90[度]以上の開放角に対し操作に因り閉鎖を伴う構造を付加
- 蓋上部に対し囲い等を付設、
開放に支障を伴う物件の放置を対策
- 建物内部への連絡路における制約
- 連絡先に避難器具専用室を付設
- 安全な外部への避難用途を併せた位置に付設
- 避難の促進を伴う全高1.2[m]以上の手すりを付設
最終更新:2010年06月27日 17:30