故人献金事件の正体

民主党の正体鳩山由紀夫の正体故人献金関連情報まとめ (外部サイト)もご参照ください。







<目次>

■ここまでの流れ

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■実弟の鳩山邦夫「裏献金」「偽証」「脱税」を告発

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《あんまり大きな声で言えないが、兄の問題は、簡単に言えば、表にできない裏献金ばっかりいっぱい受けている。それでは恥ずかしいから、勝手に名前を借りた。だから、死んだ人の名前も借りた。

兄弟だから、私の友人たちがいっぱい入っている。私の友人で、兄に紹介した人たちは、勝手に名前を使われて、私のところに怒って電話をかけてくる。しかも、あっという間にもみ消し工作をやった。あなたが出したことにしてくれ、と随分もみ消し工作をやったら、マスコミのほうが取材が早くて、とんでもない目に遭った人がいる。出していないのに名前を使った。佐賀の知り合い。その方に、もらっていないが出したことにしてくれと兄の事務所が懸命に頼んだ。分かった、といって、マスコミが来たら「政治献金したような気がする」と言った。ところが兄の事務所はあわてて、しょうがないということで全部もらっていないところを消しちゃった。そしたら彼はもらっていないが、もらったとマスコミに言った。私は困っていると。

 もう1つ、脱税をやっている。知り合いには、あなたの名前を借りますがいいですね、と断って、Aさん、あなたが私に30万円寄付したことにしてくださいと。それで30万円、本当はもらっていないのに、寄付したことにすると総務大臣の書類が出る。Aさんが鳩山由紀夫に30万円寄付したと。本当は寄付していないが、所得税が減税になる。脱税をやった。友人たちがいっぱいいる。私はわずかに残っている兄弟愛があるので、これ以上言わない。》
鳩山邦夫(鳩山由紀夫の実弟、自民党衆院議員) 福岡県大川市での演説中の告発
ソース:産経新聞記者 阿比留瑠比氏ブログ 産経ニュース

■鳩山由紀夫首相「渦中の税理士が露天風呂で怪死!」

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新政権を直撃 登別温泉を舞台に急展開!
8.30歴史的大勝利の前日、「故人献金疑惑」のキーマンに何があった!

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写真誌(フライデー)10月2・9日合併号の誌面(P10、P11)より引用
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2009年8月31日の苫小牧民報の葬儀広告

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麻生太郎前首相と円滑な引き継ぎも約束し、
新政権「鳩山丸」は、無事出航したかに見える。
しかし、永田町にいるだけでは見えない
歯車のズレが、北の大地で軋きしむ音を立てていた──。

北海道の大地は、短い夏に終わりを告げようとしていた。8月29日、あの民主党の歴史的大勝利の前日、屈指の温泉地である登別(のぼりべつ)の午前8時の気温は19.7℃。

東京都比べて約10℃も低い。Mホテルが誇る大露天風呂に朝から浸かり、出発前に浮き世の雑事を忘れようという客がいたとしても不思議はない。

だが、サスペンスドラマのような展開で温泉地の静寂は破られた。露天風呂に中年男性が浮かんでいたのだ。救急車ほかパトカー2台も駆け付け、ホテルは騒然となった。

男性は、温泉地から車でⅠ時間ほどの距離にある苫小牧(とまこまい)市で税理士事務所を開業しているH氏(64)だった。H氏は、国税庁職員として札幌、室蘭などの税務署で勤務し、国税庁内部の犯罪を取り締まる監察官の職に就いたこともある。

後志(しりべし)支庁管内の税務署長を最後に退官したH氏は、実家のある苫小牧で独立し、第二の人生を過ごしていた。

この前日の8月28日は、年に一度行われている、恒例の懇親会の日だった。
「函館や小樽、苫小牧の税理士が集まって、麻雀やゴルフで親交を深めるのです。Hさんとは、亡くなった前日、一緒に露天風呂に入りました。私は飲まないので二次会には行きませんでしたが、酒が好きなHさんは参加したでしょうね」
懇親会に参加した税理士の一人は、こう話した。さらに彼は、こう付け加えた。

「遺体は異常にお湯で膨らんだ状態で見つかったようで、すぐにHさんだとは分からなかったそうです。酒と温泉が好きでしたから、朝方まで飲んで露天風呂に入ったのではないでしょうか」

同室に泊まった税理士も、「朝の8時頃、ふらふらとした足取りで、朝湯に行くHさんを見た」と証言している。

登別消防本部に異変が通報されたのは、午前9時13分。消防署員がホテルに到着した時点で、従業員がCPR(心肺蘇生法)を施しており、室蘭市内の日鋼記念病院に搬送されたがH氏の息は絶えていた。

「死因については、こちらにまだ通報が来ていません。警察が遺体を調べたとも聞いていません」(登別市消防本部)

ここまでの状況から、H氏は前夜の酒を抜くための朝風呂で体調に異変を来たし、その場で意識を失った、と見られる。「H氏はメタボリックな体型だった」との証言も多く、突然死の可能性も高い。

警察も「事件性なし」として片付けるH氏の死を「単なる事故」と受け止めなかったのは、中央・地方の政界であった。

「例の件を苦にした自殺では……」
「例の件の口封じに殺されたのか……」

そんな”怪死説”が、半ば公然と、政界関係者の口の端に上ったのだ。

ここで「例の件」を知るために、ある公文書を紹介したい。民主党北海道第9区総支部の政党交付金使途等報告書(平成17年分、18年分)。>この支出欄に、H氏の名前が登場する。

「外部監査報酬」としてH氏の事務所にそれぞれ9万5000円ずつ支払いがなされているのだ。登別市、苫小牧市を管轄する民主党北海道第9区総支部。その代表は、鳩山由紀夫新首相その人である―――。

地元党支部の疑惑の数々

現在、民主党政権を揺るがす可能性を持つ火種は二つある。小沢一郎幹事長の公設第一秘書が刑事裁判を受けている西松建設の不正献金事件。

これについては、東京地検特捜部の捜査が終結したわけではない。もう一つが、鳩山首相に降りかかっている「故人献金」の疑惑である。

鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の'03~'07年分の政治資金収支報告書に、少なくとも5人の亡くなった人が個人献金者として記載され、計120万円を受け取ったことになっていると報じられたのが今年6月。

結局、鳩山首相サイドは、虚偽記載は'05~'08年の4年間で計約90人から198件、総額約2178万円に上ることを明らかにし、「経理担当の(勝場啓二)公設秘書が、個人献金額を多く見せかけるためにやった」と説明した。

この「個人献金」疑惑は、H氏と決して無関係ではない。その後、H氏が監査を務めた民主党北海道第9区総支部の収支報告書でも、「故人献金」をはじめとした不可解な金の流が発覚したからだ。疑惑の数々を以下に列挙しよう。

▼元登別市議(男性)から、'01年に16万8000円の個人献金が行われているが、元市議は'00年に死亡している。

▼'04'年と05年の寄付者と寄付総額とを比較すると、寄付者34人中9人が入れ替わっているのに、合計金額が616万8000円で同額。'05年と'06年を比較しても、36人中17人が入れ替わっているのに、1万円少ないだけの615万8000円だった(総額を設定し、名義を偽装している疑惑)

▼北海道9区の道議、市議、町議ら42人から5年間で計1650万円の寄付を受けているが、そろって毎年12月25日付で寄付されている。'04年は土曜日、'05年は日曜日であり、戸別訪問など振り込み以外の集金方法を使うしかなく不自然


H氏の通夜は総選挙翌日の8月31日に行われた。ある北海道議は言う。

「鳩山由紀夫も夫人も、通夜にも告別式にも列席しなかった。そのことで、『やましいことでもあるのか』『H氏は何かを知りすぎていたのでは』という推測が余計に広がっていったのです」

当のH氏がいない今、遺された人達は困惑するばかりだ。H氏の夫人は、
「いろいろ言われていることは子供から聞いています。鳩山さんと主人は何の関係もないと思います。鳩山さんのような偉い方が、主人の葬儀に来るわけがない」と取材に答えた。

H氏の税理士事務所に勤務する事務局長(48)は、民主党支部の監査を始めた経緯を説明した。

「民主党の第9区総支部の監査を引き受けていて、その代表者がたまたま鳩山さんということです。'04年度から'08年度まで監査をしましたが、H先生が亡くなったので'09年度はどうなるか……。私の父が税理士で、民主党の支持団体である労働組合の決算を見ていた縁で民主党の仕事をするようになったのです。父の死後に次の税理士が引き継ぎ、その後を継いだのがH先生なのです」

―――「故人献金」については。

「知る立場ではないし、まったく分かりません。民主党の監査については私が窓口なので、H先生は口出ししませんでした。父の代から民主党を見ているので、ずっと私が担当していました」

――― H氏と鳩山首相の付き合いは。

「鳩山さんになって会ったこともない。H先生も同じだと思います。」


このけんで首相就任の直前、9月14日の朝、鳩山邸を訪問するも、政治部の記者団やSPの壁に阻まれたので、鳩山事務所に取材意図を伝えた。

だが、設定した期日を延長しても回答を得られなかった。ある検察官が現在の捜査状況を明かす。

「故人献金については、関係資料の収集を完了しています。現在は政権移行期間中ですので、混乱を避けて捜査を開始する方針ですが、特捜部長から事情聴取するべき参考人へのアプローチにゴーサインが出ています。何より、樋渡利秋検事総長が手を着けないわけにはいかない』と関係者に説明していることが大きい」

新内閣が出来上がる直前から、鳩山首相は「ぶら下がり取材は週に一度で」と官邸記者クラブに打診し始めた。言質を取られてはまずいということ、そして何よりも捜査当局が動き出すことを、政権与党のトップとして理解し始めたのだろう。

H氏の怪死は、新政権に狙いを定めた銃の撃鉄を起こしたのかもしれない。
<文章ソース>
BIGLOBEニュース:http://www.dpj.or.jp/news/?num=11286
2ちゃんねる:http://blogs.yahoo.co.jp/quevotigets/29838514.html

■「個人献金が少ないからやった」の嘘

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朝日新聞紙面
鳩山代表:個人献金5.9億円、匿名が6割 友政懇関連
民主党の鳩山由紀夫代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」(友政懇)が政治資金収支報告書に虚偽の記載をしていた問題で、友政懇が98~07年の10年間に受け取った個人献金は総額約5億9000万円に上ることが分かった。このうち「5万円以下」の条件を満たす匿名献金が6割を占めている。鳩山代表は30日の会見で、虚偽記載の背景について個人献金の少なさを挙げたが、説明に矛盾が生じている。
政治資金収支報告書などによると、友政懇は98~07年に年間約2700万~1億1000万円の個人献金を受けていた。匿名献金は毎年約560万~8200万円献金されており、10年間の総額は3億4000万円に上る。特に03年(8200万円)は個人献金全体の約74%を占めていた。政治資金規正法では、年間5万円以下の献金については、氏名などの個別記載の必要がない。
鳩山代表30日の会見で、秘書が05~08年の収支報告書に、故人や実際には献金していない約90人から計2178万円の個人献金を受けたとの虚偽の記載をしていたことを認めた。理由について「私への個人献金が少なかったので、それが分かったら大変だったという思いがあったと推測している」と釈明した。しかし個人献金、とりわけ匿名献金の総額は他の国会議員に比べて突出して多い

■訂正した報告書に新しい会計責任者のサインがない



■テレビ局の異常な擁護

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<番組>
テレビ朝日 スーパーモーニング

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<出演者>
人名(50音順) ふりがな 資料 反日度
売国度
森永卓郎 もりなが たくろう 経済アナリスト。独協大学教授。自虐史観の持ち主。護憲派。
麻生邸見学ツアー(という名の無許可反日デモ)事件に関与
「敵が攻めて来ても反撃しないで日本人はそのまま死ねば良い」といった主張を展開。
2009年3月テレビ朝日系で放送されている番組『スーパーモーニング』で民主党小沢氏秘書逮捕について検察の対応を批判。
さらにたった「2000万円」で秘書逮捕はおかしい(大意)などあからさまな民主党よりの発言をしたことにより、氏のブログは炎上。愛国的国民の失笑を買った。
専門の経済分野でも愚作を主張。
S
鳥越俊太郎 とりごえ しゅんたろう ジャーナリスト。元・毎日新聞記者。
鳥越俊太郎のトンデモ発言
反日勢力を斬る
愛国総理の麻生太郎を「バーカ」と侮辱
民主党に政権交代させたいと発言した初めてのコメンテータ。
S
落合恵子 おちあい けいこ 「週刊金曜日」編集委員。フェミニスト。テレ朝「スーパーモーニング」コメンテーター。護憲派。 S

■鳩山由紀夫の二枚舌

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鳩山由紀夫は「担当者が勝手にやったことだ」と述べていますが、
過去には以下のような発言をしています。

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衆議院議員鳩山由紀夫メールマガジン「はあとめーる」
2003年第29号(通算第104号)

私は政治家と秘書は同罪と考えます。政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、しばしば「あれは秘書のやったこと」と嘯いて、自らの責任を逃れようとしますが、とんでもないことです。
政治家は基本的に金銭に関わる部分は秘書に任せており(そうでない政治家もいるようですが)、秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきなのです。
http://archive.mag2.com/0000074979/20030723200000000.html

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辞任は当然 鳩山幹事長が小林自民党参院議員の辞任を受け記者団に
2007/09/04
 鳩山由紀夫幹事長は4日夕、党本部で、小林温自民党参院議員の議員辞職を受けて、「辞任は当然。むしろ出納責任者が逮捕された段階でお辞めになるべきだった」とコメントした。
「選挙のお金を扱う責任者の連座は当然。官房長官の発言はおかしい」と批判した。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=11286

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閣僚の政治とカネ厳しく追及していく 鳩山幹事長が会見で
2007/09/07
 収支報告書などの訂正が相次いでいることに関して、事務的なミス、職員がやったなどとする言い逃れともいえる発言が多い点について、>「資金管理団体、政党支部の代表者は政治家本人。領収書の多重使用などは事務的なミスではない」と批判。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=11745

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最終更新:2010年03月23日 04:19