「触手宮0.3/探索パート」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

触手宮0.3/探索パート」(2016/07/26 (火) 16:24:02) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

触手宮探索パート 遭遇判定=2Dの出目が6以下の場合、遭遇表を振り、出現するモンスターを決定する。1のゾロ目の場合、遭遇表を2回振るが、モンスターの数は最大で3体までとする(モンスターのレベルのみ上昇する) 遭遇判定の修正:「特徴:不幸」、「人数:2人以上」、「BS:汚れ」それぞれにつき、上記出目を-1する(1ゾロも出やすくなる)。また、「BS:汚れ」による修正のみ、重複する ---- 探索(サイクルが経過する行動) 今いる部屋を探索する 「探索判定」→「遭遇判定」→「サイクル経過」の順で処理 探索値による判定を行う。 オプション:休み休み  :HP、MP、EPを[休息回復量]点回復。浄化力を2点獲得       全力で   :探索判定に+1D。戦闘発生時、不意打ち判定に-2       警戒しながら:戦闘発生時、不意打ち判定に+1D 探索判定=探索値+2D 達成値÷(DL÷2+5)回、探索表を振る 達成値が(DL÷2+5)未満の場合、触手モンスターが現れ戦闘になり、探索は中止となる。戦闘へ ※最初の探索に限り、達成値に関わらずこん棒(-1鈍器:こん棒)を追加で拾得する(戦闘の場合、装備する間もなく戦闘になる) 探索の処理終了後、部屋の汚染度を+1する ---- 移動(サイクルが経過する行動) 通路がつながっている隣の部屋に移動する 「サイクルの経過」→「部屋の状態の決定」の順で処理 オプション:休み休み  :HP、MP、EPを[休息回復量]点回復。浄化力を2点獲得       警戒しながら:戦闘発生時、不意打ち判定に+1D 移動先の部屋の状況を決定する ロケーションの決定:1D3+1D6で決定する 部屋の汚染度の決定:基本的に2D-2で決定する。ロケーションにより、変化あり 敵の有無の決定:遭遇判定を振る。触手モンスターが出現した場合遭遇表を振り、気配察知判定を行い、不意打ちを受けるか決定し、戦闘を行う 気配察知判定=察知値+2D 気配察知の達成値が敵のレベル+5未満:不意打ちを受ける。味方の受動能力値を-3した状態で敵が1回ずつ行動を行う 気配察知の達成値が敵のレベル+5~敵のレベル+9:双方不意打ちなし。通常通り戦闘を行う 気配察知の達成値が敵のレベル+10以上:不意打ち行うことができる。敵の回避を-3して味方それぞれが一回ずつ行動できる ※この判定の際、敵のレベルとは「最もレベルの高い触手モンスターのレベル」となる。合計ではない 撤退:移動先に敵の気配を察知し、不意打ちを受けなかった場合、元の部屋に戻ることでその戦闘を回避することができる。ただし、サイクルは経過する 「サイクルの経過(浄化力以外の自然回復を行わない)」→「移動前の部屋に到着(汚染度+2)」→「遭遇判定」の順で処理 汚染度の影響 汚染度0~5:何もなし 汚染度6~7:小さな触手が蠢いている。EPダメージ発生時、2Dのダメージ増加、全判定の達成値と回避値-1 汚染度8~9:小さな触手が蠢いている。EPダメージ発生時、4Dのダメージ増加、全判定の達成値と回避値-2 汚染度10 :小さな触手が蠢いている。EPダメージ発生時、6Dのダメージ増加、全判定の達成値と回避値-3 ---- 浄化 部屋の浄化を行い、汚染度を0にする。サイクルの経過はしない 浄化力を10点消費する。 ---- 結界 部屋に結界を張り、触手の侵入できない空間にする。汚染度を0にする。サイクルは経過しない。1サイクルの間効果がある 結界の効果中に就寝を行う場合、ゆっくり体を休めることができるため、2サイクル分就寝を行ったと扱われる 浄化力を30点消費する。 ---- 休息(サイクルの経過する行動) 「休息による回復処理」→「遭遇判定」→「サイクルの経過」の順で処理をする 休息による回復処理 HP:体力D点 MP:意志D点 EP:5D点 ---- 就寝(サイクルの経過する行動) 「就寝による回復処理」→「遭遇判定」→「サイクルの経過」の順で処理をする 休息による回復処理 HP:体力×5点 MP:意志×5点 EP:20点 ---- 自慰(サイクルの経過する行動) 自らを慰め、発情を回復する 「自慰の処理」→「遭遇判定」→「サイクルの経過」の順で処理をする 自慰の処理 EPを最大値まで回復し、MPを5点減少させる ---- 性欲処理(サイクルが経過する行動) 自慰とはことなり、性行為を行う相手がいる場合に選択可能 「性欲処理の処理」→「遭遇判定」→「サイクルの経過」の順で処理をする 睡眠中、戦意喪失及び、同意のあるキャラクターのみ対象とできる(同意がない場合、体力での対決や戦闘などで解決する) ふたなり状態のキャラがいるかどうかで、処理する場所で内容が変わるため、以下に記載する 以下、ふたなり状態のキャラクターを「対象」、処理するキャラクターを「処理者」と記述する ふたなり状態のキャラがいない:処理者と対象はEPを全快し、MPを5点減少させる。発情を1段階回復する ふたなり状態のキャラがいる:対象の男根を鎮めることになる。処理する場所を以下から決め、その内容を適用する。また、手以外の部位の場合、発情は1段階回復する 手で:手では触手は満足しない。対象は発情+1を受け、発情判定に失敗した場合、あなたに中出ししようとする。断った場合、対象はさらに発情+1を受ける 口で:対象はふたなりの強度を1点減少、EP全快、HPを2D消費、5点のMPダメージを受ける。処理者は[(対象の現在EP÷15)D]のMPダメージを受ける BもしくはCで:対象はふたなりの強度を1点減少、EP全快、HPを2D消費、5点のMPダメージを受ける。処理者は[(対象の現在EP÷10)D]のEPダメージを受け、[(対象の現在EP÷20)D]MPダメージを受ける。BS:汚れを得る。 Vで:対象はふたなりの強度を1点減少、EP全快、HPを2D消費、5のMPダメージを受ける。処理者は[(対象の現在EP÷10)D]のEPダメージを受け、[(対象の現在EP÷15)D]MPダメージを受ける。1回の寄生攻撃(妊娠)として扱う Aで:対象はふたなりの強度を1点減少、EP全快、HPを2D消費、1D+4点のMPダメージを受ける。処理者は[(対象の現在EP÷10)D]のEPダメージを受け、[(対象の現在EP÷15)D]MPダメージを受ける。 ---- NPC犠牲者に対する行動 触手宮内を探索していると、稀にPC以外の犠牲者に出会うことがあります 彼女達は基本的に仲間にならないですが、話しかけると、何か協力してくれるかもしれません 以下に、イベント表で出会うNPC犠牲者に対する主な行動をあげる 1回行動を行ったら、彼女は立ち去ってしまう また、相手にしない以外は1サイクル経過する 探索表を振った際、イベント、何もないが出た場合は振り直す 以下の行動はNPC犠牲者が戦意喪失していないときのみ行うことができる(イベント表3-5) 雑談:MPを1D点回復する 情報交換:次に行う探索判定の達成値+1 アイテム交換:あなたが持ってるアイテム1つと相手が持っているアイテム1つを交換する。探索表を1回振り相手が何を交換してくれるか決定する。実際に交換するかはアイテムを聞いてから決定できる 相手の困りごとを解決してあげる:出会った際に振った3Dで、相手が全裸、ふたなりで内容が異なる(寄生、妊娠は解決できない) 全裸で困っている:着替えセットを1つあげることで、探索表を1回振り、そのアイテムをもらうことができる。ただし、着替えセットが出たら振り直す ふたなりで困っている:性欲処理をしてあげる。部位はあなたが決定する。手以外の場合、探索表を1回振り、そのアイテムをもらうことができる 相手にしない:取り立てて何をするでもなく、普段通りの行動を行う 以下の行動は、NPC犠牲者が戦意喪失している場合のみ行うことができる(イベント表3-6) 持物を奪う:探索表を1D3回振り、そのアイテムを入手することができる。次の全滅表の出目+1 犯す:あなたがふたなりのときのみ選択可能。あなたはEP全快、ふたなりの強度を1減少、2DのHPを消費する。次の全滅表の出目+1 助ける:気付け薬を持ってるときのみ選択可能。気付け薬を1つ消費することで、戦意喪失してないNPC犠牲者に対してとることができる行動を行うことができる。ただし、犯す、持物を奪うを行っていた場合、相手は立ち去ってしまう 見捨てる:取り立てて何をするでもなく、普段通りの行動を行う ---- 新しいキャラが触手宮の探索を開始する際のあれこれ 浄化力の初期値=5点 浄化力の最大値=30点 ---- 複数キャラクターで同時に触手宮を行動する場合 個人ごとに個別に行動する 1人が就寝、1人が探索なども可能 ---- ダンジョンのクリア 「マップを作り固定イベントを作る」か、「マップも使わないで探索ポイントを集める」の2方法があげられる 前者であれば、GMが作るものなので、各GMに任せるものとして、ここでは後者の手法をあげる 次の階層への目標となる探索ポイント:基本的に[現在のDL+10]程度 探索ポイントの取得方法:エリアを探索し、達成値が5~9で1点、10~14で2点、15以上で3点の探索ポイントを得るが、同じエリアでは2回以上獲得することはできない。達成値は1回の探索行動の中で、最も高い達成値を使用する 現在の階層をクリアした場合、次の階層に行くか、まだこの階層を探索するかを選ぶことができる 次の階層に行く場合、DLを+1し、新たに探索を開始することになる 残る場合、DLは変化せず、目標ポイントをPLが自由に設定できる ただし、一度設定したポイントは、再び探索して探索ポイントを稼がなくてはならない(目標値を高く設定する=出口から遠く離れて探索するということを想定している)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: