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「なかなか見つからないな…」

オレの名前は天海旅陸。
これでも、リヴァイアブルー2年の生徒会長だ。

近々何かイベントをする予定で、過去の資料を参考にしようと旧生徒会室を訪れている。
ここには過去の生徒会の行なった行事・活動とかの記録が沢山あるからな…なかなか便利だ。

「さて、オレが入学する前の生徒会は一体なにをやってたんだ…」

しかし、記録が多すぎてお目当てのものが探しにくいのも事実だ。
いつもなら神皇さんか松戸教頭が手伝ってくれたりするんだが、今は二人ともいない。
この膨大な資料を漁るのは骨が折れそうだ…。



「ふぅ、やっと見つけた」

思ったより手間取ったみたいだ…もう外は暗い。
見つけたそれには『タッグデュエルGP』と書かれていた。
タッグデュエルのトーナメントか…なかなか面白そうだな。

「ライディングデュエルも始まるらしいし、なにか関連付けるのも面白いかもな…」

そう空想に浸っていると、


「フフフ…面白そうなイベントだね」


突如、見知らぬ背後から声が聞こえた。

「誰だ!」

振り向くと――そこには誰もいない。

おかしいな…と思いつつ、前を見ると

「こちらだよ…フフフ」

なぜかソイツが目の前にいた!

「君が生徒会長の天海旅陸君か…とてもそうは見えない」

「うるせぇよ!」

なんでオレは初対面の怪しいオッサンにそんなことを言われなきゃならんのだ!

「そもそも、お前は何者だ!どう見ても磯野にしか見えないんだが」

「なにを言ってるかは知らないが、自己紹介をしておこう。
私は真実を知るもの、トゥルーマン…ミスターTとでも呼んでもらおうか」

なにそれ痛い、とか言いたくなったが、流石に空気を読んだ。

「その、トゥルーマンが何の用だ。そもそも、オレは入り口を施錠したはずだ」

そう、オレは確かに鍵を閉めたはず。それなのにどうしてコイツは――

「フフ…私にはそんなものは必要ない。私はどこにでも現われる」

そう言うと、ミスターTは一瞬にしてカード状になり、また別の場所へ現われた。

「これで分かったろう?私は君達とは違うのだよ」

なんなんだコイツ、突っ込みどころが多すぎる。
だが…コイツ、よく見なくても闇磯野じゃないか。
負けたやつを闇へ引きずり込むとかなんとか…だったか?

「い、一体何が目的だ!」

なぜオレの目の前に現われた?
オレの持つカードが目的か?それとも……

「君には色々聞きたいことがあってね…私と闇のデュエルをしてもらおう」

そう言って、ディスクを構える。
まさか、こんな未確認生物とデュエルをする破目になるとはな…。
しかも闇のデュエル?悪い冗談だ…コイツの場合、マジなんだろうけどな。

「悪いが、お前に話すことなんて一つもないな!」

そう言って、オレもデュエルディスクを構えた。










天海旅陸
『新たなる境地』

vs

ミスターT
『暗黒の時代』





「オレのターン、ドロー」

なにが目的かは知らないが、まずは様子を見させてもらうか…。

「モンスターをセットして、ターンエンドだ」

「私のターン、ドロー!永続魔法《六武衆の結束》を発動」


《六武衆の結束》
永続魔法
「六武衆」と名のついたモンスターが召喚・特殊召喚される度に、
このカードに武士道カウンターを1個乗せる(最大2個まで)。
このカードを墓地に送る事で、このカードに乗っている武士道カウンターの数だけ
自分のデッキからカードをドローする。


「六武衆か…」

先攻ゲーの代名詞の一つじゃないか。
危ないな・・・先攻を取られてたら敗北していた…。

「フフフッ、その通りだよ。さらに《真六武衆-カゲキ》を召喚」


《真六武衆-カゲキ》
効果モンスター
星3/風属性/戦士族/攻 200/守2000
このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4以下の
「六武衆」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上に「真六武衆-カゲキ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は1500ポイントアップする。

武士道カウンター 1個


「カゲキの効果を発動、手札の《六武衆の影武者》を特殊召喚」


《六武衆の影武者》
チューナー(効果モンスター)
星2/地属性/戦士族/攻 400/守1800
自分フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体が
魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時、
その効果の対象をフィールド上に表側表示で存在するこのカードに移し替える事ができる。

武士道カウンター 2個


「一気に展開するつもりか…」

「フフフ、『六武衆の結束』を墓地へ送り、カードを2枚ドロー…さらに、
レベル3、真六武衆-カゲキにレベル2、六武衆の影武者をチューニング!
戦国の世の覇者よ。今こそ現世に舞い戻り、この世界を統べよ!シンクロ召喚!出陣せよ、真六武衆-シエン!


《真六武衆-シエン》
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/戦士族/攻2500/守1400
戦士族チューナー+チューナー以外の「六武衆」と名のついたモンスター1体以上
1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動する事ができる。
その発動を無効にし破壊する。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊する事ができる。


「さっそく登場しやがったか・・・!」

定石通り、実に鮮やかにまわってるな…。

「残念だがまだ私のメインフェイズは終わらない。
六武衆が存在することにより、手札から《真六武衆-キザン》と《六武衆の師範》を特殊召喚させてもらおう」


《真六武衆-キザン》
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守 500
自分フィールド上に「真六武衆-キザン」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上にこのカード以外の「六武衆」と名のついた
モンスターが表側表示で2体以上存在する場合、
このカードの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。

《六武衆の師範》
効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻2100/守 800
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが
表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
このカードが相手のカードの効果によって破壊された時、
自分の墓地に存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
「六武衆の師範」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。


「さらに、六武衆が2体以上存在するため、キザンの攻撃力・守備力は300ポイントはアップ」

真六武衆-キザン ATK1800/DEF 500 → ATK2100/DEF 800

「後攻ワンキルかよ・・・!」

流石の展開力だ…。

「これが環境トップクラスの実力と言うものだよ。バトルフェイズ、シエンで伏せモンスターを攻撃!」


TG ラッシュ・ライノ DEF 800 vs 真六武衆-シエン ATK2500

TG ラッシュ・ライノを撃破!


「キザン、追撃のダイレクトアタックをしろ!」

「流石に死ぬのが早すぎる!手札の《バトル・フェーダー》の効果を発動!」


《バトルフェーダー》
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動する事ができる。
このカードを手札から特殊召喚し、バトルフェイズを終了する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。


「このカードを特殊召喚し、バトルフェイズを終了してもらうぜ」

ふぅ、バトルフェーダーが無ければ即死だった…。

「ふむ…流石生徒会長、とでも言っておこう。カードを1枚伏せ、ターンを終了する」

「エンドフェイズ、破壊された『TG ラッシュ・ライノ』の効果を発動だ」


《TG ラッシュ・ライノ》
効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻1600/守 800
このカードの種族は機械族としても扱う。
このカードが攻撃する場合、ダメージステップの間
このカードの攻撃力は400ポイントアップする。
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた
ターンのエンドフェイズ時、自分のデッキから
「TG ラッシュ・ライノ」以外の「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。


「オレは『TG ワーウルフ』を手札に加える」

だが、この状況は普通に大ピンチだ。
次のドローで逆転のカードを引かないと…!

「オレのターン、ドロー!」

このカードは…逆転に繋がるかもしれない。

「《グローアップ・バルブ》を召喚だ」


《グローアップ・バルブ》
チューナー(効果モンスター)
星1/地属性/植物族/攻 100/守 100
自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、
墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
「グローアップ・バルブ」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。


「レベル1、バトル・フェーダーに、レベル1、グローアップ・バルブをチューニング!
風の疾走者よ。数多の世界を駆け抜け、光をも超える速度へ到達せよ!
シンクロ召喚!一筋の風となれ!シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロン!


《フォーミュラ・シンクロン》
シンクロ・チューナー(効果モンスター)
星2/光属性/機械族/攻 200/守1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。
また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在する
このカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚をする事ができる。


「このカードのシンクロ召喚に成功したことで、カードを1枚ドロー」

よし、これなら…。

「『TG バイオ・アマリリス』を捨て、手札から《THE トリッキー》を特殊召喚だ」


《THE トリッキー》
効果モンスター
星5/風属性/魔法使い族/攻2000/守1200
このカードは手札を1枚捨てて、手札から特殊召喚する事ができる。


「レベル5のモンスター…シンクロ召喚か」

「当然、その通りだ。
レベル5、THE トリッキーに、レベル2、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!
マジシャンズサークル、シンクロレベル7!
共鳴、同調率120%!シンクロ召喚!いでよ、アーカナイト・マジシャン!


《アーカナイト・マジシャン》
シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/魔法使い族/攻 400/守1800
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードに魔力カウンターを2つ置く。
このカードに乗っている魔力カウンター1つにつき、
このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
また、自分フィールド上に存在する魔力カウンターを1つ取り除く事で、
相手フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。


「シンクロ召喚に成功したことで、このカードに魔力カウンターを2つ置く。
アーカナイトの攻撃力は、魔力カウンター1つにつき、1000ポイントアップするぜ」

アーカナイト・マジシャン ATK 400→2400

「なるほど…そう来たかね」

シエンにモンスター破壊を無効にする効果はない、後続のシンクロで一気に押し返す!

「アーカナイトの効果を発動、魔力カウンターを1つ取り除き、シエンを破壊だ!」

「残念だが、そうはいかない。カウンター罠《六尺瓊勾玉》を発動させてもらおう」


《六尺瓊勾玉》
カウンター罠
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが
表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。
相手が発動した、
カードを破壊する効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。


「『アーカナイト・マジシャン』の効果を無効にし、破壊する」

ちょ、ちょっと計算外…。

「・・・ターンエンドだ」

「フフフ、手も足も出ないようだね、私のターン。
これはいいカードだ…永続魔法《一族の結束》を発動」


《一族の結束》
永続魔法
自分の墓地に存在するモンスターの元々の種族が
1種類のみの場合、自分フィールド上に表側表示で存在する
その種族のモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。


「私の墓地のモンスターはすべて戦士族、よって六武衆の攻撃力は800ポイントアップ」

真六武衆-シエン ATK2500→3300

真六武衆-キザン ATK2100→2900

六武衆の師範 ATK2100→ATK2900

「3000打点を超えたか…」

「君の場はがら空きだ、一気に終わらせてあげようじゃないか。
バトルフェイズ、キザンで相手プレイヤーにダイレクトアタック!」

旅陸 4000→1100

「くっ…場が存在せず、直接攻撃を受けたことで、《冥府の死者ゴーズ》の効果を発動だ!」


《冥府の使者ゴーズ》
効果モンスター(制限カード)
星7/闇属性/悪魔族/攻2700/守2500
自分フィールド上にカードが存在しない場合、
相手がコントロールするカードによってダメージを受けた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚に成功した時、受けたダメージの種類により以下の効果を発動する。
●戦闘ダメージの場合、自分フィールド上に「冥府の使者カイエントークン」
(天使族・光・星7・攻/守?)を1体特殊召喚する。
このトークンの攻撃力・守備力は、この時受けた戦闘ダメージと同じ数値になる。
●カードの効果によるダメージの場合、
受けたダメージと同じダメージを相手ライフに与える。


「このカードを守備表示で特殊召喚し、受けたダメージと同じ攻撃力・守備力
を持つ《冥府の使者カイエントークン》を守備表示で特殊召喚だ」

冥府の使者カイエントークン ATK3100/DEF3100

「また防ぐとは…だが、そのモンスターは生かしておけない。
六武衆の師範、真六武衆-シエン!ゴーズとカイエンを攻撃しろ!」


六武衆の師範 ATK2900 vs 冥府の使者ゴーズ DEF2500

冥府の使者ゴーズを撃破!

真六武衆-シエン ATK3300 vs 冥府の使者カイエントークン DEF3100

冥府の使者カイエントークンを撃破!


「ターンを終了…そろそろ打つ手がないのではないのかね?」

「・・・オレのターン!」

まずはあのシエンをどうにかしないことには動けない…。

「デッキの一番上のカードを墓地へ送り、墓地の《グローアップ・バルブ》を守備表示で特殊召喚だ」

デッキの一番上…ダンディ・ライオン

よし、運が向いてきたか!

「『ダンディ・ライオン』が墓地へ送られたことで、《綿毛トークン》2体を特殊召喚だ」


《ダンディライオン》
効果モンスター(制限カード)
星3/地属性/植物族/攻 300/守 300
このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上に「綿毛トークン」
(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。


「ふん…運が良いようだな」

「多分、『火事場の馬鹿力』ってヤツさ…!
レベル1、綿毛トークンに、レベル1、グローアップ・バルブをチューニング!
風の疾走者よ。数多の世界を駆け抜け、光をも超える速度へ到達せよ!
シンクロ召喚!再びフィールドを駆け巡れ!シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロン!
『フォーミュラ・シンクロン』のシンクロ召喚に成功したことで、カードを1枚ドロー」

よし、このカードならこの状況を打破できる!

「オレは魔法カード《ブラック・ホール》を発動!」


《ブラック・ホール》
通常魔法(制限カード)
フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。


「この効果により、フィールドのモンスターをすべて破壊!」

「フフフ、シエンの効果を忘れていないかね?『ブラック・ホール』の発動を無効にする!」

あぁ、忘れちゃいない…本命はこれだ!

「魔法カード《死者蘇生》を発動!」


《死者蘇生》
通常魔法(制限カード)
自分または相手の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。


「蘇れ、《THE トリッキー》を特殊召喚!」

「さっきのブラック・ホールは囮か…。
だが、レベル7のシンクロモンスターでなにができる?」

確かに『アーカナイト・マジシャン』じゃこの状況は打破できない…だが!

「レベル5、THE トリッキーに、レベル2、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!」

オレには、このカードがある!


冷たい炎が世界の全てを包み込む。漆黒の花よ、開け!
シンクロ召喚!現れよ、ブラック・ローズ・ドラゴン!


《ブラック・ローズ・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
フィールド上に存在するカードを全て破壊する事ができる。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体を攻撃表示にし、
このターンのエンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。


「ブラック・ローズ・ドラゴン!?だ、だが…攻撃力は2400、結束した六武衆の足元にも―――」

「確かにその通り、六武衆を倒すことはできない…だが!このカードには特殊効果がある!
ブラック・ローズ・ドラゴンがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上のカードをすべて破壊する!」

「バカな、フィールド上のカードをすべて破壊だと!?」

「その通り!咲き乱れろ、 ブラック・ローズ・ガイル!

フィールドのカードが掃討される。
よし、これである程度は挽回できたはず…。

「・・・だが、君のカードの効果で破壊されたことで、六武衆の師範の効果を発動。
私はいま破壊された墓地の『六武衆の師範』自身を手札に加えさせてもらう」

師範は流石に防げないが、さっきよりはマシだ。

「続けて、魔法カード《貪欲な壷》を発動だ」


《貪欲な壺》
通常魔法
自分の墓地に存在するモンスター5体を選択し、
デッキに加えてシャッフルする。
その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。


「オレはこの5枚をデッキに戻し、2枚ドロー」

THE トリッキー→デッキへ
ダンディ・ライオン→デッキへ
フォーミュラ・シンクロン→デッキへ
フォーミュラ・シンクロン→デッキへ
ブラック・ローズ・ドラゴン→デッキへ

「モンスターをセットし、ターンエンドだ」

「私のターン、ドロー!」

カードをドローした途端…ミスターTは嫌らしく笑みを浮かべる。

「フハハハハ!私は永続魔法《六武の門》を発動する!」


《六武の門》
永続魔法(制限カード)
「六武衆」と名のついたモンスターが召喚・特殊召喚される度に、
このカードに武士道カウンターを2つ置く。
自分フィールド上の武士道カウンターを任意の個数取り除く事で、以下の効果を適用する。
●2つ:フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」または「紫炎」と名のついた
効果モンスター1体の攻撃力は、このターンのエンドフェイズ時まで500ポイントアップする。
●4つ:自分のデッキ・墓地から「六武衆」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
●6つ:自分の墓地に存在する「紫炎」と名のついた効果モンスター1体を特殊召喚する。


「み、みんなのトラウマカードじゃねぇか・・・w」

また展開するつもりか…。

「フフフ…《死者蘇生》を発動、墓地の《真六武衆-シエン》を特殊召喚させてもらおう」

武士道カウンター 2個

まずい、あいつの手札には師範が…さっきみたいな展開か!

「六武衆が存在することで、《六武衆の師範》を特殊召喚する」

武士道カウンター 4個

「フフフ…武士道カウンターを4つ取り除き、六武の門の効果を発動」

武士道カウンター 4個→0個

「私はデッキから『真六武衆-キザン』を手札に加え、手札から特殊召喚する」

武士道カウンター 2個

真六武衆-キザン ATK1800/DEF 500 → ATK2100/DEF 800

「一瞬でさっきと同じ状況に…」

これが、ここまで圧倒的なのが六武衆の展開力か・・・!

「バトルフェイズ、シエンで伏せモンスターを攻撃!」


真六武衆-シエン ATK2500 vs クリッター DEF 600

クリッターを撃破!


「墓地に送られたことで、クリッターの効果を発動!」


《クリッター》
効果モンスター(制限カード)
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分のデッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。


「オレはデッキから『速攻のかかし』を手札に加える」

「またも耐えるか…キザンで相手プレイヤーへダイレクトアタック!」

「なら、『速攻のかかし』を捨て、バトルフェイズを終了させる」


《速攻のかかし》
効果モンスター
星1/地属性/機械族/攻 0/守 0
相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動する。
その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。


ふぅ…なんとか凌いだぜ。

「フフッ…だが私の優位は揺らがない。ターンを終了する」

確かにその通りだ、状況はさっきと同じ…いや、門が増えたことでさっきより悪化している。
このターンで…このドローで逆転のカードを引けなければ、オレは負ける。

「オレのターン!ドロー!」

根本的な解決にはならないが、これなら…。

「墓地の『TG バイオ・アマリリス』の効果を発動だ」


《TG バイオ・アマリリス》
効果モンスター
星6/炎属性/植物族/攻2200/守 0
このカードの種族は機械族としても扱う。
このカードはこのカードの効果でのみ、特殊召喚することができる。
相手フィールド上にモンスターが3体以上存在し、自分フィールド上にモンスターが
存在しない場合、墓地のこのカードを守備表示で特殊召喚することができる。
この効果はデュエル中に1度しか発動できない。
このカードが破壊され、墓地へ送られたとき、相手に800ポイントのダメージを与える。
このカードをシンクロ素材とする場合、シンクロ召喚するモンスターは
植物族のモンスターでなければならない。


「オレの場にモンスターはいない、よって墓地から特殊召喚」

「トリッキーで捨てたカード…厄介なカードだ」

「さらに、オレは《TG ストライカー》を召喚だ」


《TG ストライカー》
チューナー(効果モンスター)
星2/地属性/戦士族/攻 800/守 0
このカードの種族は機械族としても扱う。
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
フィールド上に存在するこのカードが破壊され
墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
自分のデッキから「TG ストライカー」以外の
「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。


「レベル6、TG バイオ・アマリリスに、レベル2、TG ストライカーをチューニング!」
リミッター開放、レベル8!レギュレーターオープン!
リミットゲージ、フルシンクロ!グランドサポート、オールクリアー!
GO!シンクロ召喚!カモン、TG サイバー・ティタニアル!


《TG サイバー・ティタニアル》
シンクロ・チューナー(効果モンスター)
星8/風属性/植物族/攻2800/守2600
「TG」と名の付くチューナー+チューナー以外の植物族モンスター1体
このカードの種族は機械族としても扱う。
このカードのシンクロ召喚に成功したとき、墓地からシンクロモンスター
以外の「TG」と名の付くチューナー1体を特殊召喚することができる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、攻撃宣言を行なうことができない。
自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター1体をリリースして発動する。
フィールド上に存在するカードを対象にする魔法・罠・効果モンスターの発動を無効にし破壊する。
フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。


「サイバー・ティタニアルのシンクロ召喚に成功したことで、効果を発動。
オレは自分の墓地に存在する《TG ストライカー》を守備表示で特殊召喚だ。
さらにレベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功したことで、手札から《TG ワーウルフ》を特殊召喚」


《TG ワーウルフ》
効果モンスター
星3/闇属性/獣戦士族/攻1200/守 0
このカードの種族は機械族としても扱う。
レベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功した時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
自分のデッキから「TG ワーウルフ」以外の
「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。

「さて、一気に行かせてもらうとしますか!
レベル3、TG ワーウルフに、レベル2、TG ストライカーをチューニング!
シンクロフライトコントロール!リミッター解放、レベル5!
ブースター注入120%!リカバリーネットワーク、レンジ修正!オールクリアー!
GO、シンクロ召喚!カモン、TG パワー・グラディエイター!


《TG パワー・グラディエイター》
シンクロ・効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻2300/守1000
チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上
このカードの種族は機械族としても扱う。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。


「1ターンに2体のシンクロを行なうだと!?」

いや、六武デッキのお前が言うな。

「バトルフェイズ、グラディエイターで師範を攻撃、マシンナイズ・スラッシュ!」


TG パワー・グラディエイター ATK2300 vs 六武衆の師範 ATK2100

六武衆の師範を撃破!ミスターTに200のダメージ!

ミスターT 4000→3800


「六武衆が2体以下になったことで、キザンの攻撃力は元に戻るぜ」

真六武衆-キザン ATK2100/DEF 800→ATK1800/DEF 500

「くっ…戦闘破壊では師範の効果は発動しない…」

「続いてティタニアルでキザンを攻撃、サイバネティック・ソーサリー!」


TG サイバー・ティタニアル ATK2800 vs 真六武衆-キザン ATK1800

真六武衆-キザンを撃破!ミスターTに1000のダメージ!

ミスターT 3800→2800


よし、これで魔法・罠を発動できるようになった。

「オレはターンを終了するぜ」

「ぐっ・・・私のターン、ドロー!
フ…フハハハハ!どうやら君の逆転劇もこれまでのようだ」

「なに!?」

また強力なカードを引いたのか!?

「墓地の『六武衆の結束』と『真六武衆-カゲキ』を除外し―――いでよ!手札から《六武衆の怨霊》を特殊召喚!」


《六武衆の怨霊》
ダークチューナー(効果モンスター)
星-12/闇属性/戦士族/攻2000/守2000
自分の墓地に存在する「六武衆」と名の付くカードを2枚除外する
ことで、このカードを手札から特殊召喚することができる。

武士道カウンター 4個

「レベルがマイナスのチューナー!?」

バカな、ダークチューナーは1枚もOCG化してないはずだ!

「フフフ…君に闇の王者の力を見せてあげようじゃないか。
レベル5、真六武衆-シエンに、レベル-12、六武衆の怨霊をダークチューニング!
暗黒の歴史が紐解かれし時、戦国の覇者の真価を発揮する!光無き世界へ!ダークシンクロ!出でよ、《覇将軍 紫炎》!


《覇将軍 紫炎》
ダークシンクロ・効果モンスター
星-7/闇属性/戦士族/攻3000/守2800
六武衆の怨霊-「真六武衆-シエン」
このカードはダークシンクロでのみ、特殊召喚することができる。
このカードがフィールドから離れるとき、自分の墓地の「六武衆」と名の付く
モンスター2枚を除外することで、その破壊を無効にすることができる。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊する事ができる。
このカードはエクシーズモンスターとの戦闘で破壊されない。


「おい、オリカだからって効果自重しろよ!?」

魔法・罠無効効果は消えたが、耐性が色々とおかしいぞ!?
しかもさりげなくエクシーズメタの効果を兼ね備えてる…やっぱり恨んでたんだ。

「さらに私は武士道カウンターを4つ取り除き、『六武の門』の効果を発動。
効果により、デッキから『六武衆の師範』を手札に加え、そのまま特殊召喚する」

武士道カウンター 2個

「さらに武士道カウンターを2つ取り除き、再び『六武の門』の効果を発動。
師範の攻撃力は、このターンのエンドフェイズ時まで500ポイントアップする」

六武衆の師範 ATK2100→ATK2600

「師範の攻撃力がグラディエイターを超えた!?」

「フフフッ…バトルフェイズ、師範でグラディエイターを攻撃!」


六武衆の師範 ATK2600 vs TG パワー・グラディエイター ATK2300

TG パワー・グラディエイターを撃破!旅陸に300のダメージ!

旅陸 1100→800


「うっ…グラディエイターが破壊されたことで、カードを1枚ドロー!」

くっ…よ、よりによってこのタイミングで『椿姫ティタニアル』かよ・・・ww


《椿姫ティタニアル》
効果モンスター
星8/風属性/植物族/攻2800/守2600
自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター1体をリリースして発動する。
フィールド上に存在するカードを対象にする魔法・罠・効果モンスターの発動を無効にし破壊する。


流石にタイミング悪いって…。

「続いて紫炎でサイバー・ティタニアルを攻撃、覇王一閃!」


覇将軍 紫炎 ATK3000 vs TG サイバー・ティタニアル ATK2800

TG サイバー・ティタニアルを撃破!旅陸に200のダメージ!

旅陸 800→600


「サイバー・ティタニアルが破壊されたことで、カードを1枚ドロー!」

ダメだ…これでもない…。

「カードを1枚伏せ、ターンエンド。フフフ…諦めるのも賢明な判断だと思うが、どうかね?」



「生憎、諦めだけは悪いんでね!オレの…ターン!」

最初にアイツがなんか言ってた…闇のゲームだったか?
それが本当なら、正真正銘…このドローにオレのすべてがかかってる。


「・・・ドロー!」

カードを確認するのに、体の震えが止まらない。
もしまた『椿姫ティタニアル』だったら…寒気しかしない。

「どうした、早くそのカードを確認するといい…それが君の最後のカードだよ」

恐るおそる、カードを確認する。

!?このカードは…。

「その言葉、そのまま返すまで!いけ、《黒薔薇の魔女》を召喚!」


《黒薔薇の魔女》
チューナー(効果モンスター)
星4/闇属性/魔法使い族/攻1700/守1200
このカードは特殊召喚できない。
自分フィールド上にカードが存在しない場合にこのカードが召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、モンスターカード以外だった場合、
ドローしたカードを墓地へ送り、このカードを破壊する。


「オレの場に黒薔薇の魔女以外のカードは存在しない。よってカードをドローできる」

「なるほど。新たにカードを引いて、この状況を打破するつもりか」

頼む!オレのデッキ、答えてくれ…!

「いくぜ・・・ドロー!」

…よし、これで希望が繋がる!

「オレのドローしたカードは『薔薇の妖精』、モンスターなので黒薔薇の魔女は破壊されない。
さらに、カードの効果で《薔薇の妖精》をドローしたことで、このカードを手札から特殊召喚だ!」


《薔薇の妖精》
効果モンスター
星3/風属性/植物族/攻 600/守1200
このカードが魔法・罠・効果モンスターの効果によって
自分のデッキから手札に加わった場合、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。


「そのカードを引き当てるとは素晴らしい…が、2体レベルの合計は7。
その2体で『ブラック・ローズ・ドラゴン』をシンクロ召喚しても、紫炎は
破壊を免れることができる。その程度ではどうにもできまい」

「それはどうかな?魔法カード《ワン・フォー・ワン》を発動!」


《ワン・フォー・ワン》
通常魔法(制限カード)
手札からモンスター1体を墓地へ送って発動する。
手札またはデッキからレベル1モンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。


「オレは手札の『椿姫ティタニアル』を墓地へ送り、デッキからレベル1モンスターを特殊召喚する」

まさか、ここで椿姫が役に立つとはな・・・w

「ほぅ…レベル1モンスターを並べることで、レベル5、8のシンクロを
行なうつもりか・・・だが、その程度のカードで紫炎を処理することはできまい」

「そんなこと、とっくに分かりきってる!レベル3、薔薇の妖精に、レベル4、黒薔薇の魔女をチューニング!」



冷たい炎が再び世界を包み込む。漆黒の花よ、開け!
シンクロ召喚!現れよ、ブラック・ローズ・ドラゴン!


「馬鹿な、わざわざ召喚した自らのモンスターがいるのにブラック・ローズを召喚しただと!?」

「関係ないね!咲き乱れろ、 ブラック・ローズ・ガイル!

フィールドのカードがすべて…いや、紫炎以外のカードがすべて破壊される…。

「紫炎は墓地の『六武衆の影武者』と『六武衆の怨霊』を除外し、フィールドに留まる。
さらに師範が相手の効果で破壊されたことで、墓地から『六武衆の師範』自身を手札に戻す。
フフ…残念だが、君が破壊できたのは六武の門と伏せカードの『次元幽閉』、手札と場が0の君の負けだ」





「・・・なに勘違いしてるんだ?」

「なに?」

「まだオレのターンは終了してないぜ!」

「な、なにを言っている。君のカードはもう0、なにもすることなど―――」

「一つ見落としてるぜ。オレは破壊された《ワイズ・コア》の効果を発動!」


《ワイズ・コア》
効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0
このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。
このカードがカードの効果によって破壊された時、
自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
その後、自分のデッキ・手札・墓地から
「機皇帝ワイゼル∞」「ワイゼルT」「ワイゼルA」「ワイゼルG」「ワイゼルC」をそれぞれ1体特殊召喚する。


「カードの効果によって破壊されたことで、オレは対象のモンスターを特殊召喚できる!」

「馬鹿な、そんなカード、いつ破壊され―――ハッ、あのとき…」



『オレは手札の『椿姫ティタニアル』を墓地へ送り、デッキからレベル1モンスターを特殊召喚する。
――オレはデッキから《ワイズ・コア》を守備表示で特殊召喚だ』



「そうすると、わざわざ『ワン・フォー・ワン』でモンスターを召喚した後に
ブラック・ローズを召喚したのにも納得がいく…。まさか、そこまで考えていようとは…」

「その通り!ワイズ・コアの効果により現われろ!
《機皇帝ワイゼル∞》、《ワイゼルT》、《ワイゼルA》、《ワイゼルG》、《ワイゼルC》!合体せよ、機皇帝ワイゼル!


《機皇帝ワイゼル∞》
効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0
このカードの攻撃力・守備力は、このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「ワイゼル」・「グランエル」・「スキエル」と名のついたモンスターの攻撃力分アップする。
このカードは相手のカードの効果の対象にならない。
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するシンクロモンスターを
装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備することができる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
「∞」と名のついたモンスターは自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃することができない。

《ワイゼルT》
効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻 500/守 0
フィールド上に「∞」と名のついたモンスターが表側表示で存在しない場合、このカードを破壊する。

《ワイゼルA》
効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻1200/守 0
フィールド上に「∞」と名のついたモンスターが表側表示で存在しない場合、このカードを破壊する。

《ワイゼルG》
効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻 0/守1200
フィールド上に「∞」と名のついたモンスターが表側表示で存在しない場合、このカードを破壊する。
自分フィールド上に存在するモンスターが攻撃対象に選択された時、
このカードに攻撃対象を変更することができる。

《ワイゼルC》
効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻 800/守 600
フィールド上に「∞」と名のついたモンスターが表側表示で存在しない場合、このカードを破壊する。
このカードは相手のカードの効果では破壊されない。


「機皇帝ワイゼルは5体のモンスターが合体して成るモンスター。
その攻撃力は、フィールド上のパーツの攻撃力・守備力分上昇する!」


機皇帝ワイゼル∞ ATK 0/DEF 0→ATK2500/DEF1800


「5体で1体のモンスター・・・だがその攻撃力は2500。
攻撃力3000で鉄壁の耐性を誇る、この覇将軍紫炎には―――」

「機皇帝ワイゼルの効果を発動、1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で
存在するシンクロモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備することができる!
さらに、そのシンクロモンスターの攻撃力分、機皇帝ワイゼルの攻撃力はアップする!」

「なんだと!?」

吸収ならその耐性も、意味を成さない!

「よって覇将軍 紫炎を吸収、その数値分攻撃力を上げる!」

機皇帝ワイゼル∞ ATK2500→ATK5500

「これで終わりだ、機皇帝ワイゼルでダイレクトアタック!」


ミスターT 2800→0



             DUEL END
            WINNER 天海旅陸





「フフフ…流石は生徒会長と言うところか。なかなかやるようだね」

「甘くみられちゃ困るんだよ…仮にも会長だぜ?」

あぁ、いつも副会長とかにいじられる会長だぜ?

「だが、次はこうはいかない…楽しみにしてるといい、フハハハッ…」

そう言い残し、ミスターTは再びカード状になると、夜の闇へ消えていった。

「あいつは一体なんだったんだ・・・?」

謎だけが残った。
だが、とりあえず、

「今度機会があったら、学園長に話をしないとな…」

神皇さんと松戸教頭には…あまり話したくないけど、伝わるだろうなぁ…。

「あぁ…この学園はどうなってるのやら」

そう呟き、オレは旧生徒会室を後にした。





その後ろ姿を、仮面越しに覗く影があった。





画像追加~。
今回は機皇帝をアニメ気味で出してみました。
やっぱり合体するほうがカッコイイよね、安定しないけどww
ちなみに、機皇帝はTGと一緒に教頭から受け取った、という設定です。
ブラロは特別な設定があるかも…?
  • 別にドローカードによってはOCG化されてる機皇帝でもおkなのは言っちゃいけない というよりもこっちの方が浪漫があって好きなんだが事故率と弱点が増える上がるw -- Mr.Guest (2011-07-03 15:37:47)
  • 気にしたら負け。そしてワンフォでワイゼル∞呼べば安定とか言ってもダメ( -- 旅人 (2011-07-03 22:21:52)
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