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所要降下寸法
-降下における所要寸法①
--対象&br()ハッチへの格納を伴う下記避難器具
---避難梯子
---救助袋
--所要寸法･制約&br()ハッチ開口部･降着面間に対し開口部以上の角柱形容量
-降下における所要寸法②
--対象&br()ハッチへの格納を除く避難梯子
--所要寸法･制約&br()各縦棒構成に対し下記寸法を所要
---横浅外水平方向に対し0.2[m]以上を確保
---避難対称方向に対し0.1[m]以上を確保
---避難方向に対し0.65[m]以上を確保
-降下における所要寸法③
--対象&br()滑り台
--所要寸法･制約
---滑り面に対し1[m]以上
---滑り台両端に対し0.2[m]以上
-降下における所要寸法④
--対象
---滑り棒
---避難ロープ
--所要寸法･制約&br()壁面沿いの降下を伴う避難ロープを除き&br()器具を中心とし0.5[m]
-降下における所要寸法⑤
--対象
---避難用タラップ
---避難橋
--所要寸法･制約&br()踏み面上方に対し2[m]以上、避難路最大幅以上を確保
-降下における所要寸法⑥
--対象&br()緩降機
--所要寸法･制約
---所要空間における制約
----V&sub(){t}:避難における所要空間
----V&sub(){c}:中心とした半径0.5[m]の円柱形
----V&sub(){d}:円柱形に対し建物への重複を伴う部位&br()&color(black,yellow){ロープ中心に対し0.15[m]以上、0.3[m]以内に制限}&br()算出式:&br()$$V_{t}=V_{c}-V_{d}$$
---降下空間への突起の付設における制約
----0.1[m]以内の避難上支障を伴わない設置
----0.1[m]超のロープ損傷への対処を伴う設置
---他緩降機への円柱空間の共用に対し&br()中心間を0.5[m]迄接近が可能
-降下における所要寸法⑦
--対象&br()垂直式救助袋
--所要寸法･制約
---所要空間における制約
----V&sub(){t}:避難における所要空間
----V&sub(){c}:中心とした半径1[m]の円柱形
----V&sub(){d}:円柱形に対し建物への重複を伴う部位
-----0.3[m]:通常における円柱の重複離隔距離
-----0.5[m]:建物の突起物等における円柱の重複離隔距離&br()算出式:&br()$$V_{t}=V_{c}-V_{d}$$
---他垂直式救助袋への空間の共用に対し&br()中心間を1[m]迄接近が可能
-降下における所要寸法⑧
--対象&br()斜降式救助袋
--所要寸法･制約
---荷重に伴う変形における制約&br()変形に対し下記量以内に制限
----滑降開始部位の側面･下方向に対し25[度]
----滑降終了部位の側面･下方向に対し35[度]
----他滑降区間に対し垂直方向の全高に対し20[%]
---建物側面の滑降における制約&br()変形に対し下記量以内に制限
----入口金具下部の突起物に対し0.3[m]
----最上部を除き0.3[m]
----&ruby(ひさし){庇}等の突起物に対し0.5[m]
所要降下寸法
-降下における所要寸法①
--対象&br()ハッチへの格納を伴う下記避難器具
---避難梯子
---救助袋
--所要寸法･制約&br()ハッチ開口部･降着面間に対し開口部以上の角柱形容量
-降下における所要寸法②
--対象&br()ハッチへの格納を除く避難梯子
--所要寸法･制約&br()各縦棒構成に対し下記寸法を所要
---横浅外水平方向に対し0.2[m]以上を確保
---避難対称方向に対し0.1[m]以上を確保
---避難方向に対し0.65[m]以上を確保
#region(close)
#html2(){
<iframe src='http://sketchup.google.com/3dwarehouse/mini?mid=ba7aebf79e3600fcae807ffea35d6f58&etyp=sw&width=200&height=150' frameborder='0' scrolling='no' marginheight='0' marginwidth='0' width='200' height='150'></iframe>
}
#endregion
-降下における所要寸法③
--対象&br()滑り台
--所要寸法･制約
---滑り面に対し1[m]以上
---滑り台両端に対し0.2[m]以上
-降下における所要寸法④
--対象
---滑り棒
---避難ロープ
--所要寸法･制約&br()壁面沿いの降下を伴う避難ロープを除き&br()器具を中心とし0.5[m]
-降下における所要寸法⑤
--対象
---避難用タラップ
---避難橋
--所要寸法･制約&br()踏み面上方に対し2[m]以上、避難路最大幅以上を確保
-降下における所要寸法⑥
--対象&br()緩降機
--所要寸法･制約
---所要空間における制約
----V&sub(){t}:避難における所要空間
----V&sub(){c}:中心とした半径0.5[m]の円柱形
----V&sub(){d}:円柱形に対し建物への重複を伴う部位&br()&color(black,yellow){ロープ中心に対し0.15[m]以上、0.3[m]以内に制限}&br()算出式:&br()$$V_{t}=V_{c}-V_{d}$$
---降下空間への突起の付設における制約
----0.1[m]以内の避難上支障を伴わない設置
----0.1[m]超のロープ損傷への対処を伴う設置
---他緩降機への円柱空間の共用に対し&br()中心間を0.5[m]迄接近が可能
-降下における所要寸法⑦
--対象&br()垂直式救助袋
--所要寸法･制約
---所要空間における制約
----V&sub(){t}:避難における所要空間
----V&sub(){c}:中心とした半径1[m]の円柱形
----V&sub(){d}:円柱形に対し建物への重複を伴う部位
-----0.3[m]:通常における円柱の重複離隔距離
-----0.5[m]:建物の突起物等における円柱の重複離隔距離&br()算出式:&br()$$V_{t}=V_{c}-V_{d}$$
---他垂直式救助袋への空間の共用に対し&br()中心間を1[m]迄接近が可能
-降下における所要寸法⑧
--対象&br()斜降式救助袋
--所要寸法･制約
---荷重に伴う変形における制約&br()変形に対し下記量以内に制限
----滑降開始部位の側面･下方向に対し25[度]
----滑降終了部位の側面･下方向に対し35[度]
----他滑降区間に対し垂直方向の全高に対し20[%]
---建物側面の滑降における制約&br()変形に対し下記量以内に制限
----入口金具下部の突起物に対し0.3[m]
----最上部を除き0.3[m]
----&ruby(ひさし){庇}等の突起物に対し0.5[m]
