袋本体
- 袋本体の縫合における制約
- 滑降部位における制約
縦方向の摩擦面に対し縫合部位の排斥に因り形成
- 滑降部位を除くの縫合に対し下記に因り形成
- 縦方向における制約
- 布相互に対し25[mm]以上を重複
- 3条縫い以上のミシン加工に因り縫合
- 横方向における制約
- 布相互に対し60[mm]以上を重複
- 降下に支障を伴わない方向に縫合
- 5条縫い以上のミシン加工に因り縫合
- 裁縫における制約
- 本縫いに因り縫合
- 裁目のほつれに対し十分な折返しに因り対策
- 縫合開始・終了部位に対し3[cm]以上の返し縫に因り縫合
- 使用・劣化等に伴う縫合の破断に対し7[cm]以上の2度縫いに因り縫合
- 各部位の結合における制約
- 対象
- 袋本体・袋取付枠
- 展張部位・袋取付枠、又は金具本体
- 結合における制約
- 引張力の作用における制約
下記要素の充足を伴う引張力の作用
- 付加における制約
下記に対し強固に取付
- 鳩目の採択における制約
結合に対し下記の充足に因り形成- 間隔に対し150[mm]、+20・-30に制限
- 極力縫込みロープ付近に付加
- 確実に打着
- 使用における制約
展張部材に対し本体布の伸張幅以下を確保
最終更新:2010年06月05日 14:18