禁煙ファシズムの正体

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禁煙ファシズムの正体 - (2010/05/09 (日) 08:20:20) のソース

#CENTER(){&italic(){&sizex(4){“大衆人”とはただ欲求しかなく、権利があると考えても義務があるとは考えない、}}}
#CENTER(){&italic(){&sizex(4){自分に義務を課す高貴さを欠いた人間のことである}}}
#right(){&italic(){&sizex(4){ホセ=オルテガ=イ=ガセト(哲学者)著書『大衆の反逆』より}}}

#CENTER(){&italic(){&sizex(4){「思い込む」という事は何よりも「恐ろしい」ことだ・・・}}}
#CENTER(){&italic(){&sizex(4){しかも、自分の能力や才能を優れたものと過信している時はさらに始末が悪い}}}
#right(){&italic(){&sizex(4){~ ジョジョの奇妙な冒険より}}}

#CENTER(){&italic(){&sizex(4){「デモクラシーの政治において、多数派の市民(=国民)は少数者に対して最も残酷な抑圧を与えることができる。」 }}}
#right(){&italic(){&sizex(4){――エドマンド=バーク(政治家)著書『フランス革命の省察』より}}}

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【関連】[[反日主義者の精神構造]] [[マスコミのヲタク叩き報道と反日]] [[マスコミが垂れ流す悪質な疑似科学]]
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*■目次
#contents

*■当ページの目的
いくら何でも行き過ぎとしかない禁煙派の過激な言動。
また、こうした動きは一種のファシズムと言っていいほどに過激化しており、将来的に喫煙者の過剰な迫害、それに伴う喫煙者の暴動などが懸念されてます。

*■いくらタバコが嫌いだからと言ってもこれはやりすぎではないか?

 いくら何でもヤリすぎ! 元喫煙者の女性上司がやって来て

 「受動喫煙」の観点から分煙、全面禁煙へと突き進む日本社会。そんな時流を受け、嫌煙モンスターなる者たちが大暴れしているという。いくら何でもヤリすぎと思える、彼らの横暴ぶりをリポートする! 4月1日、神奈川県で全国初となる受動喫煙防止条例が施行され、官公庁や学校、病院などが完全禁煙となった。

 一方で、厚生労働省は職場での「受動喫煙」防止を義務付ける労働安全衛生法改正案を来年の通常国会に提出し、今後の議論次第では飲食店や宿泊施設などの完全禁煙を法制化される可能性がある、と大きな話題になっている。

 こうした加速度的に進む禁煙化を受け、急増していると言われるのが「嫌煙モンスター」。彼らのヤリすぎとも言える、身勝手な行為が多数報告された。「職場の喫煙所で一服していると、元喫煙者の女性上司がやって来て『タバコをやめられない人は社会で云々……』と説教。さらに俺の服の臭いを嗅いで『派遣の人と同じ臭いがする』と言ってきた」(IT会社・男性・29歳)

 喫煙者を“差別”するのは、嫌煙モンスターの特徴のひとつだ。「大学の友人が携帯電話の電話帳で喫煙者と非喫煙者でフォルダを分けていた」(大学生・男性・21歳)、「義母に『タバコを吸う嫁じゃあ、子供が生まれてもノータリンだ』と言われた」(専業主婦・29歳)、「上司が『タバコを吸っているヤツは低収入で低学歴が多い。だから、俺の部下には要らないんだよな』と言っていた」(イベント会社・男性・33歳)など、枚挙に暇がない。

 嫌煙モンスターは主に職場や飲食店、公共施設など分煙化が進む場所に出没する場合が多い。「喫煙者の溜まり場的な喫茶店で一服していると、子連れで来た女性に『子供がいるので』と注意された。喫煙席なのに……」(フリーター・男性・27歳)などという話をよく聞く。しかし、喫煙を多少は許容してくれていた家族が突然、嫌煙モンスターに豹変する例もある。「反抗期を迎えた高校生の娘が突然、嫌煙モンスター化。喫煙者は街中では大気汚染者だとか、アメリカでは禁煙できない社会人は負け組だとか、事あるごとに小言を言われる。さらに服の洗濯も分けられて、同じ洗濯カゴに入れただけでヒステリー。最近はそんな娘に妻まで毒されてきて。私が喫煙歴22年でタバコにかけた総額を計算し、自宅が賃貸なことをなじられています……」(食品メーカー・男性・48歳)

 至るところに出没する嫌煙モンスターについて、非喫煙者ながら「禁煙ファシズム」問題に警鐘を鳴らすジャーナリストの斎藤貴男氏は、こう分析する。「どこかで聞きかじった情報や、お上から与えられたデータを吟味もせずに真に受け、正義を振りかざそうとするのは嫌煙モンスターの常套手段ですね。彼らは強いほうや多数派につき、異質なものを排除したいという日和見根性の持ち主なので、主体性も論理性もない。だからこそ、お上に操られやすいという恐ろしい面があり、増長させる可能性もある」

 そして、この行きすぎた「禁煙ファシズム」はタバコだけにとどまらず、ほかの分野でも“ファシズム”を台頭させる可能性を秘めているという。「正当な根拠に基づかない喫煙者排除を今、許してしまえば、次は飲酒の自由、末には言論の自由と発展していき、“害悪”の名の下にさまざまな自由が奪われてしまうかもしれない。禁煙運動の暴走は、もはや喫煙者だけにとっての問題ではないんです」(斎藤氏)

 嫌煙モンスターは、ターゲットが替われば、違うモンスターに化けるかもしれないのだ。

■斎藤貴男氏 週刊誌記者などを経て、フリージャーナリスト。’99年に雑誌に

寄稿した「『禁煙ファシズム』の狂気」が大きな反響を得る。著書に『機会不平等』(文藝春秋刊)ほか多数

http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100413/zsp1004131245003-n1.htm

*■とにかく嫌悪感が尋常ではない
タバコが嫌いという気持ちはわかりますが、それこそが絶対なる正義だとして、喫煙者の気持ちを一切考えなくて良いと本気で思っている人も珍しくありません。
ここまで来ると、もはや強迫性障害や洗脳の領域と言ってもいいでしょう。
また、上記の文章を読むと、児童ポルノ法案などの二次元規制推進派と精神構造が似通っていることが分かります。
当然それこそ[[反日主義者の精神構造]]に合致する問題です。


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