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「これで終わりね」

そう次げた先輩にフィールドには『大天使クリスティア』と『次元の裂け目』のカードがある。


《大天使クリスティア》
効果モンスター(準制限カード)
星8/光属性/天使族/攻2800/守2300
自分の墓地に存在する天使族モンスターが4体のみの場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する天使族モンスター1体を手札に加える。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いにモンスターを特殊召喚する事はできない。
このカードがフィールド上から墓地へ送られる場合、
墓地へ行かず持ち主のデッキの一番上に戻る。


《次元の裂け目》
永続魔法
墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かずゲームから除外される。


クリスティアの効果で特殊召喚はできず、裂け目の効果で墓地も増えない。
除去カードも上手く引けず、いつもどおりに圧倒的な展開な今回のデュエル。
もう万策尽き、あとは負けを待つだけとなった…。

「バトルフェイズ、大天使クリスティアでダイレクトアタックよ」

一樹 200→0



              DUEL END
            WINNER 月夜礼奈





「もう何連勝かしら…まぐれでもいいから止めてほしいわね」

「そ、そうはいいますがね…」

今回の先輩のデッキは随分とエグイ。
最近次元ギミックを投入したようで、根こそぎ墓地を奪っていく。

「い、いつかはきっと勝てますよ…多分」

「ま、期待しておくわ。今日はもう帰っていいわ」

「了解です」

今日の特訓はもうお開きみたいだ。
特訓といっても、かなりボコられてるだけな気がしないでもない。

「さて…今日はどうしようかな」

まだ時間はお昼、夜になるまで時間はたっぷりある。
今から寮に戻って真紅達と今後の打ち合わせをしようか。
そろそろ決行の日も近いことだし、段取りを決めないと…。


「天海さん、こんにちは」

「・・・あぁ、東君か。こんにちは」

どうやら元気が無いみたいに見える。どうしたんだろうか。

「どうかしたんですか?」

「あぁ…実は今朝、松戸教頭に『実験の手伝い』と称してデッキを渡されてね…」

「デッキを・・・ですか?」

「よく分からんが、なんだか実験でカードが出来たらしい。
それでそのカードをくれる代わりに試運転を引き受けたんだが…」

なんだか、いま物凄い突っ込みどころがあったような気がする。

「その『どうやってカード作ったんだ』みたいな視線は予測済みだ。
オレも教頭に聞いたんだが、全く教えてくれないんだな、これが」

「あの教頭らしいですね…」

でも、それとテンションの低さになんの関係が?

「で、さっきまで神皇さんに付き合ってもらって試験してたんだが…まさかの全敗だ」

「あ、なるほど…」

だからテンションが低かったのか。

「ま、そういうことかな…そうだ東君。もしよかったら、
その例のデッキの試運転に付き合ってくれないかな?」

「試運転、ですか…」

悩むような仕草をしながらも、僕の答えは決まっていた。
ちょうど僕もこのデッキの調整をしていたところだし、申し出を受けることにした。

「いいですよ。僕もそんなとこですし」

「そうか、助かるよ」

僕らは最寄のデュエルスペースへ移動し、デュエルを始めた。







東 一樹
『マジカ・ルギア』

vs

天海旅陸
『新たなる境地へ』





「オレのターン、ドロー」

先攻は天海さんから始まる。
教頭に頼まれたデッキってどんなのなんだろう…。

「モンスターをセット。カードを一枚伏せ、ターンエンドだ」

「僕のターン、ドロー!」

よし、悪くない手札だ。

「【パープル・ガジェット】を召喚!」


《パープル・ガジェット》
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1600/守1500
このカードの召喚に成功したターンのエンドフェイズに、、デッキから
「ブルー・ガジェット」1枚を手札に加えることができる。
「パープル・ガジェット」はフィールド上に一枚しか存在することができない。


「パープル・ガジェットはエンドフェイズに効果を発動します。
バトルフェイズ、パープル・ガジェットで伏せモンスターを攻撃!」


パープル・ガジェット ATK1600 vs TG ワーウルフ DEF0

TG ワーウルフを撃破!


「カードを1枚伏せ、エンドフェイズにパープルガジェットの効果を発動。
デッキから『ブルー・ガジェット』を手札に加えて、僕はターンエンドです」

「エンドフェイズに、破壊されたTGワーウルフの効果を発動だ」


《TG ワーウルフ》
効果モンスター
星3/闇属性/獣戦士族/攻1200/守 0
このカードの種族は機械族としても扱う
レベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功した時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
自分のデッキから「TG ワーウルフ」以外の
「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。


「TG・・・見た事ないカードだ…」

あ、教頭が作った(?)んだから当然か。

「オレはデッキから『TG サイバー・マジシャン』を手札に加える」

サーチ効果を持つモンスターか・・・厄介だなぁ。

「オレのターン、ドロー。【TG サイバー・マジシャン】を召喚だ」


《TG サイバー・マジシャン》
チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカードの種族は機械族としても扱う。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを
「TG」と名のついたシンクロモンスターのシンクロ素材とする場合、
手札の「TG」と名のついたモンスターを
他のチューナー以外のシンクロ素材にする事ができる。
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
自分のデッキから「TG サイバー・マジシャン」以外の
「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。


「オレはサイバー・マジシャンの効果を発動。
手札の『TG ラッシュ・ライノ』をシンクロ素材として、『TG』と
名の付くシンクロモンスターのシンクロ召喚を行なうことができる」


《TG ラッシュ・ライノ》
効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻1600/守 800
このカードの種族は機械族としても扱う。
このカードが攻撃する場合、ダメージステップの間
このカードの攻撃力は400ポイントアップする。
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた
ターンのエンドフェイズ時、自分のデッキから
「TG ラッシュ・ライノ」以外の「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。


「手札のモンスターをシンクロに!?」

「レベル4、TG ラッシュ・ライノに、レベル1、TG サイバー・マジシャンをチューニング!
リミッター解放、レベル5!レギュレーターオープン!
スラスターウォームアップ、オーケー!アップリンク、オールクリアー!
GO!シンクロ召喚!カモン、TG ハイパー・ライブラリアン!


《TG ハイパー・ライブラリアン》
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードの種族は機械族としても扱う。
このカードがフィールド上に表側表示で存在し、
自分または相手がシンクロ召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。


「いきなりシンクロ召喚…」

天海さんの新しいデッキはシンクロ特化のデッキ…?

「更にリバースカードオープン、【TGX3-DX2】」


《TGX3-DX2》
通常罠
自分の墓地に存在する「TG」と名のついたモンスター3体を選択して発動する。
選択したモンスターをデッキに加えてシャッフルする。
その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。


「墓地の『TG ラッシュ・ライノ』『TG サイバー・マジシャン』
『TG ワーウルフ』をデッキに戻し、デッキからカードを2枚ドロー」

「ドローソースまで…」

「バトルフェイズ、ライブラリアンでパープル・ガジェットを攻撃だ」


TG ハイパー・ライブラリアン ATK2400 vs パープル・ガジェット ATK1600

パープル・ガジェットを撃破!一樹に800のダメージ!

一樹 4000→3200


「カードを2枚伏せ、ターンエンドだ」

「僕のターン、ドロー!」

ハイパー・ライブラリアンはドロー効果を持つシンクロモンスターだ。
ブルー・ガジェットの効果でバウンスできる・・・けど。


《ブルー・ガジェット》
効果モンスター
星3/水属性/機械族/攻1200/守600
このカードの召喚に成功した時、デッキから
『ホワイト・ガジェット』1枚を手札に加えることができる。
このカードがリバースした時、フィールド上のモンスター1体を手札に戻す。


恐らく次のターンもシンクロ召喚をするだろうから、ドローされてしまう。
それに、新たなシンクロモンスターでブルー・ガジェットが破壊されるかもしれない…。
ここは無難にいこう。

「魔法カード【ハンマー・シュート】を発動します!」


《ハンマーシュート》
通常魔法
フィールド上に表側攻撃表示で存在する
攻撃力が一番高いモンスター1体を破壊する。


「攻撃力2400のハイパー・ライブラリアンを破壊!」

「破壊されたか…」

よし、これでモンスターはいない!

「【ブルー・ガジェット】を召喚!
効果により、デッキから『ホワイト・ガジェット』1枚を手札に加えます」

「途切れないモンスター、って点では似てるかもな」

そういわれてみればそうかもしれない。
でも・・・こっちは安全にサーチできる点で勝る!

「バトルフェイズ、ブルー・ガジェットでダイレクトアタック!」


天海 4000→2800


「ターンエンドです」

「オレのターン、ドロー。【TG カタパルト・ドラゴン】を召喚」


《TG カタパルト・ドラゴン》
効果モンスター
星2/地属性/ドラゴン族/攻 900/守1300
このカードの種族は機械族としても扱う。
1ターンに1度、手札からレベル3以下の
「TG」と名のついたチューナー1体を特殊召喚する事ができる。


「このカードの効果により、オレは手札から【TG ジェット・ファルコン】を特殊召喚だ」


《TG ジェット・ファルコン》
チューナー(効果モンスター)
星3/風属性/鳥獣族/攻1400/守1200
このカードの種族は機械族としても扱う。
このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、
相手ライフに500ポイントダメージを与える。


「チューナーモンスター…」

またシンクロ召喚が来る…

「更に、ジェット・ファルコンの特殊召喚に成功した
ことで、【TG ワーウルフ】を手札から特殊召喚する」

「い、一気に3体のモンスターが!?」

まずい、まさかここまでの展開力が・・・!

「レベル2、TG カタパルト・ドラゴンに、レベル3、TG ジェット・ファルコンをチューニング!
リミッター開放、レベル5!ブースターランチ、オーケー!
インクリネイション、オーケー!グランドサポート、オールクリアー!
GO!シンクロ召喚!カモン、TG ワンダー・マジシャン!

《TG ワンダー・マジシャン》
シンクロ・チューナー(効果モンスター)
星5/光属性/魔法使い族/攻1900/守 0
チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上
このカードの種族は機械族としても扱う。
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
また、相手のメインフェイズ時、
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを
シンクロ素材としてシンクロ召喚する事ができる。


「ワンダー・マジシャンのシンクロ召喚に成功したことにより、伏せカード1枚を
破壊し、さらにジェット・ファルコンをシンクロ素材としたことで500ポイントのダメージを与える」


一樹 3200→2700


「破壊したカードは…『我が身を盾に』か」


《我が身を盾に》
速攻魔法
1500ライフポイントを払って発動する。
相手が発動した「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つ
カードの発動を無効にし破壊する。


うっ・・・なかなか便利なカードが除去されてしまった。

「バトルフェイズ、ワンダー・マジシャンでブルー・ガジェットを攻撃、『マシンナイズ・ソーサリー』!」


TG ワンダー・マジシャン ATK1900 vs ブルー・ガジェット ATK1200

ブルー・ガジェットを撃破!一樹に700のダメージ!

一樹 2700→2000


「ワンダー・マジシャンがモンスターを破壊したことにより、罠カード【TG-SX1】を発動だ」


《TG-SX1》
通常罠
自分フィールド上に存在する「TG」と名のついたモンスターが
戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動する事ができる。
自分の墓地に存在する「TG」と名のついたシンクロモンスター1体を選択して特殊召喚する。


「シンクロモンスターを蘇生!?」

「その通りだ。蘇れ、【TG ハイパー・ライブラリアン】!」

そんな、またあんなドローモンスターが復活するなんて・・・!

「これで終わりだ、ハイパー・ライブラリアンでダイレクトアタック!」

「まだだ!手札の【速攻のかかし】を捨て、効果を発動します!」


《速攻のかかし》
効果モンスター
星1/地属性/機械族/攻 0/守 0
相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動する。
その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。


「攻撃を無効にして、バトルフェイズを終了します」

ふぅ、なんとか凌いだぞ。

「・・・・・・」

あれ、なんだか天海さんがなにか考えてるような顔をしてる…。

「どうしました?妨害されたのが計算外でしたか?」

「いや・・・そういうわけじゃないんだが、ちょっと…な」

そう言って曖昧に答えると、そのままターンを終了した。

よく分からないけど、別にいいのかな?

「・・・僕のターン!」

…よし、これなら…!

「【魔法少女SAYAKA】を召喚!」


《魔法少女SAYAKA》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1300
このカードが攻撃する場合、ダメージステップの間
このカードの攻撃力は400ポイントアップする。


「なるほど・・・とうとう創作にも怪鳥の好みが…」

なんか、天海さんが急に小声で呟きだした。

「?どうかしましたか?」

「いや、気にしないで続けてくれ」

「そうですか?ではSAYAKAを対象に、魔法カード
【武装変形-アーマー・チェンジ】を発動します」


《武装変形-アーマー・チェンジ》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター一体を選択して発動する。
選択したモンスターのレベル以下のレベルを持つ、機械族モンスター1体を
手札から装備魔法扱いとして、選択したモンスターに装備する。
装備モンスターの攻撃力・守備力は、装備カードの元々の攻撃力・守備力の
数値の半分だけアップし、種族を機械族としても扱う。
装備モンスターが破壊される場合、代わりに装備カードを破壊する。


「手札の『ホワイト・ガジェット』をSAYAKAに装備!
装備モンスターの攻撃力は、装備カード扱いのモンスターの
元々の攻撃力・守備力の半分の数値分だけアップします!」


《ホワイト・ガジェット》
効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1500/守600
このカードが戦闘によってモンスターを破壊したとき、デッキから
攻撃力1500以下の『ガジェット』と名の付くモンスターを特殊召喚することができる。
この効果で特殊召喚したモンスターは効果が無効化され、シンクロ召素材とすることも
できず、このターン攻撃宣言を行なうことができない。


魔法少女SAYAKA ATK1600→ATK2350
        DEF1300→DEF1600


「バトルフェイズ、SAYAKAでハイパー・ライブラリアンを攻撃!
SAYAKAが攻撃する場合、ダメージステップの間、攻撃力は400ポイントアップ!」


魔法少女SAYAKA ATK2750 vs TG ハイパー・ライブラリアン ATK2400

ハイパー・ライブラリアンを撃破!天海に350のダメージ!

天海 4000→3650


「カードを2枚伏せて、ターンエンド!」

「オレのターン、ドロー」

いま僕の伏せたカードは『炸裂装甲』と『機械部隊の防壁』のカード。


《炸裂装甲》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
その攻撃モンスター1体を破壊する。


《機械部隊の防壁》
通常罠
自分フィールドに表側表示で存在する機械族モンスターが
相手モンスターの攻撃対象にされたとき、発動できる。
そのモンスター1体の攻撃を無効にし、デッキからカードを一枚ドローする。


この2枚を超えて攻撃することはできないはず…。

「【ダンディ・ライオン】を召喚だ」


《ダンディライオン》
効果モンスター(制限カード)
星3/地属性/植物族/攻 300/守 300
このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上に「綿毛トークン」
(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。


「シンクロ召喚……!」

「レベル3、ダンディ・ライオンに、レベル5、TG ワンダー・マジシャンをチューニング!
リミッター開放、レベル8!レギュレーターオープン!
リミットゲージ、フルシンクロ!グランドサポート、オールクリアー!
GO!シンクロ召喚!カモン、TG サイバー・ティタニアル!


《TG サイバー・ティタニアル》
シンクロ・チューナー(効果モンスター)
星8/風属性/植物族/攻2800/守2600
「TG」と名の付くチューナー+チューナー以外の植物族モンスター1体
このカードの種族は機械族としても扱う。
このカードのシンクロ召喚に成功したとき、墓地からシンクロモンスター
以外の「TG」と名の付くチューナー1体を特殊召喚することができる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、攻撃宣言を行なうことができない。
自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター1体をリリースして発動する。
フィールド上に存在するカードを対象にする魔法・罠・効果モンスターの発動を無効にし破壊する。
フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。


「こ、これが天海さんの新しいエースモンスター…!」

結局またお前か、とは思っても言わない。

「墓地へ送られた『ダンディ・ライオン』と『TG サイバー・ティタニアル』の
効果を発動。墓地の【TG ジェット・ファルコン】と【綿毛トークン】2体を特殊召喚だ」

「新たにシンクロを・・・!?」

「その通り・・・いくぜ?
レベル3、TG ワーウルフに、同じくレベル3、TG ジェット・ファルコンをチューニング!
大地の果てより響く蹄の音よ、地を奔走し抜け全てを貫け!シンクロ召喚!駆けろ、大地の騎士ガイアナイト!


《大地の騎士ガイアナイト》
シンクロモンスター
星6/地属性/戦士族/攻2600/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上


「ゴヨウがゴヨウされてから一気に出番を得た三沢ナイト・・・!」

※三沢大地→「大地」の騎士ガイアナイト=三沢ナイト

「『TG ジェット・ファルコン』がシンクロ召喚に使用されたことで、500ダメージを与える」


一樹 2000→1500


「バトルフェイズ、ガイアナイトでSAYAKAを攻撃!」

無駄だけど…やるしかないか…。

「罠カード【炸裂装甲】!ガイアナイトを破壊します!」

「サイバー・ティタニアルの効果を発動だ。トークンをリリースし、炸裂装甲を無効にし破壊する」

「それにチェーンして、罠カード【機械部隊の防壁】を発動!」

「再びサイバー・ティタニアルの効果を発動。トークンをリリースし、機械部隊の防壁を無効にし破壊する」

これでトークンは消した・・・が、


大地の騎士ガイアナイト ATK2600 vs 魔法少女SAYAKA ATK2350

魔法少女SAYAKAを撃破!SAYAKAは装備カードを身代わりにした!

一樹に250のダメージ!

魔法少女SAYAKA ATK2350→ATK1600
        DEF1300→DEF1600

一樹 1500→1250


この攻撃でライフが風前の灯になる…!

「続いてサイバー・ティタニアルで攻撃、『サイバネティック・ソーサリー』!」


TG サイバー・ティタニアル ATK2800 vs 魔法少女SAYAKA ATK1600

魔法少女SAYAKAを撃破!一樹に1200のダメージ!

一樹 1250→50


「カードを一枚伏せ、ターンエンドだ」

くっ…一気にライフを削られてしまった。
僕の手札と場のカードは・・・両方ともに0枚。
対する天海さんのフィールドにはサイバー・ティタニアルと三沢ナイトがいる…。
圧倒的僕の不利だ…。
でも、ここで諦めたらダメだ!

「僕のターン!ドロー!」

恐るおそるドローカードを――よし!

「魔法カード【貪欲な壷】を発動します!」


《貪欲な壺》
通常魔法
自分の墓地に存在するモンスター5体を選択し、
デッキに加えてシャッフルする。
その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。


「対象はこの5枚を選択します」

対象:『速攻のかかし』『魔法少女SAYAKA』『パープル・ガジェット』
   『ブルー・ガジェット』『ホワイトガジェット』

「この状況で貪欲な壷を引き当てるか…流石鉄壁だな」

鉄壁?どういう意味だろうか?

「カードを5枚戻し、2枚ドロー!」

この2枚にかかってる・・・来い!

「・・・・・!」

こ、このカードは…。

「良いカードを引いたみたいだな」

そ、そんなに読みやすいんだろうか・・・僕。

「永続魔法【未来融合-フューチャー・フュージョン】を発動します!」


《未来融合-フューチャー・フュージョン》
永続魔法(制限カード)
自分のエクストラデッキに存在する融合モンスター1体をお互いに確認し、
決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。
発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時に、確認した融合モンスター1体を
融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。


「僕は『魔法武装女SAYAKA』を選択、デッキから以下のカードを墓地へ送ります」


   魔法少女SAYAKA→墓地へ
ホワイト・ガジェット→墓地へ


「2ターン後、融合モンスターを特殊召喚します」

「2ターン後・・・でも、それまでの時間を稼げるかな?」

そう、確かに2ターンも凌ぐことはできないだろう・・・けど!

「これが答えです!魔法カード【魔法融合-マジカル・フュージョン-】を発動!」


《魔法融合-マジカル・フュージョン-》
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって
決められたモンスターをゲームから除外し、「魔法武装」という
名のついた融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。
(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)


「なるほど…墓地融合か」

「その通りです!墓地の『魔法少女SAYAKA』と『ホワイト・ガジェット』を
ゲームから除外し、エクストラデッキから【魔法武装女SAYAKA】を融合召喚です!」


《魔法武装女SAYAKA》
融合モンスター(効果モンスター)
星6/光属性/魔法使い族/攻2000/守2000
「魔法少女SAYAKA」+光属性の機械族モンスター
このカードが攻撃する場合、ダメージステップの間
このカードの攻撃力は900ポイントアップする。
このカードが攻撃対象になったとき、このカードの
守備力は800ポイントアップする。
相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃表示のこのカードの
表示形式を、守備表示に変更することができる。
このカードが破壊され、墓地へ送られたとき、自分フィールド
上のカード一枚を破壊しなければならない。


「だが・・・攻撃力2000程度じゃティタニアルもガイアナイトも倒せないぜ?」

「承知の上です!バトルフェイズ、SAYAKAでサイバー・ティタニアルを攻撃!
魔法武装女SAYAKAはダメージステップの間、攻撃力が900ポイントアップします!」


魔法武装女SAYAKA ATK2000→ATK2900

魔法武装女SAYAKA ATK2900 vs TG サイバー・ティタニアル ATK2800

TG サイバー・ティタニアルを撃破!天海に100のダメージ!

天海 3650→3550


「くっ…サイバー・ティタニアルが破壊されたことにより、1枚ドロー!」

よし、これで天海さんのエースは倒したぞ!

「ターンエンドです」

「オレのターン、ドロー」

魔法武装女SAYAKAは攻撃されたとき、守備表示に出来る効果がある。
それに守備力を800アップすることができる攻守優秀なカードだ。
これならガイアナイトじゃ突破できないはず…。

「魔法カード【死者蘇生】を発動だ」


《死者蘇生》
通常魔法(制限カード)
自分または相手の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。


「当然、対象は【TG サイバー・ティタニアル】だ」

蘇ってきたか…でも

「でも、そのモンスターじゃSAYAKAには敵いませんよ」

「――それはどうかな?オレは【TG サイバー・マジシャン】を召喚」

「手札シンクロのカード…でも、さっきのシンクロモンスター
じゃ僕の魔法武装女SAYAKAを倒すことは――」

「倒すだけがすべてじゃないぜ?罠カード【TG1-EM1】を発動」


《TG1-EM1》
通常罠
相手フィールド上に存在するモンスター1体と、
自分フィールド上に表側表示で存在する
「TG」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターのコントロールを入れ替える。


「よって、オレの「TG」と名の付くモンスター、『TG サイバー・マジシャン』と
東君のフィールド上のモンスター『魔法武装女SAYAKA』のコントロールを入れ替える」

「なん・・・だと…?」

そ、そんな…僕のSAYAKAがぁ!!

「正直モンスター1体ってのは良い的なんだよな。バトルフェイズ、TG サイバー・ティタニアルで
TG サイバー・マジシャンに攻撃、『サイバネティック・ソーサリー』!」



一樹 50→0


               DUEL END
             WINNER 天海旅陸





「んー…割とまわったかな。助かったよ」

「こっちもSAYAKAが出せてよかったですよ。最後に奪われたのが
かなりショックというかアレでしたが・・・今度はそんなことには…」

割とまわしかたは分かってきたけど、まだまだかな。
もっと強くならないと…じゃないと、またSAYAKAがSinでしまう…。

「じゃ、オレは生徒会の仕事があるから戻るよ。
忙しいのは生徒会なんだから、あんまり騒ぎを起こすなよ?」

う・・・び、微妙に胸に刺さる…。
そんな言葉を残し、天海さんは校舎へ向かっていった。



――さて、真紅達と対策について話合わないとな。

僕は寮へ向かって歩みを進めた。






怪鳥のSAYAKAコールに答え、SAYAKAを出してみました。
魔法武装女SAYAKAは普通に優秀な気がします…。
あとTGモンスターはアニメ版オリジナルの「機械族として扱う」効果を採用しています。
暇な時間を見つけて、各キャラのデッキを公開したいと思います。
オリカ多いんで、見難いとは思いますがね・・・w
  • オツカレw  今更だが魔法少女系は髪の色で属性わけたら?(   そして天海さんの口調が某アホセルさんに見えたのは俺だけ?w -- 会長 (2011-06-10 22:58:49)
  • もうほぼ全部の魔法少女出してるんだよ・・・w -- 旅人 (2011-06-10 23:12:36)
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