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&bold(){1189~1190} いざ、戦乱のヨーロッパへ。。。って、イギリスなんもないなw この国の欠点は島国ゆえに国土が狭くて、しかも農耕技術が未発達だから必然的に放牧がメインになるんだけど、たしか放牧って食糧生産がいまいちなんだよな。 まあ、島国ってことは、攻められにくいんだけどね。 ふつうの国が相手ならイギリスの国力は十分高いんだけど、問題は大陸への入り口に構える二つの国がどっちも強いんだよね。 神聖ローマ帝国とフランス。 どちらも国土が広くて肥沃だし、他国との交易が可能な街道に接しているから、時間が経てば経つほど国力に差がついていく。 グレートブリテン島に引きこもることになる前に、どちらかは撃破しないといけない。 神聖ローマ帝国は南北に2つの領地を持っていて、物量にまかせた力押しに持ち込まれるとつらそう。まずは同程度の国力のフランスを叩くことから考えよう。 ・・・といっても、フランス国王のフィリップはゲーム中でも最高の能力を誇る化け物。「尊厳王(オウギュスト)」の異名を取る名君だ。 史実ではリチャード亡き後のイギリスをフルボッコにした張本人。憎らしい相手だけど、いかに獅子心王リチャードとはいえ、単身で相手ホームに突撃して勝てる気はしない。平地でガチンコなら、戦争だけがとりえのリチャードに分があるんだけどなー。のこのこ出てくるわけないし。 当面は戦力を整えるしかないかな? そんなわけで、最初の1年は最低限の内政をしつつ、夜は宴で将軍たちと熱く語らって少しでも仲良くしとく。でもリチャードって戦争の話しかしないんだろうなw 史実でも王位を簒奪した弟のジョンとか、ひどい忠誠度だ。でも、いま在野探して出てくる将軍なんかカスだろうから、こんな弟でもしっかり再教育しとこう・・・。 ところで宴に花を添えるイギリス王妃のペレンガリアは、色白のめっちゃ美人。髪型もお洒落で、ゲーム全体見渡してもかなりの綺麗どころ。ジョンの相手なんか適当でいいやと思えてくるw 王妃とイチャイチャしとこう。 と、頭数を増やすために人材捜索へ出したイギリスきっての大政治家ウォルターが、なんと弓の名手ロビンフッドを見つけてきた! そういやいたな、こんなのw すっかり忘れてたw むー・・・リチャードとロビンフッドのコンビなら、フランス陥落できるんじゃないか? フランスの体制が整う前のほうが、勝てる見込みが高い。ペレンガリアの白い柔肌を愉しみつつも、獅子心王はフランス侵攻のための戦略を頭の中で練っているのであった。 &bold(){1190~1191} 放牧地を拡大しながら、1年間、村々から兵士を募集。獅子心王リチャードと戦場で握手する者はいないか! 途中、吟遊詩人がエレーヌというシチリア出身の娘を王宮に連れてきたけど、王妃ペレンガリア懐妊の報を聞いたリチャード王の興味は、もはやフランス攻略作戦に完全に移ってる。 色事はしばらく封印だ。 8000の兵力が集まったところで、リチャードに5000、ロビンフッドに3000の兵を編成する。リチャード王は本隊に十字軍(歩兵)、騎士2隊に短弓兵2隊の混成部隊。どんな敵にも対応できる。ロビンフッドは本隊を十字軍、他はありったけの長弓兵をもたせた。コイツは弓隊を指揮させたら天下一品なんだよね。 かくして1191年の初春、リチャード王はロビンフッドをお供に、フランスへの遠征に向かったのである。 しかし、初春、春、夏・・・と行軍を進めていくと、なにやら神聖ローマの動きがあわただしい。 フリードリヒ自らが軍団を指揮して、イギリスとの国境にあたる海岸線に陣取ってる。 イギリスが遠征軍を出したから、警戒して国境防衛してるのかな・・・。 ・・・。 もし進軍してきたら、いまグレートブリテン島の防衛兵力ってゼロなんだよなw 慌ててロンドンで追加徴兵をしつつ、コーンウォール伯を王城にを戻して防衛戦に備える。ほんとうは弟のジョンが王族なので、より多くの兵を指揮できるんだけど、コイツは簒奪の野心があるから外で工事させとくw 王城においとくとロクな事しなさそう。ペレンガリアとかエレーヌ襲ったりしそうなんだよな、なんかそういうイメージw コイツぜったいエロい気がするw コーンウォール伯では皇帝フリードリヒの攻撃に耐えられるわけはないんだけど、遠征軍が引き返すまでの時間稼ぎさえできればいいんだし・・・って、これ、もし攻められたら1季節もつのかなw すごい不安w とりあえず淡々と募集して兵の数だけはそろえるけど、これ以上徴兵すると財政がパンクするぞ・・・w そんなこんなで神聖ローマの動きに内心冷や冷やしつつ、遠征軍は秋にはフランスの首都パリ近郊に到着。 遠征軍そのものは、途中、これといって妨害も受けなかった。 と・・・その秋、何を思ったか尊厳王フィリップが、大軍を展開中のイギリス軍を尻目に、外で畑を耕しはじめた。 ・・・あれ?w えーと・・・パリはフランスの名将コンラドが守ってるのか。 コンラドも火計を使えたり兵科適正が高かったりでなかなかの能力だけど、尊厳王フィリップとは比較にならない。ましてこっちは獅子心王。王族でもない一介の将軍なんか相手じゃないぞ。 城内総動員されたら兵力差は2倍あるから、フィリップの指揮ならかなりの激戦を予想したけど、これなら2倍差なんてひっくり返せる。まさに千載一遇のチャンス。 すかさずフィリップを放置してパリを包囲し、全軍で突撃! &bold(){1191 パリ攻略戦} パリ攻略戦では、バランスのいい軍団構成のリチャードが正面を受け持ち、側面からロビンが城壁ごえを試みる作戦にした。 ロビンフッドは部隊を伏兵させて城壁に忍び寄り、一斉攻撃の準備をさせるも、知略に優れるコンラドにリチャードの混乱工作がなかなか通らない。 業を煮やしてリチャード自ら第一部隊で城門破壊に動く。こうなったら力攻めだ。時間をかけると次の季節に持ち越しになって、畑作業を切り上げたフィリップが戻ってくる恐れがある。 城内から矢の雨を浴びながら、多数の死者を出しつつも本隊が城門を破壊。呼応してロビンフッドが伏兵を解き、城壁をこえて側面から奇襲をかける。 城門前に陣取っていた敵部隊が混乱を始めた。よーしよし、いまだ突っ込めー!w リチャードの号令で、城門からやや距離をとって後方に構えていた騎士団を一気に城内へ押し込む。 攻撃オプションは無論ここぞの「突撃」だ。突撃A、騎兵指揮S、戦闘98、士気100。これぞ獅子心王の咆哮っていうかんじのランスチャージ。 その一発で600満載だった敵短弓兵部隊を153まで追い込み、騎士の損害はたったの10。無双過ぎるワロタww そこへロビンが追い討ちの側面ロングボウ。どんどん城門前が綺麗になっていく。 いったん突破口が開くと、もうリチャードの勢いは止まらない。コンラドの本隊も騎兵隊だったけど、イギリス王立騎士団の敵じゃないのだ。正面からでもかまわず突撃あるのみ。 3回の波状攻撃で粉砕した。 かくしてフランスの首都パリは、獅子心王によってあっさりと攻略されたのであった! 外で農夫やってたフィリップは逃がしちゃったけど、あやつはどんな想いでパリの戦闘を見ていたんだろうw コンラドをはじめフランスの将軍たちはリチャードに屈した。人材が一気に増えたなー。 それとフィリップの后、イザベラを捕らえた。この人は頭よさそうでなんとなく近寄りがたいw ペレンガリアのほうが可愛いかな。 助かったのが、王城にたくさんの兵士が残っていたことだ。金や兵糧もイギリスの3倍は備蓄があった。 これで神聖ローマの圧力に対抗する余裕ができそう。 1191年冬、フランス滅亡。 屈服させた名将コンラドに金とフランスの予備役兵を持たせ、増援としてイギリスへ出立させる。この兵力があれば、そう易々とは落とされないだろう。 本国の統治はコーンウォール伯爵家と大政治家ウォルター、コンラド将軍に一任し、リチャード王はロビンフッドと共にしばらくパリに居座る。 戦後処理を済ませたら、対神聖ローマ帝国の戦略を練ろう。 -[[1192~1193年 対神聖ローマ戦その1 ケルン]]
&bold(){1189~1190} いざ、戦乱のヨーロッパへ。。。って、イギリスなんもないなw この国の欠点は島国ゆえに国土が狭くて、しかも農耕技術が未発達だから必然的に放牧がメインになるんだけど、たしか放牧って食糧生産がいまいちなんだよな。 まあ、島国ってことは、攻められにくいんだけどね。 ふつうの国が相手ならイギリスの国力は十分高いんだけど、問題は大陸への入り口に構える二つの国がどっちも強いんだよね。 神聖ローマ帝国とフランス。 どちらも国土が広くて肥沃だし、他国との交易が可能な街道に接しているから、時間が経てば経つほど国力に差がついていく。 グレートブリテン島に引きこもることになる前に、どちらかは撃破しないといけない。 神聖ローマ帝国は南北に2つの領地を持っていて、物量にまかせた力押しに持ち込まれるとつらそう。まずは同程度の国力のフランスを叩くことから考えよう。 ・・・といっても、フランス国王のフィリップはゲーム中でも最高の能力を誇る化け物。「尊厳王(オウギュスト)」の異名を取る名君だ。 史実ではリチャード亡き後のイギリスをフルボッコにした張本人。憎らしい相手だけど、いかに獅子心王リチャードとはいえ、単身で相手ホームに突撃して勝てる気はしない。平地でガチンコなら、戦争だけがとりえのリチャードに分があるんだけどなー。のこのこ出てくるわけないし。 当面は戦力を整えるしかないかな? そんなわけで、最初の1年は最低限の内政をしつつ、夜は宴で将軍たちと熱く語らって少しでも仲良くしとく。でもリチャードって戦争の話しかしないんだろうなw 史実でも王位を簒奪した弟のジョンとか、ひどい忠誠度だ。でも、いま在野探して出てくる将軍なんかカスだろうから、こんな弟でもしっかり再教育しとこう・・・。 ところで宴に花を添えるイギリス王妃のペレンガリアは、色白のめっちゃ美人。髪型もお洒落で、ゲーム全体見渡してもかなりの綺麗どころ。ジョンの相手なんか適当でいいやと思えてくるw 王妃とイチャイチャしとこう。 と、頭数を増やすために人材捜索へ出したイギリスきっての大政治家ウォルターが、なんと弓の名手ロビンフッドを見つけてきた! そういやいたな、こんなのw すっかり忘れてたw むー・・・リチャードとロビンフッドのコンビなら、フランス陥落できるんじゃないか? フランスの体制が整う前のほうが、勝てる見込みが高い。ペレンガリアの白い柔肌を愉しみつつも、獅子心王はフランス侵攻のための戦略を頭の中で練っているのであった。 &bold(){1190~1191} 放牧地を拡大しながら、1年間、村々から兵士を募集。獅子心王リチャードと戦場で握手する者はいないか! 途中、吟遊詩人がエレーヌというシチリア出身の娘を王宮に連れてきたけど、王妃ペレンガリア懐妊の報を聞いたリチャード王の興味は、もはやフランス攻略作戦に完全に移ってる。 色事はしばらく封印だ。 8000の兵力が集まったところで、リチャードに5000、ロビンフッドに3000の兵を編成する。リチャード王は本隊に十字軍(歩兵)、騎士2隊に短弓兵2隊の混成部隊。どんな敵にも対応できる。ロビンフッドは本隊を十字軍、他はありったけの長弓兵をもたせた。コイツは弓隊を指揮させたら天下一品なんだよね。 かくして1191年の初春、リチャード王はロビンフッドをお供に、フランスへの遠征に向かったのである。 しかし、初春、春、夏・・・と行軍を進めていくと、なにやら神聖ローマの動きがあわただしい。 フリードリヒ自らが軍団を指揮して、イギリスとの国境にあたる海岸線に陣取ってる。 イギリスが遠征軍を出したから、警戒して国境防衛してるのかな・・・。 ・・・。 もし進軍してきたら、いまグレートブリテン島の防衛兵力ってゼロなんだよなw 慌ててロンドンで追加徴兵をしつつ、コーンウォール伯を王城に戻して防衛戦に備える。ほんとうは弟のジョンが王族だから、より多くの兵を指揮できるんだけど、コイツは簒奪の野心があるから外で街道工事でもさせとくw 王城においとくとロクな事しなさそう。ペレンガリアとか襲ったりしそうなんだよな、なんかそういうイメージw コイツぜったいエロい気がする、偏見かなw コーンウォール伯では皇帝フリードリヒの攻撃に耐えられるわけはないんだけど、遠征軍が引き返すまでの時間稼ぎさえできればいいんだし・・・って、これ、もし攻められたら1季節もつのかなw すごい不安w とりあえず淡々と募集して兵の数だけはそろえるけど、これ以上徴兵すると財政がパンクするぞ・・・w そんなこんなで神聖ローマの動きに内心冷や冷やしつつ、遠征軍は秋にはフランスの首都パリ近郊に到着。 遠征軍そのものは、途中、これといって妨害も受けなかった。 と・・・その秋、何を思ったか尊厳王フィリップが、大軍を展開中のイギリス軍を尻目に、外で畑を耕しはじめた。 ・・・あれ?w えーと・・・パリはフランスの名将コンラドが守ってるのか。 コンラドも火計を使えたり兵科適正が高かったりでなかなかの能力だけど、尊厳王フィリップとは比較にならない。ましてこっちは獅子心王。王族でもない一介の将軍なんか相手じゃないぞ。 城内総動員されたら兵力差は2倍あるから、フィリップの指揮ならかなりの激戦を予想したけど、これなら2倍差なんてひっくり返せる。まさに千載一遇のチャンス。 すかさずフィリップを放置してパリを包囲し、全軍で突撃! &bold(){1191 パリ攻略戦} パリ攻略戦では、バランスのいい軍団構成のリチャードが正面を受け持ち、側面からロビンが城壁ごえを試みる作戦にした。 ロビンフッドは部隊を伏兵させて城壁に忍び寄り、一斉攻撃の準備をさせるも、知略に優れるコンラドにリチャードの混乱工作がなかなか通らない。 業を煮やしてリチャード自ら第一部隊で城門破壊に動く。こうなったら力攻めだ。時間をかけると次の季節に持ち越しになって、畑作業を切り上げたフィリップが戻ってくる恐れがある。 城内から矢の雨を浴びながら、多数の死者を出しつつも本隊が城門を破壊。呼応してロビンフッドが伏兵を解き、城壁をこえて側面から奇襲をかける。 城門前に陣取っていた敵部隊が混乱を始めた。よーしよし、いまだ突っ込めー!w リチャードの号令で、城門からやや距離をとって後方に構えていた騎士団を一気に城内へ押し込む。 攻撃オプションは無論ここぞの「突撃」だ。突撃A、騎兵指揮S、戦闘98、士気100。これぞ獅子心王の咆哮っていうかんじのランスチャージ。 その一発で600満載だった敵短弓兵部隊を153まで追い込み、騎士の損害はたったの10。無双過ぎるワロタww そこへロビンが追い討ちの側面ロングボウ。どんどん城門前が綺麗になっていく。 いったん突破口が開くと、もうリチャードの勢いは止まらない。コンラドの本隊も騎兵隊だったけど、イギリス王立騎士団の敵じゃないのだ。正面からでもかまわず突撃あるのみ。 3回の波状攻撃で粉砕した。 かくしてフランスの首都パリは、獅子心王によってあっさりと攻略されたのであった! 外で農夫やってたフィリップは逃がしちゃったけど、あやつはどんな想いでパリの戦闘を見ていたんだろうw コンラドをはじめフランスの将軍たちはリチャードに屈した。人材が一気に増えたなー。 それとフィリップの后、イザベラを捕らえた。この人は頭よさそうでなんとなく近寄りがたいw ペレンガリアのほうが可愛いかな。 助かったのが、王城にたくさんの兵士が残っていたことだ。金や兵糧もイギリスの3倍は備蓄があった。 これで神聖ローマの圧力に対抗する余裕ができそう。 1191年冬、フランス滅亡。 屈服させた名将コンラドに金とフランスの予備役兵を持たせ、増援としてイギリスへ出立させる。この兵力があれば、そう易々とは落とされないだろう。 本国の統治はコーンウォール伯爵家と大政治家ウォルター、コンラド将軍に一任し、リチャード王はロビンフッドと共にしばらくパリに居座る。 戦後処理を済ませたら、対神聖ローマ帝国の戦略を練ろう。 -[[1192~1193年 対神聖ローマ戦その1 ケルン]]

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