2スレ778


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2スレ778
  • 作者 2スレ778
  • 投下スレ 2スレ
  • レス番 778
  • 備考 電波 小ネタ

778 名無しさん@ピンキー sage 2008/02/14(木) 08:09:19 ID:lX5sQ2WZ
鞄の中身をしまうときに先客があることに気がついた。
引き出しの隅に、隠すように置いてある、可愛らしく包装された小箱。
添えられているカードを開くと綺麗な書体でただ一言、
『いつまでも、あなたに仕えます  A』

気恥ずかしくも嬉しく思い、早速包みを剥がして蓋を取る。
歪なのは手作りだからなのだろう、「料理は苦手」と言っていたのに頑張ってくれたようだ。
一つ口に入れると、とろける甘み。
ふくよかな香り。
そして舌に引っかかる何か。

行儀悪いと思いながらも口に指を突っ込み引っ張り出す。



ずるりと、髪の毛と、爪が出てきた。


あまりの事に固まっていると、後ろから声が聞こえる。
「心を込めて作りました。全部召し上がってくださいね」



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