2013参議院選挙へ向けて
夏の参議院は民主は大敗しました。民主党は2013年まで解散しないことも考えられます。自民党中心の保守政権奪還へむけ、2013年参議院選は、民主の改選議員が多いのでここで打撃を与えることが重要です。そして総選挙へつなげたいものです。
【与党系】
民主 106議席 |
国民新党 3議席 |
与党系無所属 1議席 |
与党系 110議席 (うち2013改選が64議席。民主60改選。 国新3議席。 与党系無所属1議席) |
【野党系】
自民との連立候補----
公明19議席(2013年9議席改選) |
みんな 11議席(2013年1議席改選) |
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たち日 3議席(2013 2議席改選) |
①自民+みんなの党+たちあがれ日本の非改選が58議席。改選が、40議席。改選40→63が参議院過半数に必要。
②自民+公明+みんなの党の非改選が、67議席。改選が、47議席。改選54→64が参議院過半数に必要。
③自民+公明+たちあがれ日本の非改選が、58議席。改選が49議席。改選49→63が参議院過半数に必要。
①がいいほうだが(公明が入っていないため。)
達成しやすいのは②である。
①より③のほうがハードルが低い。
①>②>③という希望だが、新党が出できたり、城内氏などの平沼グループも入ってくると、分からなくなる。
最終更新:2010年12月04日 21:12