愛田 総馬

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Name:愛田総馬(Soma Aida)  名前はPhilipのもじり。Philip(馬を愛する者)から。 Class:1-E  名簿番号は多分1番か2番か。1かな。 Age:16 Birthday:8/2  なんか夏生まれな気がした。暑苦しい感じ。 Sex:male Height:171cm Weight:57kg  細身。だと思う。男性の身長体重のバランスわからんから後でよく調べる!!! Concept:熱血ではないけど暑苦しく  夏だし!ね!!  もしロビンを選んでいたら暑苦しい氷使いになったかもしれないが今となってはもうわからん。す。 Other:左利き(キャラグラ通り、不死鳥は常に右肩に載せている)。  左腕ばっかり怪我してたのも利き腕ばっかり使っていたから、という理由と、  敢えて利き腕で攻撃を受けて自分にハンデを課していた、という理由がある。  ぶっちゃけ不死鳥を肩に載せていなかった時も右腕はそんなに使っていない(はず)。 Ability:不死鳥《フィニクス》の能力の利用  ややこしいところだが不死鳥の『使役』ではない。  不死鳥はあくまで好意で総馬に能力を貸しているだけ。自身はどちらかというと戦わない穏健派。  不死鳥と総馬の関係は後述。  ちなみに発動に際し能力名と呪文のようなものを叫ぶが、  ぶっちゃけると不死鳥とタイミングを合わせるためだけのものなので叫ばなくても発動はできる。 村終了までに出てきた能力と効果の一覧: #openclose(){ 《火炎付与》:対象の物体に熱を与える。  厳密に言うと与えられるのは熱エネルギーではなく、分子の運動エネルギー。  それが結果的に熱エネルギーとして発散されるだけである。  また、以下の制限がある。  ・総馬が手で触れたもの(もしくは総馬自身)にしか付与できない  更に言えば「触れる時間は1秒以上」という制約がある。  そのため、空気を直接蒸したりすることはできない。  (絶えず動きまわる気体分子に1秒以上連続で触れるのは恐らく困難だし、仮にできたとしても範囲が狭すぎて攻撃にならない)  また、本編中でも出てきた通り、物体を「触れられない」状態にされると役に立たない。  ・物体の温度は上げることしかできない  分子の運動を活性化させることしかできないので仕方ない。なので「温度を自在に操る能力」とも違うので注意。  炎というよりも、物体をアイロンにしてしまうという感覚のほうが解りやすい能力。多分。  実際燃やす能力ではないので酸素が無いところでも使える。 《炎熱伝達》:不死鳥の翼を持つ相手に火炎付与の能力を一時的に貸し出す。  貸し出せるのは現状火炎付与のみ。 《火炎乱舞》:大量の火の玉(37*10^n nは集中力と体力に比例)を召喚し、攻防自在に操る。  平たく言うと大技。見た目も物凄く派手。(辺り一面が火の海になったように見える)  竜巻起こしたり上昇気流作ったり盾作ったり剣作ったりクッション作ったりやりたい放題できるのが特徴。  ただし、大技なので連続して出すことはできない。(一応疲労するらしい)  また、一度出したら全て使い切るまで火の玉の追加はできない。  ちなみに「37」はソロモン72柱の序列37位の侯爵フェネクスに由来している。  余った火の玉は多分水に飛び込んでピクミンっぽく自殺する。 《紅涙一掬》:範囲回復技。  不死鳥の涙を霧のように細かくして術者の(物理的)周囲の者を癒す。敵味方は選べない。範囲は一応調節できる。  本編中で足りないものとか言ったけど、ぶっちゃけそこに入るのは「愛」だったりする。  PL事情を漏らせば、愛梨に流れるための伏線のひとつだったりした。  要するに相手を心から癒したいと思わなければ大した効果はないということ。  基本的に薄情な総馬的には一番扱いが難しい技、らしい。 以下は本編で名称がつかなかった能力 《不死之刻》:一時的に不死鳥の絶大な加護を得、死ななくなる。  メモで貼った「総馬が使う不死能力」はコレのことである。一定の間、死ななくなる。  ただ、無敵状態ではないので注意。即死攻撃で死ななくなるが、効果が切れても回復されていなければ当然死ぬことになる。  また、傷は普通に受ける。 《不死之聲》:不死之刻の能力を他者に貸し出す。  炎熱伝達と違うのは、アイテム:不死鳥の翼が必要ないこと。 } Past: /* Warning!!設定厨注意!!ながいよ! */ #openclose(){ 本当の両親は不明。 生まれた直後に橋の下にダンボールに入れられて捨てられていたところを、不死鳥に助けられた。 不死鳥は総馬が凍死しないようにその身体を三日三晩温め続け、餓死しないように餌(鳥が与える餌なのでお察し下さい)を与えた。 やがてそこを偶然通りかかった男やもめに拾われ、その男の養子となる。 (戸籍上の養子の条件を実は満たさないのだけど気にしたら負けだ!ファンタj) それからも不死鳥は総馬と共にあり続けた。 総馬は生まれた時から力が強かったので不死鳥を見ることができたが、周囲の人間には見えなかった。 そのため周囲からは変人扱いされ、軽度の人間不信となる。 不死鳥と会話できるようになったのが小学校入学前。 そこでようやく自分に不死鳥が見えるのは力があるから、 力のない人間には見えないので放っておくのがよいということを不死鳥から聞いて知り、 以後は他人に不死鳥が見えることを口外しなくなった。 それで友人も普通にできるようになり、人間不信も(一応は)解消される。 ただ、家の中など人が周りにいないところでは不死鳥と会話していたので、 <s>心配した</s>もしかしたら何らかの力があるのではないかと考えた父親はとある人に相談する。 その人が実は聖†ジャキディス学園の学園長(当時)だったため、それをきっかけに中等部から聖†ジャキディス学園に入学することになる。 中等部1年の時の英語でドジ踏んで「フィル」というあだ名で呼ばれるようになる。 と言っても今となってはこのあだ名を知る人間はそれほど多く無いし、本人もそれほど気にしてはいない。 ただ、由来を聞かれるのは恥ずかしいらしい。英語は未だに苦手教科となっている。 中等部2年の時、自分の出自(両親だと思っていた人が赤の他人であること、実際の両親は不明であること) を知ったのをきっかけに素行が乱れ始める。 不死鳥が見えるのももしかしたら自分が化物だからかもしれないという疑惑に駆られ、 反抗するように不死鳥との会話を拒み、人間の力で暴れまわるようになる。 本編中に何の遠慮もなく人の首を絞めたり金属バットで殴ったりしたのはこの頃の素行のため。 なので、素手喧嘩は割と強い方である。 ちなみにメリケンサックをつける案もあった。 中等部3年の時に《試験》に参加。 そこで当時高等部2年(しかし、当時から永久欠番だったのだろうか)の夏鹿敷夏穂理と出会う。 最初は訳もわからぬまま喧嘩の延長のような感じで他の参加者を倒していたが、夏穂理の圧倒的な力の前に自分の未熟さを思い知る。 紆余曲折の果てに不死鳥とも仲直りし、力を合わせて夏穂理を撃破する。 (現時点で夏穂理に勝てないのにどうやって撃破したかって?多分夏穂理が油断したとか、セコい手を使ったとか? 室内バトルだったのに本気で温度上げまくってサウナ状態にして脱水症状で倒したとか。……なんてセコイ) (ちなみに言うまでもないが試験の上での撃破であって、ガチで殺し合いしたら当たり前のように夏穂理が勝つ) これまで女性相手に喧嘩で負けたことなどなかったのもあり、これまでないタイプの女性(強い女)の夏穂理に惚れる。 恋愛ごとにはそれほど免疫があったわけではないので、自分の気持ちに気づくのにかなり時間がかかったり、どぎまぎしたり、悩んだり、 基本的に人を食ったような性格の総馬が年齢相応の純粋さを見せる貴重な相手である。 PL的には恥ずかしい。そして微笑ましい。 とにもかくにもその試験の結果、機関入りし、今に至る。 } ==================================== 補足:不死鳥《フィニクス》について  ほぼ伝承通りのフェニックスと同一。ソースはwikipedia。涙には癒し、血には不老不死の効果がある。  ただ、涙はとにかく血を与えることは基本的に無い。人間が不老不死となるとかなりの苦労を伴うと理解しているからである。  何世代か前には好戦的な時代もあったようだが、ここ千年ほどはずっと温厚な性格をしている。  人の言語で話すこともできる。が、結構面倒臭いらしい。なので総馬とは基本的に特殊言語で会話する。  PL的には特殊言語のほうが面倒臭いがそこはそれ。(元ネタは「述語論理」「Prolog」辺りで調べて貰えれば雰囲気は掴めるはず)  大きさは可変。普段は鸚鵡のような形に擬態している。  これは、悪い人間に不死鳥と悟られてしまうと狙われてしまう可能性があるため。というのが主な理由。  総馬の与える「トリノエサ」が非常にお気に入りだが、その正体は不明。  ただ、幼少の頃の総馬が不死鳥から与えられていた餌と恐らく同一或いは極めて近いものであること。  総馬が子供の頃からずっと自力で入手可能だったもの――という暗黙の設定がある。 あとは……解るな?

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