1982年春夏頃?
当時医療関係に従事していた未来の警備員は結婚数ヶ月、妻と自分の両親と同居していた。
その家にある時、彼の叔父が泊まりにやってきた。
当時(もしかして今も?)、彼は人間としてできているとされていた中(もっともそのほとんどは過剰極まりない身内贔屓、どうしようもない親バカではあったが)、一族の中でも変わり者であった叔父は妻に
「よくこんなのと結婚したね」
と言ったそうだ。
当時はよく分からなかったらしい妻は、30年弱経過した今でも、その日の事を印象深く覚えているらしい。。。
哀しき警備員
最終更新:2010年09月23日 16:30