国立科学博物館スレッド@wiki


国立科学博物館スレッド@博物館・美術館・記念館板のスレ立て用テンプレです。

※2ch用のテンプレですが、スレッドに参加しなくても初めて行く人には参考になると思います。
国立科学博物館に関する質問や感想は、「国立科学博物館17」でどうぞ。

最終更新日:2018.10.31



次スレを立てる際、簡単にできるようにテンプレをまとめました。
テンプレ1から順にコピペすれば、スレ立てができます。



スレッドタイトル



国立科学博物館17

(博物館・美術館板のスレタイは半角で48文字、全角で24文字まで)




テンプレ




テンプレ1


国立科学博物館(略称「かはく」「科博」)のスレッドです。

公式サイト 「国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo」
https://www.kahaku.go.jp/
国立科学博物館 携帯サイト(混雑状況案内あり)
http://www.kahaku.go.jp/m/
科博メールマガジン
https://www.kahaku.go.jp/userguide/mailmagazine/
国立科学博物館 Facebook
https://www.facebook.com/NationalMuseumofNatureandScience/
国立科学博物館 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8
Google ストリートビューで国立科学博物館 日本館の館内を見ることができます
https://www.kahaku.go.jp/news/2014/06gmap/
https://artsandculture.google.com/partner/national-museum-of-nature-and-science

前スレ
上野】国立科学博物館16【深海アンデス】
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/museum/1504251188/

過去スレ - 国立科学博物館スレッド@wiki - アットウィキ
https://www35.atwiki.jp/kahaku/pages/13.html

テンプレは>>3-10あたり。
スレ立て用テンプレ置き場 https://www35.atwiki.jp/kahaku/


テンプレ2


■開催中の特別展・今後の特別展
 明治150年記念 日本を変えた千の技術博|2018年10月30日(火) 2019年3月3日(日)|国立科学博物館(東京・上野公園)
 http://meiji150.exhn.jp/
 https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2018/meiji150/

■開催中の企画展・今後の企画展
企画展「標本づくりの技(ワザ)-職人たちが支える科博-」(2018年9月4日(火)~11月25日(日))- 国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/event/2018/09hyouhon/
つくば蘭展2018 - 筑波実験植物園(2018年11月18日~11月25日)
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2018/11orchid/

他にミニ企画展もあり。
特別展・企画展・ミニ企画展
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/temporary/



テンプレ3


■科博の特別展と企画展
 ・特別展とは、地球館地下1階の特別展示室で開催される展示で、常設展とは別料金(特別展チケットで常設展も見学できる)。
 ・企画展とは、主に日本館1階の企画展示室で開催される(地球館地下1階 特別展示室など他の場所を使用することもある)展示で、常設展入館料のみで見学可。
 ・リピーターズパスがあれば、特別展の料金は620円引き(常設展料金分引き)。特別展チケット購入の行列に並ぶ必要はなく(※入場の行列には並ぶ必要がある)、特別展入場のモギリの所でチケットを購入。
 ・どの特別展でも会期末は駆け込み客で混む傾向にあるので、会期末の入場はできるだけ避け、早めに行くのがよい。
 ・混雑状況は、携帯サイト http://www.kahaku.go.jp/m/ で確認できる。

 人気の特別展で休日ともなると、チケット売場に行列ができる。さらに入場のための行列にも並ばねばならない。
 待ち時間を短くするために、到着前に前売券でも当日券でもチケットの用意をしておけば、チケット売場のほうの行列は回避できる。
 科博に行く前に、オンラインチケット、チケットぴあなどのプレイガイド、金券屋、上野公園案内所チケット売り場、JR上野駅公園口改札内の美術館チケットうりば(エキュート上野 チケットショップ)などでチケットの購入を(販売場所は特別展の公式サイトに記載あり)。
 特別展のチケットを既に持っている人は、チケット売場の行列はスルーして、直接、地球館の特別展入り口に並べばよい。

 上野公園案内所チケット売り場の場所は、JR上野駅公園口を出て、上野公園に入り国立西洋美術館の手前。
 (https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/imgs/aar_map.gif の地図でいうと、国立西洋美術館の右)

 JR上野駅公園口改札内の美術館チケットうりば(エキュート上野 チケットショップ)
 https://www.ecute.jp/ueno/shop/542
 http://www.ekipara.com/html/Indication/ShopHtml/EC000UNO_004.html

■特別展の混雑の傾向(左側が混む)

 会期末>会期後半>会期前半
 学校の長期休み中>学校の活動期間中
 土日祝>平日
 昼>朝(9~10時)>夕方(15時以降)
 夜間延長のある日なら夜間延長が狙い目
 天候は注意報・警報が出るレベルでないなら影響なし



テンプレ4


<初めて行く人のためのガイド>
■JR上野駅
 JR上野駅から行くなら、出口は必ず「公園口」を(他の出口からだと遠回り)。
 JR上野駅公園口から上野公園内をまっすぐ進み、国立西洋美術館の入口を過ぎて、角を右に曲がる。
 JR上野駅公園口から国立科学博物館まで徒歩5分程度。

 JR上野駅公園口から国立科学博物館までのマップ
 https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/imgs/aar_map.gif

■国立科学博物館の入口
 初めて行く人が間違えやすいのは入口。
 入口は、
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3d/NMNC01s3200.jpg
 ではなくて、ここ↓。
 https://news.mynavi.jp/article/hobobetsu-24/images/001.jpg
 常設展入口は、この写真中央の「国立科学博物館」と書かれたゲート。
 ゲートをくぐって階段を降りた地下1階でチケットを購入(自販機)する。
 特別展入口は、この写真のSLの右側を進んでいく。
 JR上野駅公園口から行くと、常設展入口より特別展入口が手前にあるので、常設展だけ観たい人は要注意。

 入口の位置をフロアマップ↓でも確認。
 https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/floormap/

 近くに「東京国立博物館」(日本と東洋の文化財の博物館)もあるので、そちらとも間違えないように。

■写真撮影
 科博は写真撮影OK。
 ただし、一部、撮影不可の展示やフラッシュ禁止の展示があるので、標示に注意。三脚・一脚・自撮り棒の使用は不可。
 また、特別展・企画展は丸ごと撮影不可なこともある。
 館内で団体集合写真の撮影はできないので、集合写真は外で。

■コインロッカー
 コインロッカーは、日本館地下1階および地球館の屋外部分にある。コイン返却式。中型あり。
 地球館の屋外部分のほうが比較的あいている。地球館の屋外部分には傘立てもある。
 地球館の屋外部分の傘立てとコインロッカー
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c5/Coin_lockers_and_umbrella_stands.jpg



テンプレ5


Q.初めて行きます。常設展を観るにはどれくらい時間がかかりますか?

A.
国立科学博物館(上野本館)は、「日本館」と「地球館」という2つの建物で常設展示が行われている。
日本館は3階~地下1階、地球館は3階~地下3階。
展示室内は広く、展示資料も多いので、すべてじっくり観ようと思ったら丸一日でも足りない。
それでも、とにかく1日で全体を観たいという人は、
国立科学博物館の作成した「おすすめコース」をもとに自分の興味と時間に合わせてアレンジを。

■日本館-「日本列島の自然と私たち」をテーマとした展示
●日本館60分ハイライトコース
 「60分で日本館をまるごと体験しよう」というコース。
 https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/permanent/recommend/imgs/11.pdf

■地球館-「地球生命史と人類」をテーマとした展示

※以前は地球館にも「おすすめコース」が設定されていたが、2015年7月にリニューアルオープンしたため、新しい「おすすめコース」がまだ作成されていない。

上記コースのほかにも、国立科学博物館の作成した「おすすめコース」あり。
おすすめコース一覧
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/permanent/recommend/

館内ガイド・フロアマップ
https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/pamphlet/

館内に置かれている「おたずねの多い展示」というリーフレットも、有名な展示や見どころの展示場所が掲載されていて役立つのでもらうと良い。

国立科学博物館の見どころ―国立科学博物館リーフレット『おたずねの多い展示』より―
https://www35.atwiki.jp/kahaku/14.html



テンプレ6


初めて科博に行く人は、シアター36○も必見。
※ただし設備改修のため、2018年9月4日(火)~2019年3月下旬(予定)で閉鎖。

■シアター36○(シアター・サン・ロク・マル)
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/theater360/

 360度全天球型映像シアター。場所は日本館地下1階。
 内径12.8メートルの球体内部の壁全面がスクリーン。
 「愛・地球博」の長久手日本館で公開されていた「地球の部屋」を移設したもの。
 内部の写真
 http://www.guidenet.jp/sp/wp-content/uploads/2007/01/200701_theater360_006.jpg
 内部の360°パノラマ写真
 https://web.archive.org/web/20130624114301/www.dowjow.com/panorama/2011pano/360/360.html

●料金
 常設展料金に含まれる。追加料金不要。

●上映作品
 科博オリジナル映像(5作品)の中から、月替わりで2本を上映。上映時間は2本で約10分。

<科博オリジナル映像>(5作品)
 ・恐竜の世界-化石から読み解く-
 ・マントルと地球の変動-驚異の地球内部-
 ・海の食物連鎖-太陽からクロマグロをつなぐエネルギーの流れ (映文連アワード2010 文部科学大臣賞受賞)
 ・宇宙138億年の旅-すべては星から生まれた
 ・人類の旅-ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み-
当スレで人気が高い作品は「恐竜」「クロマグロ」「人類の旅」。

他に、愛・地球博映像(3作品)が毎週金曜日午後7時頃のみに上映される。
<愛・地球博映像>(3作品)
 「青の輝き」「緑のささやき」「生命(いのち)のきらめき」(各2分30秒)



テンプレ7


■科博のレストラン、カフェ、休憩所
https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/restaurant/

 科博の中の飲食店は、レストランとカフェとがある。レストラン、カフェともに休日は混雑する。

●レストラン「MOUSEION(ムーセイオン)」(180席)……地球館中2階
 上野精養軒が運営 http://www.seiyoken.co.jp/
 「恐竜の足型ハンバーグ」(880円)、「活火山のチキンカツ」(880円)といった科学博物館内のレストランらしいメニューもある。
 館内窓側のテーブル席からは、ガラス越しに展示室(地球館1階 系統広場)が見える。
 ムーセイオンから見た展示室
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/34/Exhibition_of_National_Museum_of_Nature_and_Science.jpg
 メニュー詳細は https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/restaurant/restaurant.html
 混雑状況は、携帯サイト http://www.kahaku.go.jp/m/ で確認できる。

 レストラン ムーセイオン - [食べログ]
 https://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13056270/

●ラウンジ(130席)&カフェ(38席)……日本館地下1階
 ラウンジ部分は持ち込み可、カフェ部分は持ち込み不可。

<ラウンジ>
 お弁当など持ち込み品の飲食はこのラウンジか地球館屋上で。
 ラウンジには飲み物の自販機あり。カフェで購入したものをこの場所で食べることもできる。
 休日で雨天だと大変混雑する。

<カフェ「カフェ アトリエリーブ」>
 ラウンジ内の一部がカフェとなっている。
 アトリエ・ド・リーブが運営 http://atelier-de-reve.com/
 メニューはミートソースパスタ(600円)、ホットドッグ(320円)、コーヒー(290円)など。
 メニュー詳細は https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/restaurant/cafe.html

 アトリエリーブ Atelier de Reve - [食べログ]
 https://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13138102/

●地球館屋上(ハーブガーデン、スカイデッキ)
 飲食可のスペース。持ち込み可。
 ただし、屋上であるため、悪天候時は利用できない。
 屋上休憩所は2016年春にスカイデッキとしてリニューアルされた。地球館屋上からは東京スカイツリーや上野駅が望める。
 地球館屋上からの眺め
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/82/View_from_National_Museum_of_Nature_and_Science_Tokyo_01.jpg

●喫煙所……地球館南側の屋外
 科博内で喫煙できるスペースはこの場所のみ。



テンプレ8


■「リピーターズパス」と「友の会」
 あの展示をまた見たい。1日だけじゃ全部見られない。そんなあなたに。
 リピーターズパス
 https://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/detail/
 友の会
 https://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/

 入会は「リピーターズパス」も「友の会」も、国立科学博物館 日本館地下1階 友の会カウンター(総合案内の隣)にて。
(場所はフロアマップ https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/floormap/ を参照のこと、
友の会カウンターの写真 https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/infodesk/imgs/inf_photo02.jpg

「リピーターズパス」とは……
 1,500円の年会費で1年間に何度でも常設展に入館できる。
 大人1回の常設展入館料が620円なので、2.5回行けば元が取れる。

■「リピーターズパス」と「友の会1年・2年」の違い

         リピーターズパス  友の会1年   友の会2年
価格      1,500円        4,110円     7,200円
家族会員   なし          2人で5,140円   2人で9,260円 ※3人以降は1人に付き1,030円プラス
常設展     1年間パス      1年間パス    2年間パス
特別展     割引(620円OFF)   各1回無料    各1回無料
雑誌送付   なし          milsil 6回/1年  milsil 12回/2年
ショップ割引 ←――――――――10%引き―――――――――→
レストラン割引  ←―――――――― 5%引き―――――――――→
音声ガイド  ←――――初回310円2回目以降無料-―――――→
※特別展の音声ガイドおよび「かはくナビ」は特典の対象外



テンプレ9


■国立科学博物館ミュージアムショップ……日本館地下1階
https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/shop/

 運営は(一財)全国科学博物館振興財団 http://www.zenkashin.org/
 かつては教育雑貨店「THE STUDY ROOM」 http://www.lassoci.co.jp/shop/cat1/post-19.html と提携していた。

 販売されているものは、
 国立科学博物館の所蔵品を再現したオリジナルフィギュア(造形企画制作:海洋堂)、化石・隕石など実物標本、宇宙食、実験・観察・工作キット、理科実験道具、お土産用のお菓子、書籍など。
 化石は300円のガチャガチャカプセル入りのものから数十万円するものまである。
 本物の化石から型をとって作った化石チョコレート http://www.geobox.jp/ は「アド街ック天国」で上野土産として取り上げられた。

 ミュージアムショップのみを利用したい人は入口のチケット売り場に申し出て、ミュージアムショップ利用券を受け取り利用する(30分間利用可能)。

 ミュージアムショップは通販も行なっている。
 国立科学博物館ミュージアムショップ WEBショップ
 http://www.infoparks.jp/kahaku/

■金曜・土曜は20時まで開館
 静かな博物館でのんびり観たい時は、人が少ない金曜夜がおすすめ。
 (通常の開館時間は9:00~17:00だが、金曜・土曜日のみ20:00まで開館)
 シアター36○も金曜・土曜日は19:30まで上映。(通常16:30まで)
 シアター36○では、金曜日19時頃にだけ、愛・地球博映像の3作(「青の輝き」「緑のささやき」「生命(いのち)のきらめき」)を上映。
 ※ただし設備改修のため、2018年9月4日(火)~2019年3月下旬(予定)で閉鎖。

※情報は変更になることがあります。最新の情報は国立科学博物館ホームページなどでご確認ください。

以上、テンプレ終了。





タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年10月31日 00:58
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。