レバノン共和国
Republic of Lebanon
1 基本情報
1.1 地理
人口:約410万人(2007年世銀)※1)
首都:ベイルート (市域181万人、都市圏260万人(2007))
1.2 経済情勢
1.3 水関連の行政機関
1.4 水道事業者
水・電力資源省が管轄、大規模プロジェクトは直轄で、通常事業はその下の19の独立の権限を有する水道事業体が地域を管轄している。ただし大半は赤字とのこと。※2)
赤字事業を統合して独立経営を実現させる計画を模索中。※2)
1.5 上下水道の普及状況
2 水供給の歴史
年台 |
出来事 |
備考 |
2000以前 |
2000年頃までは、財政的にも技術的にも乏しいながら22の水道当局が存在していた |
※3 |
2000 |
新水道法が制定され、4つの地方水道局が設立される |
※3 |
2003 |
レバノンで初めて、フランスの民間会社は包括的な管理業務をトリポリ市と締結する。水道事業の改善は図れたものの、投資コストの回収等に困窮し2007年に本契約を終了した |
※3 |
2006 |
イスラエルとレバノン間の紛争により、特に南部地域の水道設備は甚大な被害を受ける。戦後はヒズボラやUNICEFを含む海外からの援助機関によって再建が図られている |
※3 |
(当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述)
3 水に関する住民意識
水道料金はメーター制ではなく,一般家庭の大半は口径料金で,年1度料金を徴収する。※2)
4 水関連の政策・法規制・基準
4.1 政策
4.2 法規制
4.3 基準
5 上下水道事業への援助・民営化
5.1 援助実績
5.2 民営化
6 技術条件
6.1 水資源
6.2 水需要
6.3 水技術
出典
最終更新:2011年10月07日 15:46