【B(鬼畜-end)】サングラスの股間を蹴り上げた。

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【B】  真九郎は股間を蹴り上げた。  しかし違和感。まるで鉄板が仕込んであるかのように、硬かったのだ。  ゆっくりと上着を掃ったサングラスは声を張り上げた。 「捕らえろ!」  足音が真九郎の背後にせまってきた。まるでもとよりそういう計画だったかのように。 「くそっ……」  真九郎は迫ってきた一人にわき腹に蹴りを入れる。――甘かった。  ガシっという擬音のごとく、足をそのまま抱えられた。  しまった――。  冷静に戦うべきだったなどと、いまさら後悔しても遅かった。  切彦と同じように――服はそのままで――真九郎の四肢を縛った白服達は、サングラスを中心に切彦に群がる。  切彦の束縛をいったんといた後、今度は上から吊るし、尻を突き出すようにように固定した。 「アレを出せ」  サングラスは命令。すると一人の白服が、サングラスになにやらさまざまな機械の乗ったトレイを渡す。  その中からサングラが無造作に何かを取り出す。  あれは……。――!  真九郎は絶句した。それは辺鄙な形をした電気マッサージ器だったのだ。 「やめろっ!」  真九郎の叫びに目もくれず、サングラスはそれをむき出しになった切彦の恥部へと押し当てる。 「ひゃぁぁぁあああ!」  嬌声が室内に響く。  それすらも気にしないように、サングラスはマッサージ器をほかの白服に渡すと、今度はトレイから男性器の形をした機会を取り出す。  まさか――!  その通りだった。サングラスはマッサージ器を上にずらし――クリトリスだけを刺激させる――それを愛液滴るそこにあてがうと、一気に貫いた。 「――!」  パチ、とスイッチを入れると、それは振動。 「やっ……あぅっ!」  それを満足げにながめたサングラスはさらにそれを膣中に埋める。 「ひゃっ! ……」切彦は目を見開いた。「――!」  その卑猥な機械の先端が子宮に直撃した。 「あぁぁぁぁぁ!」  嬌声が一層増した、数秒後、彼女はビクン、と跳ねて絶頂を迎えた。  のもつかの間、サングラスは言い放つ。 「おい! お前ら!」  白服たちは反応を示す。 「番号順に並べ……よし、番号一番から順に小娘に舐めてもらえ……」  白服の番号一番が動き出し、そそくさと陰茎を出し、ムリヤリ口をこじ開けいれた。 「やめっ――」 「斬島、歯なんかたてたら……わかってるな? さあ、舐めてやれ」  真九郎の訴えも消し飛ばし、サングラスは一層強くマッサージ器を押し当てる。 「ひゃんっ! だっ……め……」 「舐めろ」  サングラスの情けもナシの声を聞き、ぎこちなく口元を動かした。マッサージ器が切彦から離れる。  しばらく切彦が舐め続け、番号一番が高まってきたのを見計らってサングラスは再度クリトリスにそれを押し当てる。 「ひゃッ! あっ……あっ、あぁぁぁ!」  切彦が本日合計四回目の絶頂を向かえ、と同時に白服の番号一番が精を放つ。絶頂の最中、それを吐き出し、咳き込む。  そんな彼女に、サングラスは非情な声をかける。 「飲まなかったバツだ」  サングラスが膣に填まっているそれのスイッチのような箇所を押す、すると煩いくらいのバイブレーョンが切彦の中をかき混ぜ、さらに――そこが弱いと踏んだのか――クリトリスにもう一つマッサージ器を取り出し、挟みあげる。 「ひゃあぁああああああ! あぁッ――!」 そして再び絶頂。本日五回目。 「次は飲めよ? 二番手っ! さっさと来い!」  しゃがれ声が響く暗い室内で、少年は叫び続け、少女は喘ぎ続けた。  その日以来、殺し屋《ギロチン》と、そしてとある揉め事処理屋の姿を確認することは無かった。
【B】  真九郎は股間を蹴り上げた。  しかし違和感。まるで鉄板が仕込んであるかのように、硬かったのだ。  ゆっくりと上着を掃ったサングラスは声を張り上げた。 「捕らえろ!」  足音が真九郎の背後にせまってきた。まるでもとよりそういう計画だったかのように。 「くそっ……」  真九郎は迫ってきた一人にわき腹に蹴りを入れる。――甘かった。  ガシっという擬音のごとく、足をそのまま抱えられた。  しまった――。  冷静に戦うべきだったなどと、いまさら後悔しても遅かった。  切彦と同じように――服はそのままで――真九郎の四肢を縛った白服達は、サングラスを中心に切彦に群がる。  切彦の束縛をいったんといた後、今度は上から吊るし、尻を突き出すようにように固定した。 「アレを出せ」  サングラスは命令。すると一人の白服が、サングラスになにやらさまざまな機械の乗ったトレイを渡す。  その中からサングラが無造作に何かを取り出す。  あれは……。――!  真九郎は絶句した。それは辺鄙な形をした電気マッサージ器だったのだ。 「やめろっ!」  真九郎の叫びに目もくれず、サングラスはそれをむき出しになった切彦の恥部へと押し当てる。 「ひゃぁぁぁあああ!」  嬌声が室内に響く。  それすらも気にしないように、サングラスはマッサージ器をほかの白服に渡すと、今度はトレイから男性器の形をした機械を取り出す。  まさか――!  その通りだった。サングラスはマッサージ器を上にずらし――クリトリスだけを刺激させる――それを愛液滴るそこにあてがうと、一気に貫いた。 「――!」  パチ、とスイッチを入れると、それは振動。 「やっ……あぅっ!」  それを満足げにながめたサングラスはさらにそれを膣中に埋める。 「ひゃっ! ……」切彦は目を見開いた。「――!」  その卑猥な機械の先端が子宮に直撃した。 「あぁぁぁぁぁ!」  嬌声が一層増した、数秒後、彼女はビクン、と跳ねて絶頂を迎えた。  のもつかの間、サングラスは言い放つ。 「おい! お前ら!」  白服たちは反応を示す。 「番号順に並べ……よし、番号一番から順に小娘に舐めてもらえ……」  白服の番号一番が動き出し、そそくさと陰茎を出し、ムリヤリ口をこじ開けいれた。 「やめっ――」 「斬島、歯なんかたてたら……わかってるな? さあ、舐めてやれ」  真九郎の訴えも消し飛ばし、サングラスは一層強くマッサージ器を押し当てる。 「ひゃんっ! だっ……め……」 「舐めろ」  サングラスの情けもナシの声を聞き、ぎこちなく口元を動かした。マッサージ器が切彦から離れる。  しばらく切彦が舐め続け、番号一番が高まってきたのを見計らってサングラスは再度クリトリスにそれを押し当てる。 「ひゃッ! あっ……あっ、あぁぁぁ!」  切彦が本日合計四回目の絶頂を向かえ、と同時に白服の番号一番が精を放つ。絶頂の最中、それを吐き出し、咳き込む。  そんな彼女に、サングラスは非情な声をかける。 「飲まなかったバツだ」  サングラスが膣に填まっているそれのスイッチのような箇所を押す、すると煩いくらいのバイブレーョンが切彦の中をかき混ぜ、さらに――そこが弱いと踏んだのか――クリトリスにもう一つマッサージ器を取り出し、挟みあげる。 「ひゃあぁああああああ! あぁッ――!」 そして再び絶頂。本日五回目。 「次は飲めよ? 二番手っ! さっさと来い!」  しゃがれ声が響く暗い室内で、少年は叫び続け、少女は喘ぎ続けた。  その日以来、殺し屋《ギロチン》と、そしてとある揉め事処理屋の姿を確認することは無かった。

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