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「初心者対戦心得」(2010/09/10 (金) 13:00:00) の最新版変更点
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#contents
***&bold(){はじめに}
初心者用の対戦心得です。
基本中の基本である内容です。
なお、「[[0から始めるKOF2002UM]]」を読んでいることが前提の内容になっています。
***&bold(){最初に覚えるべきはガード}
まずは何はともあれガードです。
ガードができるようになれば命が相当延びます。
ガードについては[[0から始めるKOF2002UM]]について詳細があります。
また対戦ならではのもうひとつ注意点として、「起き上がり時はガードをしっかり固めましょう」。
その場面ではあわてて技を出そうとしても、相手のほうが先に行動できるので相手の攻撃が先に当たりやすいです。
まずはガードで凌ぐことを覚えましょう。
***&bold(){攻め込みは中ジャンプ攻撃から}
ある程度対戦経験をつみ、前述の対戦概念を理解し始めると、
戦法の組み立てや対戦相手やキャラに応じて対策を立てられるようになりますが、まだ経験がありません。
ただ、最終まで必要になってくる攻め込みの技術として「中ジャンプ攻撃による接近」があります。
これを第一に覚えておけば当面の攻め込みには困りません。
まずは中ジャンプ攻撃での攻め込みを覚えましょう。
***&bold(){チャンスを知る}
対戦ではダメージを取りやすい場面というものが存在します。
以下の4つです。
1.「ジャンプ攻撃がヒットしたorガードさせたとき」
2.「空中の相手の技を当てたとき」
3.「ダウンを奪ったとき」
4.「画面端に追い詰めたとき」
それぞれ説明していきます。
まずは「ジャンプ攻撃がヒットしたorガードさせたとき」です。
ジャンプ攻撃をガードさせると硬直が長めなので、次の攻撃を当てにいきやすいです。
次に「空中の相手の技を当てたとき」です。
空中の相手に技を当てた場合、技によって着地orダウンしますが、
どちらの場面にしても相手に行動不能の時間が出来るので、
こちらのほう先に行動できる時間があります。
次は前述のものと若干かぶりますですが「ダウンを奪ったとき」です。
ダウンを奪うと相手の行動不能時間が長いので、各種攻め込みが可能です。
最後に「画面端に追い詰めたとき」です。
画面端ではこれ以上後退行動ができません。
また攻撃を当てても間合いが離れにくいので、攻めが継続しやすいです。
逆に考えれば、これらの場面にされたときピンチですので、
ガードを固めたうえで、暴れやガードキャンセル動作の用意などをしておくといいでしょう。
***&bold(){簡単な連続技を確実に決める}
チャンスにとっていく堅実なダメージは大切です。
例え即死級の連続技ができたとしても、成功率が80%程度では使いにくいです。
確実にダメージを取ることがプレッシャーに繋がるので、確実にできる連続技を選択するのも重要です。
最初のうちは難しいコンボを狙わず、確実にできるコンボを極めていくといいでしょう。
***&bold(){パワーゲージの使い惜しみをしない}
パワーゲージは有限ですが、溜めるものではなく使うものです。
最初のうちはゲージが残りがちですので、ガードキャンセルふっ飛ばしに回していくといいでしょう。
余裕が出てくれば連続技に使用したりなど他の運用に回すのがいいです。
最初は生き延びるために使うものがパワーゲージと考えていくといいでしょう。
***&bold(){テクニックを知る}
KOFには様々なテクニックがあります。
それを少しずつ覚え、実戦で使っていけるようにすると更に戦略性が広がります。
ただし、キャラによってはそのテクニックの得手不得手がありますので、
キャラによっての使い分けが必要です。
テクニックの詳細は[[共通テクニック]]からご確認ください。
#contents
***&bold(){はじめに}
初心者用の対戦心得です。
基本中の基本である内容です。
なお、「[[0から始めるKOF2002UM]]」を読んでいることが前提の内容になっています。
***&bold(){最初に覚えるべきはガード}
まずは何はともあれガードです。
ガードができるようになれば命が相当延びます。
ガードについては[[0から始めるKOF2002UM]]について詳細があります。
また対戦ならではのもうひとつ注意点として、「起き上がり時はガードをしっかり固めましょう」。
その場面ではあわてて技を出そうとしても、相手のほうが先に行動できるので相手の攻撃が先に当たりやすいです。
まず防御面はガードで凌ぐことを覚えましょう。
***&bold(){攻め込みは中ジャンプ攻撃から}
ある程度対戦経験をつみ、前述の対戦概念を理解し始めると、
戦法の組み立てや対戦相手やキャラに応じて対策を立てられるようになりますが、まだ経験がありません。
ただ、最終まで必要になってくる攻め込みの技術として「中ジャンプ攻撃による接近」があります。
これを第一に覚えておけば当面の攻め込みには困りません。
まず攻撃面は中ジャンプ攻撃での攻め込みを覚えましょう。
***&bold(){チャンスを知る}
対戦ではダメージを取りやすい場面というものが存在します。
以下の4つです。
1.「ジャンプ攻撃がヒットしたorガードさせたとき」
2.「空中の相手の技を当てたとき」
3.「ダウンを奪ったとき」
4.「画面端に追い詰めたとき」
それぞれ説明していきます。
まずは「ジャンプ攻撃がヒットしたorガードさせたとき」です。
ジャンプ攻撃をガードさせると硬直が長めなので、次の攻撃を当てにいきやすいです。
次に「空中の相手の技を当てたとき」です。
空中の相手に技を当てた場合、技によって着地orダウンしますが、
どちらの場面にしても相手に行動不能の時間が出来るので、
こちらのほう先に行動できる時間があります。
次は前述のものと若干かぶりますですが「ダウンを奪ったとき」です。
ダウンを奪うと相手の行動不能時間が長いので、各種攻め込みが可能です。
最後に「画面端に追い詰めたとき」です。
画面端ではこれ以上後退行動ができません。
また攻撃を当てても間合いが離れにくいので、攻めが継続しやすいです。
逆に考えれば、これらの場面にされたときピンチですので、
ガードを固めたうえで、暴れやガードキャンセル動作の用意などをしておくといいでしょう。
***&bold(){簡単な連続技を確実に決める}
チャンスにとっていく堅実なダメージは大切です。
例え即死級の連続技ができたとしても、成功率が80%程度では使いにくいです。
確実にダメージを取ることがプレッシャーに繋がるので、確実にできる連続技を選択するのも重要です。
最初のうちは難しいコンボを狙わず、確実にできるコンボを極めていくといいでしょう。
***&bold(){パワーゲージの使い惜しみをしない}
パワーゲージは有限ですが、溜めるものではなく使うものです。
最初のうちはゲージが残りがちですので、ガードキャンセルふっ飛ばしに回していくといいでしょう。
余裕が出てくれば連続技に使用したりなど他の運用に回すのがいいです。
最初は生き延びるために使うものがパワーゲージと考えていくといいでしょう。
***&bold(){テクニックを知る}
KOFには様々なテクニックがあります。
それを少しずつ覚え、実戦で使っていけるようにすると更に戦略性が広がります。
ただし、キャラによってはそのテクニックの得手不得手がありますので、
キャラによっての使い分けが必要です。
テクニックの詳細は[[共通テクニック]]からご確認ください。