大韓民国
Republic of korea
1 基本情報
1.1 地理・経済情勢
- 人口:4850万人(2007年)
- 首都:ソウル特別市(1040万人)(2007年)
- GDP
(その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記)
1.2 年表
(当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述)
2 水資源と水利用
2.1 水資源
1)降雨量の年間変動が大きいため全降雨量の55%が河川に流入する。自然湖沼や高い山もないので,ダム等を多数構築。都市化や工業化による貯水池水質の悪化に対応した全国的プロジェクトが断続的に推進されている。
2.2 水利用
(農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等)
2.3 家庭用水需要
(水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等)
3 水に関する住民意識
3.1 徴収率
(水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等)
3.2 料金体系
(平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等)
3.3 水に対する不満・クレーム
(平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等)
4 水関連の政策・法規制・基準
4.1 政策と計画(policy and plan)
(国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等)
4.2 法規制
4.3 水行政機関
(法規制を執行する機関)
5 上下水道事業の実施状況
5.1 上下水道の普及状況
■都市への人口集中度が高い。
■普及率は全国で90%超,ソウルでは99%超。
■下水道普及率も,ソウルにおいては99%超,全国平均で81%を超える。
■一人一日あたり使用水量は356L/人日(2003年)
5.2 その他パフォーマンス
(漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字)
6 上下水道への援助・民営化
6.1 国内援助
(中央政府から地方事業への援助等)
6.2 その他の援助
(外国からの援助等)
6.3 民営化
(民営化、公民連携の進行状況)
7 水技術
■韓国の水質基準については遵守されているがより信頼性を高めるため粉末活性炭注入を皮切りに高度浄水処理の導入に取り組む。
出典
※1)水道年鑑2006 世界の水事情
※2)韓国環境省ホームページ
最終更新:2010年08月24日 23:01