*マップデータ ---- -バイナリによるN*Mのマップデータ マップチップ(セル)には、{セルID,地形タイプ,属性,その他パラメータ} 等のデータが含まれる。 -住民・オブジェクトなどの初期配置的データ 基本的に可変長データ。住民・オブジェクト配置データは {ID,配置座標} のみ(動作はキャラクターエディタで定義)。 -イベントトリガー、主人公配置座標等のイベントデータ 可変長で定義。イベントトリガーは{イベントID,イベント座標}で定義、主人公配置データは{進入方向,配置座標}で定義。 #comment *キャラクターデータ ---- -キャラクター情報の定義 キャラクターのデータを細かく指定(別途作成)。それを記述。 -キャラクター動作の定義 動作の定義については簡単なスクリプトを使用。またはLuaスクリプトの活用(画策中)。 -キャラクターによって引き起こされるイベントの定義 考案中。 例) あるキャラクターが、 -あるLvに到達すると起こるイベントトリガ -ある場所に到達すると起こるイベントトリガ -あるパラメータがしきい値より(大きい/小さい/等しい)場合に起こるイベントトリガ -これら複数の条件のAND、OR、XOR演算 ※Lua言語で実装すれば、動作の定義部分に普通に記述できるようになる #comment *イベントデータ ---- -イベントデータは{イベント,イベントトリガー}で構成される イベントトリガーはイベントが発生する条件、イベントはその発生する事象のこと。 -ゲームにおけるすべてのコントロールを有する イベントは何でもできるようにするべきである。 -イベントトリガが全ての事象(何がどうした時に起こる)について設定できる すべての事象の変化のキャッチを得る事ができる。 #comment *シーンデータ ---- -シーンの定義・記述 要するに会話イベント、キャラクター同士のやり取りといった、プレイヤーは何も干渉せずに物語等が進む一種の動画のような物 基本的にイベントから呼び出される。シーン終了後はイベントの呼び出し部分にフォーカスを戻す。 -ゲームコンテンツのフルコントロールが可能 ただしゲームデータに影響を与えない。 #comment