保守主義part8

(1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(libertarianismの項)より全文翻訳
個人の自由を強調する政治思想。自由至上主義者は、各個人は、自己の行動が他人の自由を侵害しない限り、完全な行動の自由を保持すべきだと信じている。
自由至上主義者の政府に対する不信は、19世紀の無政府主義(anarchism)に起源を持つ。典型的な自由至上主義者は、所得税やその他の政府の課税ばかりでなく、社会保障(social security)や郵便サービスのような他の多くの人々が有益だと思っているプログラムにも反対する。
アメリカでは彼らの見解はしばしば伝統的な政党間の境界を横断する(例えば、自由至上主義者はほとんどの共和党支持者と同じ様に銃規制に反対するが、ほとんどの民主党支持者と同じ様に禁止薬物の合法化を支持する)。
自由至上主義者の間で愛好されている人物はヘンリー・デビット・ソローとアイン・ランドである。
(2) オックスフォード英語事典(libertarianismの項)より抜粋翻訳
市民生活に対する政府の介入を最小限のもののみとすることを唱導する極端な自由放任の政治思想。
その支持者は個人の道徳は政府の扱う事柄ではなく、それゆえ麻薬使用や売春のような異論もあるところではあるが参加者以外の誰も害さない活動は不法とされるべきではないと信じている。
自由至上主義者は無政府主義者と主張内容を共有しているが、但し自由至上主義者は一般には、より一層政治的権利と関連付けられる(主としてアメリカ)。自由至上主義は伝統的な自由を社会的正義に結びつける配慮が欠落している。
(3) コウビルド英語事典(libertarianの項)より全文翻訳
<1> リバタリアンであったり、またリバタリアン的な態度の人とは、人々は自分が望むままのやり方で考えたり振る舞う自由を持つべきだという理念を信じ、また支持している人である。(= リベラル)
<2> 自由至上主義者とは自由至上主義の見識を持つ人である。(= リベラル)

このように、正確な定義でのリバタリアニズムは、
(1) 極めて強く個人的自由の領域の拡大を希求する思想であることから「右派」の「経済保守(=リベラル右派)」に近いといえる(そのために新自由主義と混同を招いた)が、
(2) そうした姿勢は、①無政府主義(左派に近い思想と一般には考えられる)につながること、
(3) また、②政府などの公的機関の介入が最小となる社会を合理的に設計できる、としている点でデカルト以来の設計主義的合理主義(左派の根本的思想の一つ)に連なること、
から、右派・左派のどちらにも分類できない「中間派」とするのが、最も適切である。

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