評価
感覚15
作戦
【地形】
- 攻撃の的にならないよう、稜線や丘の上などの高所をさけ、低地を移動する。
- 地形地理や自然条件、建築物などを盾や目くらましとして使い、防御・回避を行う
- 予め攻撃が来る方向を予測しておき、遮蔽になるであろう物を見つけておく。
- 凹凸のない場所はなるべく避ける。
≪市街地≫
- 道路が整備されており、速やかに部隊展開が出来る
- 街路や建物を背景として敵の姿を確認しやすい。
- 隠蔽や防御に使える建築物がたくさんある。
- 移動するときは常に建物の壁を背にして敵から見えにくい位置を取る。
- 建物の中に敵が潜んでいることを警戒する。
- 建物が壊れているので、瓦礫の山に身を隠せる。
- 見慣れている風景なので異質な存在である根源種族は見つけやすい
≪山林≫
≪段々畑≫
- 通常の滑らかな丘陵地帯と違い、段があるために彼我に高低差がある場合(ない場合でも一応)遮蔽として利用できる。
- 作物が育っている状態では茂みとなるため隠れることができる
≪山≫
- 地形の凹凸を遮蔽や隠蔽に利用する
- 岩石の崩落や雪崩に気を付ける。
- 河川の上流で土砂崩れがあった場合、下流は危険なので避難する。
≪港≫
- 街路や建物を背景として敵の姿を確認しやすい。
- 隠蔽や防御に使える建築物がたくさんある。
- 移動するときは常に建物の壁を背にして敵から見えにくい位置を取る。
【装備】
- 基本的に何も身に着けない。そのため素早く動け、装備による物音が立たない。
【陣形】
【体術】
- 退路を複数確保、また隠蔽潜伏後は極力身動きしない。また視界を重複させ見落としを極力なくすこと。
- 目標を確認し次第、随時後方隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを知らせる。
- 可能な場合、味方部隊と情報を常にリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
- 遮蔽から遮蔽へと縫うように移動。
- 偵察視界は広域警戒
- 展開箇所も既に敵勢力下となっている為、周辺の敵には極力警戒。偵察に必要な以外の挙動は一切取らない。
- 偵察する際は、「いつ、どこで、どの程度の規模の部隊が、なにを装備し、なにをしていたか」を確実に把握し、仲間に伝える。
- 地形は、可能なら、作戦前にあらかじめ調べておき、変化がある場合のみ報告することで、連絡にかかる時間を短縮する。
<情報収集>
- 敵の規模を数字や種類など具体的に調べて本隊に伝える。
- 敵の行動、位置、見つけた時間、装備などを具体的かつ詳細に調べる。
- 偵察地域全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。
- 移動の際の騒音など不自然な音も聞き逃さないようにする。
- 足跡や目印などの不自然な痕跡がないかを調べる。
- 反射光や物の影、色、敵部隊の移動の様子を的確に捉える。
<移動>
- 建物や森、谷、くぼ地や土手など遮蔽物のあるルートをとおり、目立たないように移動する。
- 急に移動したり、姿を現さない。
- 遮蔽物から遮蔽物の間は一気に移動する。
- 敵に発見された場合に備えて退路を確保しておく。
- 行きと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。
- 退路を複数確保する。
<オペレータとの連携>
- オペレーターからの誘導で、最適な移動ルートがとれている
- 地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている
- 会話をすることで緊張をほぐせる
<エクウスの特性>
- もし、敵に見つかったら、なるべく自然の馬のふりをしつつ、離脱する。誤魔化せそうに無いなら普通に能力を使用して離脱する
- エクウスは脚が早いため広範囲を偵察でき、離脱も素早い。
- エクウスは走ることによる体力の消耗が少ないため、常に移動速度が速い状態を保てる
- 馬は視界がとても広い
- 馬の聴力は優れており、耳を動かすことが出来るため、広範囲の音を正確に聞き取ることが出来る
- 馬の嗅覚は優れているため、匂いを探ることで情報収集が出来る
- 川や障害物や急な坂などは低空飛行を行うことにより乗り越えることが出来る。ただし低空飛行すると目立つ場合は迂回するか、理力建築士としての能力でどかしたり均したりする
- 敵が近くにいそうな場合は魔法で姿を隠し、偵察、または離脱する。
- エクウスは魔法の知識や能力に優れており、理力の波や波動を感じ取ることでも偵察を行う
- 動物と話せそうなら話すことで、情報を収集する
SS
イラスト
(花陵)
(須藤 鑑正)
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最終更新:2007年07月16日 21:25