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*Personal data
|CENTER:名前|>|CENTER:藍花(ランファ)・フルール・ティクシエ|
|CENTER:職業|>|CENTER:無し(漂流者)|
|CENTER:年齢|>|CENTER:18歳|
|CENTER:種族|>|CENTER:人間|
|CENTER:性別|>|CENTER:女性|
|CENTER:出身世界|>|CENTER:仮想20世紀|
&bold(){【備考】}
現代より医療技術の発達した“仮想20世紀”から来た少女。
上海にある製薬会社『ツインドーラ社』の社長令嬢で、一見すると高飛車でわがままな性格。
しかし人一倍強い感受性により、当時問題視されていた突然変異体(ミュータント)の一種として【特殊触知能力[サイコメトリ]】を発現する。
突然変異はツインドーラ社製品の投与による副作用で発生したものという噂があり、厳しい追及を受けていた藍花の父親は、存在が知れる前に彼女を抹殺することを決意。傘下のマフィアを向かわせるが、皮肉にもサイコメトリーでその事実を知った藍花は逃げ出し、勢い余って高層ビルの屋上から飛び降りる。
――そして再び目を開けた先に広がっていたのは、見知らぬ世界だった。
&bold(){【容姿】}
長い金髪を両サイドに結い上げシニヨンヘアにしている。大きなつり目で、瞳は藍色。
父親は東洋人、母親はフランス系移民のため、どこか不思議な雰囲気を漂わせる顔立ち。
エメラルドグリーンの深いスリットの入ったチャイナドレスを着こなす、ぼんきゅっぼんのないすばでぃ。
&bold(){【アイテム】}
:化粧ポーチ|レディの嗜み☆
:GPS付き携帯電話|圏外です。
:スタンガン|違法改造済み。出力を最大にすれば普通の人間一人くらいは&italic(){アッー!}
:催涙スプレー|痴漢撃退用。目にしみます。
&bold(){【能力】}
*『特殊触知能力[サイコメトリ]』
物体に宿る残留思念を読み取る能力。
ただし、他者の意思を直接脳内に反映するので精神を大幅に消耗する。
発動条件は『(布越しなどではなく)直に手で触れる』こと。
&bold(){【仮想20世紀とは?】}
実在する地球より、医療技術――主に薬学――が発達した平行世界。
そのほとんどは軍事に投入され、過度な人体実験や紛争が起こっている以外、一般の人々の生活水準は実際の20世紀とそれほど変わらない。
ロボットは存在しないが、突然変異体(ミュータント)と呼ばれる不可思議な能力を持った者たちが世界各地で文字通り“突然”現れ、混乱を呼んでいる。
各国の政府はマスメディアに対して報道規制を行っているが、最早存在をひた隠しにするのは容易ではなく、ついには上海のツインドーラ社が管理する突然変異体専門の研究所が暴かれた。
当然とも言えるが変異体に対する世間の風当たりは強く、差別が激しい。
“治療”を行うという名目で各種専門機関が高額で引き取るため、市民の間では見つけ次第通報というのが暗黙の了解になりつつある。
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