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373 名無しさん@ピンキー sage 2007/08/07(火) 22:06:06 ID:VmqQ8Asf
「や・・・ん・・んぁ、うぅん?」
「ちょっ、ちょっと何してるんですかっ?夕乃さん!」
「ウフフ、朝のお稽古じゃないですかぁ♪」
「あ、朝のお稽古って!何の稽古ですか、何のっ!?」
「ウフフ♪何でしょう?」
「ゆ、夕乃さんっ?それに何ですか、その格好はっ!」
「ウフフ♪殿方の夢の結晶、体操服じゃないですかぁ♪」
「じゃないですかぁって・・・」
「真九郎さんだって、ムラムラするって言いましたよね?」
「い、言いましたけど、それとこれとは話が・・・」
「ウフフ♪真九郎さん♪」
「は、はいっ」
「これは紫ちゃんには、まだ無理なお稽古なんですよ♪」
「なっ、何でそこに紫が出てくるんですかっ!訳が分かりませんよっ」
「ウフフフフフフ♪」
「ゆ、夕乃さん?」
「だって仕方が無いじゃないですかぁ、全部真九郎さんがイケないんですから♪」
「は、話が飛びすぎですよ、しかもどうしてソレが稽古の事に繋がるんですかっ!?」
「〝繋がる〟だなんて、真九郎さんもやっぱりソノ気なんですね♪ウフフ♪」
「あ~、夕乃さん?」
「さっ、続きをしましょうか真九郎さん♪」
「夕乃さん、話を聞いてます?」「エイッ♪」
真九郎は離れようとしたが、無理だった。真九郎より細身でも、女性でも、彼女は師匠格。弟子の動きなど、簡単に封じてしまう・・・「って、何をするんですか~!」「ウフフ♪何でしょう♪」
「もう、嫌ぁ~~~~~~!」
最終更新:2007年08月11日 10:10