381 コソボ共和国

コソボ共和国

Republic of Kosovo


1 基本情報


1.1 地理・経済情勢

  • 人口 220万人(2008年、世銀統計)
  • 首都 プリシュティナ(人口60万人、推定)
  • GNI 54億USD、一人当たり2,510USD(2008年、世銀統計)
(その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記)

1.2 年表

年代 出来事 備考
2008年2月 コソボ議会がコソボ共和国の独立を宣言  

2 水資源と水利用


2.1 水資源

(水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等)

2.2 水利用

(農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等)
 国土面積は岐阜県と同程度。水道水源は70%をバトラバ湖に依存しているが、湖の水質悪化は著しく、処理水質も劣悪である。さらに河川や地下水の水質悪化も進行している。特に村落部ではこれによる水系伝染病も発生している。

2.3 家庭用水需要

(水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等)

3 水に関する住民意識


3.1 徴収率

(水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等)
 盗水が横行しているとの情報あり。

3.2 料金体系

(平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等)

3.3 水に対する不満・クレーム

(平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等)

4 水関連の政策・法規制・基準


4.1 政策と計画(policy and plan)

(国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等)

4.2 法規制

(上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準)

4.3 水行政機関

(法規制を執行する機関)

5 上下水道事業の実施状況


5.1 上下水道の普及状況

(上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等)
 6つの公営の地域水道会社がある。

5.2 その他パフォーマンス

(漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字)
 24時間給水は達成されていない。

6 上下水道への援助・民営化


6.1 国内援助

(中央政府から地方事業への援助等)

6.2 その他の援助

(外国からの援助等)
 海外支援として米国やドイツが地域の水道会社と連携して水道の整備に取り組んでいる。内戦の影響に財政難もあって水道整備はまだまだこれからといった状況である。

6.3 民営化

(民営化、公民連携の進行状況)

7 水技術


(どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等)

出典


※1)
※2)
※3)


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最終更新:2010年10月08日 11:35
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