構造
- 避難梯子における共通の制約
- 使用における制約
下記要素に因り制約
- 横浅
- 縦棒に対し等間隔に因り取付
- 幅に対し芯間25[cmm]以上、35[cm]以下に制限
- 直径に対し14[mm]以上、35[mm]以下に制限
- 円形又は同等の形状断面
- 滑り止めの付加
- 単一縦棒の構造における制約
- 縦棒
横浅方向における幅に対し10[cm]以下に制限
- 横浅
- 縦棒を中心軸とし横浅を取付
- 横浅両端方向に対し滑り制限として突子を付加
- 横浅の全長
- 縦棒・横浅先端に対し内寸を15[cm]以上、25[cm]以下に制限
構成部位
- 固定梯子における制約
- 対象
- 制約
- 振動他衝撃に対し保安装置に因り脱落を防止
- 2動作以内に因る使用可能状態への遷移
- 立掛け梯子における制約
- 上部支持点への制約上部支持点への制約
上部先端から60[cm]以内の任意箇所に対し下記を付加
- 下部支持点への制約表
滑り止めを付加
- 折畳式における制約
使用に際し自動作動を伴う折畳防止装置の付加
- 伸縮式における制約
使用に際し自動作動を伴う縮てい防止装置の付加
- 吊下げ梯子における制約
- 縦棒における制約
下記に因り形成
- 吊下げ金具における制約
- 構造における制約
吊下げ金具の脱落が困難な構造
- 最上部の付加構造
- 離隔距離に対する制約
使用に際する防火対象物への離隔距離に対する制約- 横浅毎の突子付加に因り10[cm]以上の距離を確保
- 10[cm]以上となる距離の確保に対し横浅毎の突子を省略
最終更新:2010年06月23日 10:38