このゲームにおいて対人戦とは、簡単に言うと「領地のめくりあい」です。相手拠点の隣接マスまで、いかに領地をめくっていくか、逆に、いかに領地をめくらせずに守るか、これに尽きます。隣接されてしまったら、後は兵士の多いほうが勝つという単純な数の闘争になります。ほとんどの人は拠点攻略で大兵力を使いたいので、領地攻略には兵士を使いたくない。やっぱり領地攻撃は単騎でやってくるのがほとんどです。あとは、いかにその攻撃をしのぐか、このやり取りが対人戦の醍醐味です。まずは領地のめくりあい、「野戦」についてのお話です。敵領地への攻撃
質問) 相手の領土を取るためには、ひとつの領地に武将を何人送ればいいのですか?(Kさん)A. 相手領土には、忠誠というポイントが存在します。 基本値が100です。これをゼロにすることによって、その領土を獲得できることになります。(要名声)名声がない場合は空き地になります。だいたい、一回の攻撃で35-40くらい下げることが出来、三回の攻撃でだいたい取れます。武将単騎でも兵員をつけてもかまいません。車は必要ありません。ただし、領地から2マス以内に敵の拠点やNPCがある場合は、忠誠度が増加するので、三回では取れません。要注意! * 拠点・同盟所有のNPCから1マスの領地は忠誠+20 (複数拠点による重複あり) * 拠点・同盟所有のNPCから2マスの領地は忠誠+10 (複数拠点による重複あり)基本戦術「伏兵」伏兵というのは、領地に兵士(武将)を援軍として送ることです。送られた兵士は、迫り来る武将単騎と戦い続け、領地を死守します。もちろん、相手も勝つつもりで武将単騎を送ってくるものですから、攻撃力1000~と見積もるべきでしょうか。つまり、「置くなら100以上」これが伏兵の基本です。ところで、自分が攻める側だった場合、武将単騎には「速くて強い」騎兵武将を使いますよね。じゃあ、伏兵に向いている兵科はといえば、おのずと知れた「槍兵」になるわけです。このゲーム、じつは、「強い弓兵武将」ってあんまりいません。いても足遅いし、みんな好んでは使いません。そういった点からも、槍兵科が伏兵には向いています。どういうところに伏兵すべきか?大体の人は、☆の低い領地から攻めますよね?そこに伏兵を置いておくのです。敵拠点の距離によっては、敵が出兵してからの派兵でも十分間に合ったりします。迫り来る単騎武将たち(普通は三連発以上)が槍兵に串刺しされていく様は、まさに快感♪
本拠が前線にある方は、矛槍兵を作るべきでしょう。
まとめ
・少数の伏兵は意味がない・敵の進軍路を読んで配置しよう・矛槍オススメ
「伏兵」についてのテクニック紹介①連撃が来る場合、2発目にあわせよう敵も人間、「伏兵あるんじゃね?」と読みきって連撃で攻めてくる場合が多いです。 よくあるのは、1発目・・・兵士つきで攻撃し、伏兵を排除2発目以降・・・空になった領地を単騎で攻撃というパターン。ならば、1発目は普通に攻撃を受け、2発目以降を伏兵で潰せばこちらの被害も少ないよね?もちろん、うまいこと二発めにあわせられる余裕があれば、で良いのですが。一発目で覇道食らっていきなりやられる場合もありますが、それはしゃーないです^^;②逆に退いて被害を抑えよう「躍起になりすぎないこと」も重要です。伏兵の重要性は「敵の進軍を遅らせる」ことであって、「絶対にその領地を守りきること」ではありません。(ボトルネックになっていてそこしか進軍路がない、などの例外はありますが)敵の単騎武将が面白いようにやられていくといっても、こちらの兵士も削られます。「領地伏兵の置きすぎで本拠地の兵士がいない」というのでは本末転倒。あくまでも「同盟員からの援軍が来るまで敵の進軍を遅らせる」のが本命の目的。敵が「本気の攻め」を見せてきたら、そっと退いて肩すかしを食らわせてあげましょう。③相手の伏兵をかわすには?みっつ手があります。・迂回する多少☆の高い領地を迂回しても、伏兵相手にするよりは楽な場合もあります。相手領地を偵察してみて、「ムリ!」と思ったら迂回しましょう。・ガチでやる敵に倍する兵力でもって殲滅しましょう。あるいは、高武力武将の単騎連撃で削るのも手ですが・・・オススメしません。対人戦は手数が勝負。有用な武将を伏兵処理で潰したくないです。・あきらめると、まあ、攻め手はやれることが限られるので、伏兵が有効なんですね。
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。
1文字以上入力してください
本文は少なくとも1文字以上必要です。
1文字以上入力してください。