4スレ 377

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377 :名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 00:06:08 ID:R23M5f6n 「ジュウ様、おはようございます」 「……お前、なんでここにいるんだ?」 「ジュウ様に呼ばれたような気がしました。その予感は当たったようです」 「呼んでねえよ」 「ですが身体の方は私を必要としているようです。失礼かとは思いましたが、眠っている間に確認させていただきました」 「何を確認したんだ?」 「お疲れのようでしたのでマッサージをしていたのですが……。身体の一部がすごく硬くなっていて……。  今も揉み解そうとしているのですが、どんどん硬くなっていくようで……。私のマッサージの仕方が間違っていたのかもしれません」 「お前! どこ触ってんだよ!」 「股です。ここに凄く大きなコリがありまして……。私一人ではどうしようもないかもしれません。  ですのでもう雪姫を呼んであります。先ほど相談したら『まかせて!』と自信に満ちた声で言われましたから、症状も治し方もわかっているようです。  私も協力するように言われましたので、今は雪姫を待っているところです。ジュウ様は心配せずに私達に任せてください」 「そ、それ――」 「おはようっ! 玄関開けといてくれたんだね。ありがとっ!  雨、もう心配しないでいいから、私の言うとおりにするんだよっ!」 ジュウは起きようとするが、一瞬で雪姫に拘束されてしまう。 ジュウがいくら力を入れても雪姫を跳ね除けることは出来なかった。 この華奢な体にこんなにも力があるのか? 真剣に悩む暇などなく、ジュウのズボンは雪姫によって下ろされた。

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