ボスニア・ヘルツェゴビナ
Bosnia and Herzegovina
1 基本情報
1.1 地理・経済情勢
- 人口 384.3万人（BH統計局推計、2008年）
- 首都 サラエボ（30万人、2007）
- ＧＤＰ 169.6億ドル、一人当たり4,235ドル（2009年：IMF推計）
（その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記）
1.2 年表
| 年代 |
出来事 |
備考 |
| 1995年 |
1992年から続いた内戦が集結。 |
|
2 水資源と水利用
2.1 水資源
国土の大部分は山間地で降雨量は約900mm。
2.2 水利用
（農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等）
2.3 家庭用水需要
（水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等）
3 水に関する住民意識
3.1 徴収率
（水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等）
3.2 料金体系
（平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等）
3.3 水に対する不満・クレーム
（平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等）
4 水関連の政策・法規制・基準
4.1 政策と計画（policy and plan）
（国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等）
4.2 法規制
（上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準）
4.3 水行政機関
農業・水管理・森林省。
5 上下水道事業の実施状況
5.1 上下水道の普及状況
WHO/UNICEFによる調査によると、都市部の水道普及率は約98％、村落部で約63％。
5.2 その他パフォーマンス
内戦により多くの都市インフラが破壊され、老朽化により保守管理もままならない状況である。
6 上下水道への援助・民営化
6.1 国内援助
（中央政府から地方事業への援助等）
6.2 その他の援助
（外国からの援助等）
6.3 民営化
（民営化、公民連携の進行状況）
7 水技術
（どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等）
出典
※1）
※2）
※3）
最終更新：2010年11月09日 21:00
