ヨハネスブルグ基本情報

・ヨハネスブルグとは

ヨハネスブルグ(アフリカーンス語: 英語: Johannesburg)は、南アフリカ共和国ハウテン州にある都市(都市圏)、同州の州都で ある。近年、ヨハネスブルグの市街中心地(Central Business District(CBD)、カールトンセンター付近からヨハネスブルグパーク駅(中央駅)及びヒルブローに至る地区)は、第19回FIFAワールドカップ決勝戦会場のFNBスタジアムも含めて、殺人、強盗、強姦、恐喝、暴行、ひったくり、車上狙い、麻薬売買等の犯罪が、時 刻、場所を問わず発生している。

ヨハネスブルグの危険は突出しており、「世界最悪の犯罪都市」「世界の犯罪首都」と称されるほど危険である。地元警察にて公式発表される殺人事件による犠牲者数は、1日当たりで80名と多く危険であり、外国からの駐在員及び観光客だけでも1 日当たりで20名と大変危険である

この人数はあくまでも警察にて認知した公式件数であり、現実には警察が事件が発生した事を確認すら出来ない件ような危険な事件が多く発生するため、死者の実数は警察の発表数を上回っているほど危険である。外国人も死体が確認出来ない場合は、行方不明として処理される危険があるため、実際は公式件数より多くの外国人がヨハ ネスブルグで殺人事件の被害に遭っているくらい危険である。

性犯罪の発生率も世界最悪水準であると同時にHIV感染者も非常に多くやるのも危険であり、女性単独および女性グループによる行動も非常に危険がともなう行為で危険である。

とりわけヨハネスブルグ中央部界隈の治安の危険は、戦時下にない地域としては世界でもワーストクラスとなるほど危険である。市域全体でも昼夜を問わず殺人・強盗は 日常的に生じるほど危険であり、どの店でもショーウィンドーには鉄格子が据え付けられているくらい危険な地域である。

市域全体における、人口当たりの殺人事件発生率については、もはや地元の警察ですら実数を 把握できない状況にあるが、少なくとも殺人被害が、エイズをも超えて死亡原因の一位にあるものと推測されるほど危険である(行方不明者や自殺か他殺か不明の遺体の発見、 更に不法入国者の動向など、行政側ではもはや事件としての把握すら不能に陥っている)。

 

危険回避方法

どれくらい危険かは上記を読めば察すると思うが、もしこの危険な国に赴いてしまったらどうするか

正解は「可能な限り公共輸送機関の利用は避け、用意されたバスや自家用車での移動を厳守すること」である。

観光ツアーでのバスや自家用車に乗り込み、決して不特定の場所で勝手に車外に出たりしないこと。しかしながら自動車での移動においても、交差点の赤信号にて停車した日本人ドライバーが武装ギャングに襲撃され殺されたり、乗用車の故障のため高速道路の脇に車を停めて車 外に出たドライバーがギャングに殺されたりする事件が発生している。もう諦めましょう。

次に、街で危険ではない買い物をしているが、もし危険な強盗にあったらどうするか

正解は「決して逆らわないこと」である。しかし警告なしで殺してから金品を奪うという強盗殺人も多いので、結局のところ諦めるか、ボディーガードを雇うことである。

 

詳しくは外務省のHPを見るべき。というがこれを読んで完璧に実行しても危険なのが、危険地域と呼ばれるゆえんである。

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=122

これでも南アフリカに行って日本代表や各種選手を応援しようという人物は、よほどの危険人物か危険なほど勇気のある者である。あとは常時ボディーガードを雇える金持ちである。

そろそろ危険がゲシュタルト崩壊してきた。危険が危ない。

 

最終更新:2010年06月11日 01:12