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*セントビンセント及びグレナディーン諸島
*Saint Vincent and the Grenadines
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*1 基本情報
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**1.1 地理・経済情勢
-人口
-首都
-GDP
(その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記)
**1.2 年表
|年台|出来事|備考|
|1950年台| | |
(当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述)
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*2 水資源と水利用
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**2.1 水資源
(水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等)
**2.2 水利用
(農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等)
**2.3 家庭用水需要
(水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等)
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*3 水に関する住民意識
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**3.1 徴収率
(水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等)
**3.2 料金体系
(平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等)
**3.3 水に対する不満・クレーム
(平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等)
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*4 水関連の政策・法規制・基準
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**4.1 政策と計画(policy and plan)
(国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等)
**4.2 法規制
(上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準)
**4.3 水行政機関
(法規制を執行する機関)
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*5 上下水道事業の実施状況
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**5.1 上下水道の普及状況
(上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等)
**5.2 その他パフォーマンス
(漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字)
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*6 上下水道への援助・民営化
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**6.1 国内援助
(中央政府から地方事業への援助等)
**6.2 その他の援助
(外国からの援助等)
**6.3 民営化
(民営化、公民連携の進行状況)
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*7 水技術
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(どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等)
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*出典
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※1)
※2)
※3)
*セントビンセント及びグレナディーン諸島
*Saint Vincent and the Grenadines
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*1 基本情報
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**1.1 地理・経済情勢
-人口:10.9万人(2009、ECLAC)※1
-首都:キングスタウン
-GNI:560百万ドル(2009、世銀)※1
(その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記)
・カリブ海の小アンテイル諸島のうちのウインドワード諸島に位置する。※2
**1.2 年表
|年台|出来事|備考|
|1498年| コロンブスにより「発見」|※1|
|1783年| 英国植民地 |※1|
|1958年| 英領西インド諸島連邦に加盟(1962年迄)|※1|
|1969年| 英国自治領 |※1|
|1979年| 独立|※1|
(当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述)
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*2 水資源と水利用
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**2.1 水資源
(水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等)
・セントビンセント島とグレナディーン諸島からなる。海洋性の熟帯気候で6~12月が多雨(山間部3,700~3,800mm、平地1,500mm)。※2
**2.2 水利用
(農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等)
**2.3 家庭用水需要
(水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等)
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*3 水に関する住民意識
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**3.1 徴収率
(水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等)
**3.2 料金体系
(平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等)
料金※2
・上水道
①家庭用
0~5,000ガロン(約19m3):5ドル(約475円)
5,000~15,000ガロン(約56.8m3):8ドル(約760円)
15,000ガロン:15ドル(約1,425円)
②その他
船舶給水:35ドル(約3,360円)
商工業施設:10ドル(約95円)
・下水道
一般家庭:20ドル(約1,900円)
**3.3 水に対する不満・クレーム
(平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等)
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*4 水関連の政策・法規制・基準
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**4.1 政策と計画(policy and plan)
(国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等)
**4.2 法規制
(上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準)
**4.3 水行政機関
(法規制を執行する機関)
水道統括官庁:国立上下水道企業庁(Central Water and Sewerage Authority)
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*5 上下水道事業の実施状況
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**5.1 上下水道の普及状況
(上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等)
**5.2 その他パフォーマンス
(漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字)
・水道は河川表流水を取水し、急速砂ろ過で処理して市内に給水している(水源水質によっては沈殿と塩素消毒のみのところもある)。※2
・現在、17カ所の既設の浄水場で水質の問題が発生している。※2
・既設の水道水源の数を減らすWindward水道プロジェクトを900万ドルかけて実施中。※2
・人口増に対処するため、配水池の増設と新しい浄水場の建設が必要になっている。※2
・国民の約51%が都市部に居住。※2
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*6 上下水道への援助・民営化
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**6.1 国内援助
(中央政府から地方事業への援助等)
**6.2 その他の援助
(外国からの援助等)
**6.3 民営化
(民営化、公民連携の進行状況)
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*7 水技術
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(どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等)
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*出典
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※1)外務省HP
※2)水道年鑑