359 ブルガリア共和国

ブルガリア共和国

Republic of Bulgaria


1 基本情報


1.1 地理・経済情勢

  • 人口 758万人(2008年、IMF)
  • 首都 ソフィア(126万人、2008)
  • GDP 519.33億ドル、一人当たり6,849ドル(2008年、IMF)
(その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記)

1.2 年表

年代 出来事 備考
1950年台    
(当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述)

2 水資源と水利用


2.1 水資源

 地中海性気候で年間降雨量は約560mm。水資源に乏しい国である。
(水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等)

2.2 水利用

 水道水源としては地下水の利用が24%で残りの76%が河川水だが、農業利用の影響による窒素成分や産業利用による重金属、ヒ素等の汚染度が高い水が使用されている。

2.3 家庭用水需要

(水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等)

3 水に関する住民意識


3.1 徴収率

(水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等)

3.2 料金体系

(平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等)

3.3 水に対する不満・クレーム

(平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等)

4 水関連の政策・法規制・基準


4.1 政策と計画(policy and plan)

(国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等)

4.2 法規制

(上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準)

4.3 水行政機関

 環境・水省

5 上下水道事業の実施状況


5.1 上下水道の普及状況

 水道普及率は都市部で98%、村落部で72%と高いが、200人以下の村落部ではパイプ給水は少なく、地下水や河川水等が利用されている。
 下水道の普及率は69%。

5.2 その他パフォーマンス

(漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字)

6 上下水道への援助・民営化


6.1 国内援助

(中央政府から地方事業への援助等)

6.2 その他の援助

(外国からの援助等)

6.3 民営化

 首都ソフィアの上下水道事業は民営化されていて、英国のユナイテッドウォーターの子会社であるUUI社が25年間の契約で事業を運営している。

7 水技術


(どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等)

出典


※1)
※2)
※3)


最終更新:2010年11月09日 20:38
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