銀子のショットガン

「銀子のショットガン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

銀子のショットガン」(2009/06/17 (水) 00:20:58) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

95 :銀子のショットガン:2009/06/16(火) 14:11:23 ID:PM3Jh/jL 「ちょっと真九郎」 「なんだ銀子どうした」 「アンタは今日誕生日なんでしょ」 「あぁそうだな、俺も十八か、まぁ18才になったからって特に何もかわらないけどさ」 「そう? 結構大事なことが出来るようになるんじゃないの」 「そうかぁ? 酒タバコ選挙権は二十歳だろ、ギャンブルだって18才でも学生は入場禁止だろ? あとなにが……」 「……あら、もうこんな所ね、誕生日祝いにそこの自販機でジュースおごってあげるからここで待ってて」 「わるいな、銀子」 「はい、サービスで開けておいてあげたわよ」 「そうかありがとな、どれ………、あれ? なんだか味が変な気が…」 「なに…私が買ってきたものにケチつけるわけ?」 「いや……すまん…(でもなんかおかしいな、……なんだか急に眠くなって……Zzz…Zzz)」 「……あれっ……そうだ……ジュースを飲んでたら急に眠気が……ここは一体どこだ? って銀子! なぜ俺と一緒のベッドに?!」 「ここは保健室のベットよ」 「ちょっと待て銀子、俺たちなんで服着てないんだ?」 「あたしの両親達がもうすぐここにくるわ、そしたら皆で市役所に行くわよ」 「だから……なんで市役所なんだよ……」 「婚姻届に決まってるじゃない。アンタは18才になったんだから問題ないわよね。とりあえず入籍だけでいいわよ。お式や新居は卒業してからね。いいこと、ちゃんと責任とってもらうわよ!」 「……orz」

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。