そもそもジャグリングってどんなもの?
ジャグリングとはwikipediaによると「手に保持できる程度の道具を使った、修練の必要な特殊な技能または芸を指す。」らしいです。
因みに大道芸は「舞台や街頭で演じられる演芸、もしくは芸一般を指す語。一般的には、路上において不特定多数の観客に対して芸を演じ、投げ銭を取ることで生計を立てる芸を指す。」ということでお金をもらってるものを指すそうです。
では、ジャグリングではどんな道具が使われているのでしょうか。
道具の名前 |
説明 |
実際に見てみよう |
ボール |
「お手玉」に似たものですが、プラスチック製のもの、ゴム製のものなどいろいろある。 |
動画はこちら |
ディアボロ |
中国ゴマとも呼ばれるお椀を二つ合わせたような形をしている道具。 |
動画はこちら |
デビルスティック |
細い2本の「ハンドスティック」とよばれる棒で太い「センタースティック」と呼ばれる棒を操る。 |
動画はこちら |
クラブ |
ボーリングのピンのような形をしている道具。二人以上で投げ合う技を「パッシング」という。 |
動画はこちら |
シガーボックス |
直方体状の箱を操る道具。木製のものとプラスチック製のものがある。 |
動画はこちら |
ポイ |
紐の先にボールが付いている道具。紐の端を持って振り回して演技する。 |
動画はこちら |
リング |
名前の通りわっかの形をしている道具。投げるだけでなくパントマイム的な動きで魅せる。 |
動画はこちら |
道具はここで紹介したほかにも本当にいろいろありますし、演技の方式もパフォーマーによって千差万別です。興味がわいてきた人は「
ナランハ」のホームページを見てみましょう。ジャグリングショップのサイトなのでいろいろな道具の画像が載っています。
最終更新:2010年10月30日 12:34