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触手宮TRPG/探索パート - (2013/12/30 (月) 16:54:41) のソース

触手宮探索パート

遭遇判定=2Dの出目が6以下の場合、遭遇表を振り、出現するモンスターを決定する。1のゾロ目の場合、遭遇表を2回振るが、モンスターの数は最大で3体までとする(モンスターのレベルのみ上昇する)
遭遇判定の修正:「特徴:不幸」、「人数:2人以上」、「BS:汚れ」それぞれにつき、上記出目を-1する(1ゾロも出やすくなる)。また、「BS:汚れ」による修正のみ、重複する

サイクル経過
HP・MP・EP=1点回復 浄化力=2点獲得 部屋の汚染度=1点上昇
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探索(サイクルが経過する行動)
今いる部屋を探索する
「探索判定」→「遭遇判定」→「サイクル経過」の順で処理
探索による判定を行う。探索技能を持っている場合、1回の探索で技能レベル回余分に探索判定を行うことができる。

探索判定=探索値+2D

達成値(DL÷2(端数切り上げ))+5未満  :突然その部屋に触手モンスターが現れ戦闘になる。探索は中止となる。戦闘へ
達成値(DL÷2(端数切り上げ))+5~9  :何も見つからない
達成値(DL÷2(端数切り上げ))+10~14:何かを見つけるかも?探索表を振り、内容を決定する
達成値(DL÷2(端数切り上げ))+15~  :いいものが見つかりそう。任意の拾得物表を選択する。その際、出目を+1する
※最初の探索に限り、達成値に関わらずこん棒(-1鈍器:こん棒)を追加で拾得する(戦闘の場合、装備する間もなく戦闘になる)
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移動(サイクルが経過する行動)
通路がつながっている隣の部屋に移動する
「サイクルの経過」→「部屋の状態の決定」の順で処理

移動先の部屋の状況を決定する
ロケーションの決定:1D3+1D6で決定する
部屋の汚染度の決定:基本的に2D-2で決定する。ロケーションにより、変化あり
敵の有無の決定:遭遇判定を振る。触手モンスターが出現した場合遭遇表を振り、気配察知判定を行い、不意打ちを受けるか決定し、戦闘を行う

気配察知判定=察知値+2D

気配察知の達成値が敵のレベル+5未満:不意打ちを受ける。味方の受動能力値を-3した状態で敵が1回ずつ行動を行う
気配察知の達成値が敵のレベル+5~敵のレベル+9:双方不意打ちなし。通常通り戦闘を行う
気配察知の達成値が敵のレベル+10以上:不意打ち行うことができる。敵の回避を-3して味方それぞれが一回ずつ行動できる
※この判定の際、敵のレベルとは「最もレベルの高い触手モンスターのレベル」となる。合計ではない

撤退:移動先に敵の気配を察知し、不意打ちを受けなかった場合、元の部屋に戻ることでその戦闘を回避することができる。ただし、サイクルは経過する
「サイクルの経過(浄化力以外の自然回復を行わない)」→「移動前の部屋に到着(汚染度+2)」→「遭遇判定」の順で処理

汚染度の影響
汚染度0~5:何もなし
汚染度6~7:部屋にうごめく小さな触手に襲われる。2DのEPダメージ(部位はランダム)、全判定の達成値と回避値-1
汚染度8~9:部屋にうごめく小さな触手に襲われる。4DのEPダメージ(部位はランダムで2か所)、全判定の達成値と回避値-2
汚染度10 :部屋にうごめく小さな触手に襲われる。6DのEPダメージ(部位はランダムで3か所)、全判定の達成値と回避値-3
※部位決定でVになった場合、処女喪失が起きない程度の浅い挿入に留まるものとする。戦闘中は毎ラウンド終了時にEPダメージを受ける
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浄化
部屋の浄化を行い、汚染度を0にする。サイクルの経過はしない
浄化力を10点消費する。
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結界
部屋に結界を張り、触手の侵入できない空間にする。汚染度を0にする。サイクルは経過しない。1サイクルの間効果がある
結界の効果中に就寝を行う場合、ゆっくり体を休めることができるため、2サイクル分就寝を行ったと扱われる
浄化力を30点消費する。
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休息(サイクルの経過する行動)
「休息による回復処理」→「遭遇判定」→「サイクルの経過」の順で処理をする

休息による回復処理
HP:体力D点 MP:意志D点 EP:5D点
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就寝(サイクルの経過する行動)
「就寝による回復処理」→「遭遇判定」→「サイクルの経過」の順で処理をする

休息による回復処理
HP:体力×5点 MP:意志×5点 EP:20点
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自慰(サイクルの経過する行動)
自らを慰め、発情を回復する
「自慰の処理」→「遭遇判定」→「サイクルの経過」の順で処理をする

自慰の処理
EPを最大値まで回復し、MPを5点減少させる
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性欲処理(サイクルが経過する行動)
自慰とはことなり、性行為を行う相手がいる場合に選択可能
「性欲処理の処理」→「遭遇判定」→「サイクルの経過」の順で処理をする

睡眠中、戦意喪失及び、同意のあるキャラクターのみ対象とできる(同意がない場合、体力での対決や戦闘などで解決する)
ふたなり状態のキャラがいるかどうかで、処理する場所で内容が変わるため、以下に記載する
以下、ふたなり状態のキャラクターを「対象」、処理するキャラクターを「処理者」と記述する

ふたなり状態のキャラがいない:処理者と対象はEPを全快し、MPを5点減少させる。発情を1段階回復する

ふたなり状態のキャラがいる:対象の男根を鎮めることになる。処理する場所を以下から決め、その内容を適用する。また、手以外の部位の場合、発情は1段階回復する
手で:手では触手は満足しない。対象は発情+1を受け、発情判定に失敗した場合、あなたに中出ししようとする。断った場合、対象はさらに発情+1を受ける
口で:対象はふたなりの強度を1点減少、EP全快、HPを2D消費、5点のMPダメージを受ける。処理者は[(対象の現在EP÷15)D]のMPダメージを受ける
BもしくはCで:対象はふたなりの強度を1点減少、EP全快、HPを2D消費、5点のMPダメージを受ける。処理者は[(対象の現在EP÷10)D]のEPダメージを受け、[(対象の現在EP÷20)D]MPダメージを受ける。BS:汚れを得る。
Vで:対象はふたなりの強度を1点減少、EP全快、HPを2D消費、5のMPダメージを受ける。処理者は[(対象の現在EP÷10)D]のEPダメージを受け、[(対象の現在EP÷15)D]MPダメージを受ける。1回の寄生攻撃(妊娠)として扱う
Aで:対象はふたなりの強度を1点減少、EP全快、HPを2D消費、1D+4点のMPダメージを受ける。処理者は[(対象の現在EP÷10)D]のEPダメージを受け、[(対象の現在EP÷15)D]MPダメージを受ける。
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NPC犠牲者に対する行動
触手宮内を探索していると、稀にPC以外の犠牲者に出会うことがあります
彼女達は基本的に仲間にならないですが、話しかけると、何か協力してくれるかもしれません
以下に、イベント表で出会うNPC犠牲者に対する主な行動をあげる
1回行動を行ったら、彼女は立ち去ってしまう
また、相手にしない以外は1サイクル経過する
探索表を振った際、イベント、何もないが出た場合は振り直す

以下の行動はNPC犠牲者が戦意喪失していないときのみ行うことができる(イベント表3-5)
雑談:MPを1D点回復する
情報交換:次に行う探索判定の達成値+1
アイテム交換:あなたが持ってるアイテム1つと相手が持っているアイテム1つを交換する。探索表を1回振り相手が何を交換してくれるか決定する。実際に交換するかはアイテムを聞いてから決定できる
相手の困りごとを解決してあげる:出会った際に振った3Dで、相手が全裸、ふたなりで内容が異なる(寄生、妊娠は解決できない)
全裸で困っている:着替えセットを1つあげることで、探索表を1回振り、そのアイテムをもらうことができる。ただし、着替えセットが出たら振り直す
ふたなりで困っている:性欲処理をしてあげる。部位はあなたが決定する。手以外の場合、探索表を1回振り、そのアイテムをもらうことができる
相手にしない:取り立てて何をするでもなく、普段通りの行動を行う

以下の行動は、NPC犠牲者が戦意喪失している場合のみ行うことができる(イベント表3-6)
持物を奪う:探索表を1D3回振り、そのアイテムを入手することができる。次の全滅表の出目+1
犯す:あなたがふたなりのときのみ選択可能。あなたはEP全快、ふたなりの強度を1減少、2DのHPを消費する。次の全滅表の出目+1
助ける:気付け薬を持ってるときのみ選択可能。気付け薬を1つ消費することで、戦意喪失してないNPC犠牲者に対してとることができる行動を行うことができる。ただし、犯す、持物を奪うを行っていた場合、相手は立ち去ってしまう
見捨てる:取り立てて何をするでもなく、普段通りの行動を行う
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新しいキャラが触手宮の探索を開始する際のあれこれ
浄化力の初期値=5点
浄化力の最大値=30点
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複数キャラクターで同時に触手宮を行動する場合
個人ごとに個別に行動する
1人が就寝、1人が探索なども可能
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ダンジョンのクリア
「マップを作り固定イベントを作る」か、「マップも使わないで探索ポイントを集める」の2方法があげられる
前者であれば、GMが作るものなので、各GMに任せるものとして、ここでは後者の手法をあげる

次の階層への目標となる探索ポイント:基本的に[現在のDL+10]程度
探索ポイントの取得方法:エリアを探索し、達成値が5~9で1点、10~14で2点、15以上で3点の探索ポイントを得るが、同じエリアでは2回以上獲得することはできない。達成値は1回の探索行動の中で、最も高い達成値を使用する

現在の階層をクリアした場合、次の階層に行くか、まだこの階層を探索するかを選ぶことができる
次の階層に行く場合、DLを+1し、新たに探索を開始することになる
残る場合、DLは変化せず、目標ポイントをPLが自由に設定できる
ただし、一度設定したポイントは、再び探索して探索ポイントを稼がなくてはならない(目標値を高く設定する=出口から遠く離れて探索するということを想定している)