「リリア=アナトリエヴーナ=ヴォルコフ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&italic(){&size(25){&bold(){&color(#ff0000){Lilia Anatolyevna Volkov}}} &bold(){~闇の血族の幼き仇花~} }
&pc(){&ref(Lilia.png ,,Right,,title=だいたいこんなの。髪の毛を解くと殆どどこぞのク○リャ○カだったり。ペンギンの着ぐるみverはいつか。)}
|>|&bold(){キャラクターファイル}|
|名前|リリア=アナトリエヴーナ=ヴォルコフ|
|種族|改造人間♀|
|能力|ポワゾンベーゼ|
|立場|ヴォルコフ家二女・次期当主候補|
|出身世界|原住民|
|身長|145cm|
|体重|38kg|
|年齢|17歳|
|誕生日|7月5日|
|血液型|本来はAB型|
|特記技能(Dが人並み)|生物改造S、料理A、機械操作B、権謀術数B|
|特記性癖|改造癖、バイセクシュアル、触手嗜好|
|好きな食べ物|ブリヌイ、チェブレキ、激甘ミルクティ|
|趣味|改造実験体の経過日記をつけること、猫弄り|
|非常にどうでもいい情報|イカについての論文を書いた事が有る|
&bold(){&color(#ff0000){【容姿】}}&italic(){}
【温かみのある赤を基調とするタータンチェックのワンピースを着用し、傍らには茶色い布のバッグ】
【履いているのは、ちょっとだけ底が厚い、百合のモチーフをあしらったサンダル】
【身長は145cm前後とかなり小柄で、さらさらと流れる金の長髪を、ツインテールに纏めていて、双眸は澄んだ蒼の、幼い少女だ】
【北方系の血を引くことを想起させる白い肌は、粉雪を彷彿とさせる柔らかでキメの細かいもので、妖精のような印象を与えなくも無い】
※初登場時の服装であり、今後変化の可能性大いにあり。
&bold(){&color(#ff0000){【人物】}}&italic(){}
&color(#000000){何処かの海沿いに存在する、&bold(){ハイテクと欲望の街『ロストピア・コースト』}に本拠地を置く、原住民の少女。}
&color(#000000){彼女の所属する&bold(){『ヴォルコフ家』}は、『コースト』で巨大な利権を持つ大閥族であり、彼女の他にも母・姉・弟が其々の思惑の為活動しているらしい。}
&color(#000000){&bold(){特に生物工学の分野において天才的な頭脳}を持ち、様々な生物を強化・改造し、&bold(){異形の姿と力を与える}技術すら持っているが、能力者や漂流者に対しては&bold(){不利を強いられることが多い}。}
&color(#000000){現在は&bold(){『コースト』を含む世界のバランスを破壊する漂流者}に対して強い興味を抱いており、彼らを&bold(){「捕獲」し、研究}しようとしているようだ。}
&color(#000000){性格は&bold(){割と人懐っこく、負けず嫌いで子供っぽいが}、その陰には闇の世界にも関わるヴォルコフ家の一員としての&bold(){覚悟や狂気}が宿っており}
&color(#000000){自らと一族の野望の為に必要な&bold(){論戦・懐柔の能力}や、背徳的な行為に対する抵抗の薄さが有る。尚、&bold(){人体改造は彼女にとって背徳ですらない。}}
&color(#000000){なお、『捕獲』された漂流者が何をされるのかは厳密には不明だが、推測するには嫌な予感しかしない。}
&color(#000000){いわゆる「裏の仕事」に関わるときは、戦闘服である&bold(){『ペンギンスーツ』}を装着し、顔を隠す為にボイスチェンジャー付きのお面を装着。}
&color(#000000){この際、自分の家族の本当の顔を知らない相手には、「&bold(){ニプーカ・ニペーラ}(毛も無く羽根も無く)と名乗る事が多い。}
&color(#000000){確かに、彼女のペンギンスーツには毛も羽根もついていないが、他にも「幸運を祈る」という意味が有るとか。}
&bold(){&color(#ff0000){【能力】}}&italic(){}
&bold(){≪ポワゾンベーゼ≫}&italic(){}
魔力を代償に、様々な種別の「毒」を操ることが可能なリリアの能力。基本の姿は、「毒液」である。
両手両足から浸み出すように放つ事が可能で、有る程度の圧力を加えて弾丸の如く「射出」したり、小規模の破裂を起こしたり
物質の三態変化をエネルギー変化なしで行うことも出来る、と応用性が広い。固体化した場合は、単純な構造なら「造る」事も出来る。
毒の種類は、腐敗性、強酸、焼けるような痛みを伴う、可燃性、麻痺、氷点下など威力の高いモノから、体の活動を活性化させるようなモノまで存在し
遠距離での戦闘は不得手だが、戦術の幅は「毒を操る」という言葉以上に大きい。但し、漂流者や異能を持つモノたちに対して、皮膚に触れれば即死、というようなモノは作れないようだ。
&bold(){&color(#ff0000){【体質】}}&italic(){}
&italic(){&bold(){≪改造人間≫ }}
リリアは自分自身の肉体を改造しており、≪ポワゾンベーゼ≫以外にも幾つかの特殊能力を会得しているようだ。
左右の腰骨部から3本ずつ出現させることが可能な、リリア本体と同等の膂力を持ち、最大5メートル程度まで伸びる触手は、発電細胞を備えており
魔力を流し込むことにより≪ポワゾンベーゼ≫の効果を付加したり、ムチや本体へのダメージを防ぐ低性能の盾として使用することができる。
また、熱帯や寒帯のような「気候で片付く程度の温度差」に対する強い耐性や、筋肉の性質の変化による見た目以上の運動能力、高い視力も持っている。
&bold(){&color(#ff0000){【装備】}}&italic(){}
&italic(){&bold(){「真っ赤なペンギンの着ぐるみ」 }}
リリアの正式な戦闘装束であり、彼女の遺伝子情報をベースに開発された特殊スーツ。顔と髪の一部だけが露出する構造。何時も着ているわけではない。
バイオインナー素材により、装着時はリリアの肉体と融合と言っても良いレベルで同調し、身体能力を更に底上げし、敵の攻撃から本体を或る程度守護する。
両手両足の指は、何にも包まれない裸の状態と同じ感覚で使用でき、腕の「翼」に当たる部分は思念により利刃と化す。但し、着るとカナヅチになる。
腰から触手を出すことも勿論可能だが、本体の意識が失われると強制的に装着が解除されてしまう。全裸かもしれない。
よちよち走りで漂流者の機動性と互角に渡り合う姿は、超現実(シュール・レアリスム)を通り越し、一種の悪趣味なホラーと言える。
#region &bold(){&color(#ff0000){【『猛毒怪人Lilia』放送リスト】}}&italic(){}
&bold(){第一話:Sの遭遇/『捕獲』のはじまり}※NOW PRINTNG!
#endregion
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