srcパッケージからソースファイルを生成する

srcパッケージからソースファイルを生成する@CentOS5


 ソースパッケージをインストールしても、実際にビルドできる状態にはなっていない為、ソースファイルを生成してやる必要がある。
 カーネルソースでの例を以下に示す(他のソースパッケージでも手順は一緒)。

ソースパッケージのインストール

# rpm -ivh kernel-2.6.18.src.rpm

ソースファイルの生成

# cd /usr/src/redhat/SPECS/
# rpmbuild -bp --target $(uname -m) kernel-2.6.spec

すると、以下にソースファイルが生成される。

# /usr/src/redhat/BUILD/kernel-2.6.18/linux-2.6.18.i686

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最終更新:2007年06月21日 10:14
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