理論派保守step2-1

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|&ref(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/kbt16s/attach/80/155/burke%20%281%29.jpg)|[[フランス革命についての省察ほか>http://www.amazon.co.jp/dp/4121600444]]| |~|中公文庫か、みすず書房の翻訳本を薦める。岩波文庫版は悪訳。&br()要検証: 2011年に出版されたPHP研究所刊行のものはどうか?| |&ref(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/kbt16s/attach/80/157/FEDERALIST.jpg)|[[ザ・フェデラリスト(抄訳版)>http://www.amazon.co.jp/dp/4003402413]]&br()A.ハミルトン(初代財務長官)、J.マジソン(第4代大統領)、J.ジェイ共著| |~|アメリカ合衆国憲法のコンメンタール(注釈書)として不動の地位を確立している名著。福村出版の完訳版は残念ながら非常に高額のため岩波の抄訳版をお勧めします。これと中公文庫『世界の名著』シリーズの1巻で重要な部分はかなりカバーできるはず。| |&ref(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/kbt16s/attach/80/175/road-to-serfdom.jpg)|[[『隷属への道』(F.A.ハイエク:著)(※西山千明氏による新訳を薦めます)>http://www.amazon.co.jp/dp/4393621824]]| |~|計画経済と生産手段の共有という社会主義政策が、なぜ全体主義に至ってしまうのか。自由を守るために心に留めなければならないことは何か。「法の支配」の真の意味と重要性とは。後年のハイエクが、自己のエッセンスが全部詰まっているとして一般の読者に薦めた一冊。| |~|第二次大戦末期にアメリカで好評を得たあと、1989年にベルリンの壁が崩れ91年までにソ連が崩壊していった時期に、その恐ろしいまでに的確な全体主義社会の分析によって、この本は再度、西欧世界で熱心に読まれ初めました。| |~|全体主義を厳しく排撃するハイエクを、戦後長く意図的に無視し続けてきた日本の出版界にも1980年代の終わり頃から漸くハイエクの著書を出版する動きが出てきました。かなり難解だが、渡部昇一先生の解説本『[[自由をいかに守るか―ハイエクを読み直す>http://www.amazon.co.jp/dp/4569696651]]』を頼りに読み進めて欲しい。なおハイエクの割と平易な編著作として『[[市場・知識・自由―自由主義の経済思想>http://www.amazon.co.jp/dp/4623016722/]]』があるので、『隷従への道』がどうしても難しい人はこっちに挑戦する手もある。| |&REF(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/kbt16s/attach/80/159/popper.jpg)|[[『開かれた社会とその敵』(全2巻)K.R.ポパー著(1945)>http://www.amazon.co.jp/dp/4624010523/ref=pd_sim_b_1]]| |~|第一部:プラトンの呪文&BR()第二部:ヘーゲル、マルクスとその余波| |~|2冊本だが、論旨明快で読み易い。プラトンから始まり、ヘーゲルを経てマルクスに至る全体主義思想を厳しく論駁した必読の名著。|
|&random_img(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/kbt16s/attach/80/155/burke%20%281%29.jpg)|[[フランス革命についての省察ほか>http://www.amazon.co.jp/dp/4121600444]]| |~|中公文庫か、みすず書房の翻訳本を薦める。岩波文庫版は悪訳。&br()要検証: 2011年に出版されたPHP研究所刊行のものはどうか?| |&random_img(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/kbt16s/attach/80/157/FEDERALIST.jpg)|[[ザ・フェデラリスト(抄訳版)>http://www.amazon.co.jp/dp/4003402413]]&br()A.ハミルトン(初代財務長官)、J.マジソン(第4代大統領)、J.ジェイ共著| |~|アメリカ合衆国憲法のコンメンタール(注釈書)として不動の地位を確立している名著。福村出版の完訳版は残念ながら非常に高額のため岩波の抄訳版をお勧めします。これと中公文庫『世界の名著』シリーズの1巻で重要な部分はかなりカバーできるはず。| |&random_img(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/kbt16s/attach/80/175/road-to-serfdom.jpg)|[[『隷属への道』(F.A.ハイエク:著)(※西山千明氏による新訳を薦めます)>http://www.amazon.co.jp/dp/4393621824]]| |~|計画経済と生産手段の共有という社会主義政策が、なぜ全体主義に至ってしまうのか。自由を守るために心に留めなければならないことは何か。「法の支配」の真の意味と重要性とは。後年のハイエクが、自己のエッセンスが全部詰まっているとして一般の読者に薦めた一冊。| |~|第二次大戦末期にアメリカで好評を得たあと、1989年にベルリンの壁が崩れ91年までにソ連が崩壊していった時期に、その恐ろしいまでに的確な全体主義社会の分析によって、この本は再度、西欧世界で熱心に読まれ初めました。| |~|全体主義を厳しく排撃するハイエクを、戦後長く意図的に無視し続けてきた日本の出版界にも1980年代の終わり頃から漸くハイエクの著書を出版する動きが出てきました。かなり難解だが、渡部昇一先生の解説本『[[自由をいかに守るか―ハイエクを読み直す>http://www.amazon.co.jp/dp/4569696651]]』を頼りに読み進めて欲しい。なおハイエクの割と平易な編著作として『[[市場・知識・自由―自由主義の経済思想>http://www.amazon.co.jp/dp/4623016722/]]』があるので、『隷従への道』がどうしても難しい人はこっちに挑戦する手もある。| |&random_img(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/kbt16s/attach/80/159/popper.jpg)|[[『開かれた社会とその敵』(全2巻)K.R.ポパー著(1945)>http://www.amazon.co.jp/dp/4624010523/ref=pd_sim_b_1]]| |~|第一部:プラトンの呪文&BR()第二部:ヘーゲル、マルクスとその余波| |~|2冊本だが、論旨明快で読み易い。プラトンから始まり、ヘーゲルを経てマルクスに至る全体主義思想を厳しく論駁した必読の名著。|

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