過去と未来に刻まれし詩、星降る夜に集まりし者達…。
何を背負いながら集い、何を想い、戦うのか?
唯貫く意志と擦れ違う心への不安に揺らぐ気持ちと切なさ。
震え、怯え去る誰かを、僕等はひたすら救う…。
其れが使命だと思うから…、遂げられた筈なのに…。
何時からか、変わってしまったんだ…。
塞がれた心は簡単には開けない。
扉を開く鍵が此処では見つからない…。
生きてるも、死んでるも同じに思えてしまった事。
もう戻れないから…。でも、それでも歩みたい。
誰かが生まれ続ける限り、僕等は戦うよ…。
最終更新:2010年07月16日 19:41