勝手に感想 第一回 

水夏AS+

記念すべき「勝手に感想」第一回目だ。

今回俺が感想するのは水夏AS+というゲームだ。

このゲームのジャンルはノベルゲームで、ようは「美少女ゲーム」と呼ばれるジャンルである。

俺がやったのは十八禁版だが全年齢対象版がパソコンで出ているし、家庭用ゲーム機等でも出ているのでよい子はそっちをしよう。

内容についてだが、テーマが生と死というかんじの話でエロも少なく、俗にいう「美少女ゲーム」というよりもよくできたライトノベルといった感じであった。

特に最後のどんでん返しには驚くものもある。

シナリオは面白いのだが、愛憎ドロドロだったりするのでそれがいやな人はやめといたほうがいいかも。

また、選択肢によって話がかなり変わる場合もあるので選択し選びには気をつけたほうがいいだろう。

特に第四章で話がかなり変わるようだ。

俺的には第二章がおもしろかった。パッケージ的にもメインは二章と四章といった感じであった。

システム面では、CG閲覧のほかにシナリオも自分の読んだところはあとで読み返せるので、各エンディングを見たくなったらいつでも見られるようになっている。

ただ、シナリオが章仕立てになっているのに、メニューからシナリオ選択が出来ないのは少し残念であった。

完成度はかなり高く、シナリオも面白い。また、シナリオコンプを目指すなどやりこみ要素もあるので、長く遊べるゲームだろう。

ちなみに、このゲームを作ったチームは他にも「ダ・カーポ」といった有名なものを開発している。

また、このゲームの続編らしき「AR」というものがパソコンで発売されるらしいので興味がわいた人はそっちもチェックしておくといいだろう。

最後にこんなまとまりのない駄文を読んでくれてありがとう。

今後のために掲示板に感想を書いてもらうとうれしいです。



改めて読み返すと、とても恥ずかしいものである。
よって一部改悪を施してある。
しかし恥ずかしい。
文体もまとまっていないし、ネットに晒しておくには恥ずかしすぎる文章である。
しかしながら、この頃(一年以上前)の文体と今の文体が変わっているかどうかというと、そんなに変わっていない。
つまり、今も駄目だということである。
ちなみに水夏AS+であるが、どうやら今まで発売されていたものは追加シナリオが同梱されている今作ではなく、ただの水夏だったらしいのだが、先日AS+の方もPS2版発売が発表された。
ちなみにARの方はいい評判を聞かない。
最終更新:2007年06月19日 10:05