各種調査方法

技の性能を調査する方法を記述したページです。



◆座高によるヒット可否



ここを参考にし、データを取る。
ジャンプ攻撃は昇り中段や、最低位置で出した場合のヒット可否を調べる。
地上技は当たるべき間合いでのヒット可否を調べる。

しゃがみチョイに当たる場合は、全キャラの立ちしゃがみを問わずヒットする。
よってしゃがみチョイ相手に調査を始め、
当たらない場合は、庵レベル、京レベル、大門レベル、チャンレベルと変えていく。
なるべくしゃがみとしゃがみガードの高さが変わらないキャラを使う方が間違いが少ない。


◆フレーム単位の調査方法基礎「相打ち法」


コマンド登録を利用し、両コントローラにコマンドを登録し、
最初に攻撃を相打ちさせることで、その後のフレームを調整できる。

具体的な方法は1Pと2Pのコマンド登録の最初に、
攻撃発生フレームが同じになるように、ダウンを取らない攻撃を登録する。
お勧めは弱攻撃。
その後、検証したい間合いになるようにコマンド登録内で調整し、
調査内容を登録し実行する。

両コントローラのコマンド登録ボタンを同時に押せた場合、
必ず最初に相打ちが発生するので、同時押しの成否確認ができる。

他の方法として2つのコントローラの配線を繋ぐ方法がある。


◆硬直差の調査方法


プラクティスにて、同キャラを選択し両方をプレイヤー操作とする。
硬直差を調べたい相手に攻撃をガードさせ、両コントローラの上を押しっぱなしにする。
硬直差がある場合、どちらかが先に飛ぶので確認する。

確認後、先に飛んだキャラ側を操作し、ジャンプ攻撃を出してフレーム調整をする。
ジャンプの昇りで攻撃を出した場合、滞空時間が2Fのび、
ジャンプの下りで攻撃を出した場合、滞空時間が1Fのびるので、
ジャンプのモーションが両者一致するまでの回数(を計算したF数)を計測する。

常に上を入れっぱなしにしなければいけないので、一人でやるのは困難。
一人でやる場合どちらかにコマンド登録を使うことをお勧めする。
モーションを確認する際にはセレクトボタンの機能をポーズにし、
着地間際にセレクトボタンを押すと確認しやすい。


◆参考資料


コマンド登録入門(コマンド登録の基礎、PC推奨)
http://shingo99.hp.infoseek.co.jp/kyomemo2002um/command_toroku.html

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最終更新:2010年08月11日 13:04
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