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 岩手の風土や文化などの特性を生かしながら、食に関する人々への感謝と思いやりの念を深めつつ、食べることの大切さを理解し、安全・安心な食べものを選択する力や望ましい食習慣を育てる「食育」の推進が重要です。  岩手県では既に、「岩手県食の安全・安心に関する基本方針(平成15年8月25日策定)」において、「食育」を推進することを掲げており、地産地消運動を始めとして関係機関においてさまざまな取組みが進められてきました。  しかし、食に関する知識と選択する力を習得するためには、年齢やそれぞれの知識や能力等に応じた働きかけや体験の積み重ねが重要であることから、家庭や学校、幼稚園・保育所、地域、行政等が連携・協力し、継続的かつ計画的に取組むことが重要です。  このため、岩手県では平成18年2月に「岩手県食育推進計画」を策定し、保健所単位に「いわて食っ子ネット」を立上げ、地域における食育の課題の検討や食育の効果的推進に努めるなど、諸般の施策を進めているところです。 一方、特定非営利活動法人いわてNPOセンターでは、食事バランスガイドの普及を通じて健康づくり、生活習慣病の予防に寄与する食育の推進を図るため、「食事バランス改善チャレンジ運動inいわて」という事業を構想し、農林水産省に提案したところ、同省の「民間における食育活動促進支援事業」に採択され、今後の幅広い事業展開が期待されています。 このような情勢を踏まえ、保護者、学校関係者、事業者、生産者、NPO、関係団体等が一体のもとに、それぞれの能力を結集し、食育推進運動を県民運動として全県的に展開するため、「岩手県食育推進ネットワーク会議」を設立しました。
 岩手の風土や文化などの特性を生かしながら、食に関する人々への感謝と思いやりの念を深めつつ、食べることの大切さを理解し、安全・安心な食べものを選択する力や望ましい食習慣を育てる「食育」の推進が重要です。  岩手県では既に、「岩手県食の安全・安心に関する基本方針(平成15年8月25日策定)」において、「食育」を推進することを掲げており、地産地消運動を始めとして関係機関においてさまざまな取組みが進められてきました。  しかし、食に関する知識と選択する力を習得するためには、年齢やそれぞれの知識や能力等に応じた働きかけや体験の積み重ねが重要であることから、家庭や学校、幼稚園・保育所、地域、行政等が連携・協力し、継続的かつ計画的に取組むことが重要です。  このため、岩手県では平成18年2月に「岩手県食育推進計画」を策定し、保健所単位に「いわて食っ子ネット」を立上げ、地域における食育の課題の検討や食育の効果的推進に努めるなど、諸般の施策を進めているところです。 このような情勢を踏まえ、保護者、学校関係者、事業者、生産者、関係団体等が一体のもとに、それぞれの能力を結集し、食育推進運動を県民運動として全県的に展開するため、「岩手県食育推進ネットワーク会議」を設立しました。

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