とある少年の貞操にまつわる会話


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とある少年の貞操にまつわる会話
  • 作者 2スレ770
  • 投下スレ 2スレ
  • レス番 770-773
  • 備考 紅 小ネタ

770 とある少年の貞操にまつわる会話 そのおこり sage 2008/02/14(木) 00:55:29 ID:s8iM5B9m

「えー本日は大変お忙しいところ、裏十三家有志による会合にお集まりいただき、ありがとうございます。…どういうわけか、それ以外の飛び入りの方々も多いようですが、気にせず司会進行役は不肖わたしが務めさせていただきます」

「それはどーでもいーんだけどさあ。ここってバイオエタノール置いてないの? やっぱ風味が違うっていうか、最近凝ってんのよ。トウモロコシよかサトウキビの方が好みでさあ。え、なに。国産だと稲藁製? とっととブラジルあたりから密輸してこいっての」
「ぶるしっと。あいあむふぁっきんびじー。ゆーのうふぁっくゆーびっち。あいがったごーあんどゆーいーとしっとあんどだい。ゆーさっく。ふぁっくゆああすほーる」

「…お黙りなさいすぐに済みます。本日の懸案はただ一つ、紅真九郎は崩月家の崩月家による崩月家のための存在であり、その所有権使用権ならびに管理権は崩月家のみに帰属する、ということの確認です。それさえご同意いただければ、お帰りいただいて結構ですよ。
 …もちろん、その後は二人とも、ちょおっとお話がありますけど。なんでも、うちの真九郎さんがいろいろお世話になったみたいで。うふふ。だいじょうぶですよ。わたしも、手加減てものくらい知ってますから。うふふ」

「なになに、紅くんのこと? えー、そりゃないんじゃない? 独占はんたーい! だって、あんなに安心して全力でボコれる男の子、ほかにいないんだもーん!」
「ほわっとあせるふぃっしゅびっちゆーあすほーる。…独り占めはよくないです。拳と刃物で語り合う友情は大切です」

「…そうですか。お二人の意見はよく分かりました。では早速、表で決着を」

「まあまあ。そう慌てないの」
「えっ…お母さん? あの、どうしてここに…それに散鶴まで」
「だって、真九郎くんのことでしょう? それにわたしたちだって崩月家の一員だもの」
「あのその…崩月家といっても、その…つまり真九郎さんはわたしだけの」
「なに言ってるの。真九郎くんを手塩にかけて、念入りに好みの男の子に育ててきたのは、一体だれだと思ってるのかしら」

「は? って…まさか…お母さん…」

「だって、ねえ。お母さんも、お祖父ちゃんの娘だもの。うふふ」
「なな何を…そそそんなふふ不潔ですっ」
「あらまあ…とってもイイことなのに。ねえ、散鶴?」
「うんっ。あたしも、お兄ちゃんのおよめさんになるの。やくそくしたもん」
「ふふ二人とも…」
「そうねえ。あなただけ、崩月の血筋に似合わず不器用だものね。まあ、一人に一途なのも、それはそれでいいのかもしれないけど。でもね、それなら…その一人のひとを、みんなで一緒にいたぶ…じゃなくて愛するのも、それはそれでとってもステキなことなのよ?」
「はあっ? なな何を…しし真九郎さんは、わわわたしだけを見てくれるんですっ。ふふ二人は清い身体のまま、すすステキな海辺のホテルで、しょしょしょ初夜を…って、なな何ですか、どどどうしてみんな、そそそんな可哀想なものを見る目つきで」


771 とある少年の貞操にまつわる会話 そのうけつぎ sage 2008/02/14(木) 00:56:23 ID:s8iM5B9m

「えー? わたし、もう何回ヤったか憶えてないよ? どんなに乱れて暴れても平気な相手って、そうはいなくってさ。無理矢理押さえつけらるのって、かなり新鮮で燃えちゃうし。しまいにはお互い色んな意味で足腰立たなくなっちゃって、ああステキっ。ねー切彦?」
「ひーいずべりーすとろんぐあんどたふ、あんどすーぱーてくにしゃん…」
「なーにカマトトぶって赤くなってんのよ。ほら、カッター」
「…あいつはいいぜ。あの最中に刃物押しつけてやると、あたしん中のあいつがぐうっと大きくなるんだ。たまらないね。だもんで、ちょっと手元が狂って切っちまうときがあって、そしたらおしおきされるんだ…ああ…何かを切るよりイイことがあるなんてな」

「あああなたたち…そんな…って、まままさかそっちも…」

「いやー夕乃ちゃんごめーん。ビデオ鑑賞会とかしてたら、なんかそんなことになっちゃってさー。一応、ビデオ研究会っつーことで、設定とか衣装とかシチュとか真似すんだけど、いつも途中で訳分かんなくなっちゃんだよねー。真九郎くん、スゴくてさー。
 最近じゃあたしたちのをビデオに撮んだけど、一人きりんときはそれ観てるだけで十杯はいけちゃうねー」
「ほう。それほど研究熱心ではないが、わたしも少年とはいろいろ試しているな。この間など、木の上で後ろからだったが、あれはよかったよ。夕暮れどきだったが、だれかに見られているかもしれないと思うと、一層そそったものだ。うむ、思い出しても体が火照る」

「おまえ、屋外でなどとけしからんじゃないか。わたしなど、ちゃんとホテルのスイートルームで誰にも邪魔させずに心ゆくまでたっぷりと楽しむぞ。最近じゃ、あれに関してはどちらが先輩で後輩か分からんが。それにこないだは、途中で割り込んでくるのもいたしな」
「申し訳ありません。お二人の睦み合いがあまりに激しいもので、隠形を保つことができず。それにしても、あれはまことに、犬らしいひとときでした」

「…みんなやらしい…え、あたし? いえその…ええとですね…いやただちょっと、情報料払えないっていうから体で払えって言ってみたら、いきなり押し倒されて…最近じゃちょっと、さすがに払ってもらいすぎかもって…あのバカ…ほんとにばかなんだから…」

「あらあらまあまあ。すっかり、皆さんに先を越されてしまったわね」
「…って、おおお母さん。まままさか、お母さんまで…?」
「残念だけど、まだよ。すっかり出遅れたようね。真九郎くんの手ほどきはわたし、って思ってたんだけど。でもそれじゃ、筆おろしはどなたとだったのかしら?」
「ふふ筆おろし…って…あなたたち…え…? だれも、違う…? みんな、初めてとは思えないくらいタフで上手だった、って…それじゃ、一体…まままさか、散鶴あなた」
「よくわかんないけど、お兄ちゃん、あたしが大きくなったら教えてくれるって。だから、それまで待ってるの」
「そそそれじゃ…ここここにいる人じゃないってことは、ここにいない…のは、ひひ一人だけ…もももしかして…まままさかそんな…」
「あらあら。真九郎くんたら。そんな趣味なら、うちの散鶴だってよかったのに」
「お姉ちゃん、どーしたの? なんか、なみだがあかいよ? つのでてるよ?」

「真九郎さん…わたし鬼になってもいいですかいいですよね…? うふふふふふふ修行です特訓です監禁もとい山籠もりです一年くらいしごいてしごいてしごいてしごいてしごきまくってわたし以外は見えなくしてさしあげますからうふふふふふくくくくく」


772 とある少年の貞操にまつわる会話 そのまろび sage 2008/02/14(木) 00:57:30 ID:s8iM5B9m

  * * * *

「お…お父様。お呼びと伺い、さっそく参上いたしました」
「紫か。つつがないようだ」
「は…はい。ありがとうございます。九鳳院の娘として恥ずかしくないよう、日々精一杯努めております」
「うむ。実は、裏の連中が連名で抗議文を送ってきておる。おまえも奴らと多少付き合いがあるようだから、何か分かるかと思ったのだが」
「は…抗議文、ですか」
「そうだ。なんでも、有望な稀少人材を青少年保護条例違反まがいに青田刈りすることに関する我が家の教育指導方針について厳重に抗議するとか言っておるらしいのだが、なにか心当たりはあるか」
「はあ…さ、さあ。わたしにも、なんとも…。あの、しょせん、自分たちの娘どもの躾ひとつろくにできないような連中の言うことでございましょう。お父様がまともに耳をお貸しになることなどないのではありませんか」
「…ふむ。おまえもなかなか言う。誰の影響か知らんが。まあよい。ともかく、相手は場合によっては戦争も辞さぬ勢いのようだ。親衛隊には守りを固めさせたし、騎場にも注意させるが、おまえも気を付けよ」
「ありがとうございます。…ただ、あの、特段の心配はご無用かと存じます。わたしには、何があっても誰が相手でも、わたしを絶対に守ると誓った者が一人、ついておりますゆえ」
「例の《崩月》の小鬼か」
「お父様。お言葉ですが、わたしの前であの者を軽んじるのはやめていただきましょう」
「…」
「あ、も、申し訳ありません。つい」
「いや。よい。下がれ。ご苦労だった」
「は、はい。…あの、お父様」
「なんだ」
「その一件、今後はわたしの耳にも入るようにしていただけませんか。お父様がおっしゃったように、わたしが何かの役に立たないともかぎりますまい。それにわたしも、九鳳院家の者として、裏の者どもの扱い方のひとつも、そろそろ覚えてよい頃かと存じます」
「考えておこう」
「あ、ありがとうございます! では、失礼いたします」

  * * * *

「え、崩月の別宅? 辺鄙な山の中だけどって、いや全然構わないよ。夕乃さんの頼みなら、何でもするけど。一緒に行って、何するの? 蔵の整理? 地下室でもいい? どっちも防災防音は裏十三家仕様で完璧って、すごいね。え、今のは関係ないから忘れろ? はあ」

「夕乃さんのことどう思ってるかって、そりゃ、頼りになる姉さんかなあ。なんか面と向かって言うのも照れるね。あ、なんか唇から血出てるけど…ちょっと荒れただけ? 冬は乾いて大変だよね」

「口うるさくてうざったい姉ですみませんって、何言ってんの。そんなことないよ。夕乃さんがいてくれるから、俺なんかでも真っ当でいられるんだし。夕乃さんに悪いことなんか絶対できないよね。そんなことしたら、逃げても一生追っかけられそうだしさ。あはは」

「え? 愛情さえあれば逃げようなんて考えないし考えさせないのが家族だ? 一時の気の迷いで過ちを犯すのは人間だから仕方ないけど、愛情をもって正道へと導くのが家族というもの? そうなんだろうね。夕乃さんならきっと、そんな理想的な家庭を作れるよ」

「ほんとかって、そりゃもちろん。え、なに? だったら、家族も同然の自分に何か話すことがあるんじゃないか、って、え。え…ええと…いや、ないよ。特に。うん。いやだなあ。あははは…は。えっと…それで、何の話だっけ。そうそう、別宅だよね」

「それじゃ、今週末にでも。はあ、崩月家の秘事だから誰にも言うな? 夕乃さん以外は家の人でもだめ? 分かった。任せてよ。大丈夫だから。はい。じゃあ、また」


773 とある少年の貞操にまつわる会話 そのむすび sage 2008/02/14(木) 00:58:51 ID:s8iM5B9m

  * * * *

「えー、彼氏できたろ、って? いやーそんな、えへへへ、でも聞いてくれるっ? 紹介してくれた揉め事処理屋の彼と、こないだひょんなことで再会しちゃってえ、なんかそんなことになっちゃってえ、あはははは。いや大丈夫だよ犯罪じゃない…と思うよたぶん」

「いやその、なんてゆーか、あたしから誘った?てゆーかさ依頼料まけてもらったしお礼?みたいなさっ。いやーそれにしても彼初めてでさ、ウブくて可愛くて、でも優しいのっ。おねーさんとしてはそんな若い子にもうめろめろですよっ。ふふふー」

「ただね…彼ったら段々、なんかスゴくなっちゃってさ…何度も会ってるうちに、正直、体がもたないかもって思ってたんだけど、最近ちょっとソフトになってきたんだよね。なんでかなあ。えー、自慢と惚気はそんくらいにしとけ? ごめんねえ幸せモンでさっ」

「やだなあ。なんか、うずうずしてきちゃったよ。うふふふ愛しのあの人の番号はっ、と…え…圏外…? あれえ? …どーしたんだろ」


















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