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*ルワンダ共和国
*Republic of Rwanda
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*1 基本情報
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**1.1 地理・経済情勢
-人口:1,030万人(2010年、UNFPA)※1
-首都:キガリ
-主要産業:農業(コーヒー、茶等)※1
-GDP:50.6億ドル(2009年)※1
-一人当たりGNI:460ドル(2009年)※1
-経済成長率:5.3%(2009年)※1
-成人識字率(1999~2007年、15歳以上の割合):64.9% ※2
-総就学率(2007年):52.2% ※2
(その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記)
**1.2 年表
|年台|出来事|備考|
|1950年台| | |
(当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述)
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*2 水資源と水利用
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**2.1 水資源
(水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等)
年平均降水量 1212mm/年 ※4
一人あたり水資源賦存量 1004m3/年/人 ※4
一人あたり水使用量 17.1m3/年/人 ※4
**2.2 水利用
(農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等)
用途別水利用 農業68%、工業8%、家庭用24% ※4
**2.3 家庭用水需要
(水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等)
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*3 水に関する住民意識
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**3.1 徴収率
(水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等)
**3.2 料金体系
(平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等)
**3.3 水に対する不満・クレーム
(平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等)
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*4 水関連の政策・法規制・基準
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**4.1 政策と計画(policy and plan)
(国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等)
**4.2 法規制
(上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準)
**4.3 水行政機関
(法規制を執行する機関)
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*5 上下水道事業の実施状況
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**5.1 上下水道の普及状況
(上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等)
改善された水供給へのアクセス率(2006年) 65%(都市:82%、村落:61%)※3
改善された衛生施設へのアクセス率(2006年) 23%(都市:34%、村落:20%)※3
**5.2 その他パフォーマンス
(漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字)
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*6 上下水道への援助・民営化
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**6.1 国内援助
(中央政府から地方事業への援助等)
**6.2 その他の援助
(外国からの援助等)
**6.3 民営化
(民営化、公民連携の進行状況)
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*7 水技術
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(どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等)
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*出典
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※1)外務省ホームページhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/rwanda/data.html
※2)Human Development Report 2009
※3)Progress On Drinking Water and Sanitation Special Focus on Sanitation, UNICEF and World Health Organization, 2008
※4) FAO AQUASTAT Database
*ルワンダ共和国
*Republic of Rwanda
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*1 基本情報
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**1.1 地理・経済情勢
-人口:1,030万人(2010年、UNFPA)※1
-首都:キガリ
-主要産業:農業(コーヒー、茶等)※1
-GDP:50.6億ドル(2009年)※1
-一人当たりGNI:460ドル(2009年)※1
-経済成長率:5.3%(2009年)※1
-成人識字率(1999~2007年、15歳以上の割合):64.9% ※2
-総就学率(2007年):52.2% ※2
(その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記)
**1.2 年表
|年台|出来事|備考|
|1950年台| | |
(当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述)
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*2 水資源と水利用
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**2.1 水資源
(水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等)
年平均降水量 1212mm/年 ※4
一人あたり水資源賦存量 1004m3/年/人 ※4
一人あたり水使用量 17.1m3/年/人 ※4
ルワンダは丘陵地が多く起伏の大きい地勢であり、特に地方の住民は丘陵地の尾根から中腹にかけて居住しているため、生活用水の水源を谷間にある湧水、湖沼、河川に依存しており、高低差100m以上の急な坂道を繰り返し上り下りして水を運搬せざるを得ず、また利用している水源が細菌に汚染されている等、安全で安定した水を確保するのに困難な状況にある。※5
**2.2 水利用
(農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等)
用途別水利用 農業68%、工業8%、家庭用24% ※4
**2.3 家庭用水需要
(水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等)
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*3 水に関する住民意識
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**3.1 徴収率
(水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等)
**3.2 料金体系
(平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等)
**3.3 水に対する不満・クレーム
(平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等)
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*4 水関連の政策・法規制・基準
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**4.1 政策と計画(policy and plan)
(国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等)
ルワンダ政府は、内戦後の復興と貧困対策に力を入れており、2000年に策定された政策文書VISION2020においては、貧困削減と社会経済発展に向けた国家開発計画の基盤となる開発指針を定めている。その中で、水・衛生分野については、水道普及率の向上が経済社会の安定に不可欠であるとして、安全な水へのアクセス状況の改善を提案し、具体的な目標として現在57%である給水普及率を2010年に80%に、2020年までには100%を達成することが掲げられている。※5
**4.2 法規制
(上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準)
**4.3 水行政機関
(法規制を執行する機関)
水道統括官庁
-国土・環境・森林・水・鉱山省(Ministry of Lands, Environment, Forests, Water and Mines)
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*5 上下水道事業の実施状況
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**5.1 上下水道の普及状況
(上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等)
改善された水供給へのアクセス率(2006年) 65%(都市:82%、村落:61%)※3
改善された衛生施設へのアクセス率(2006年) 23%(都市:34%、村落:20%)※3
全人口の約16%が都市部に住み、そのうちで水道普及率が約66%である。※5
**5.2 その他パフォーマンス
(漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字)
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*6 上下水道への援助・民営化
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**6.1 国内援助
(中央政府から地方事業への援助等)
**6.2 その他の援助
(外国からの援助等)
**6.3 民営化
(民営化、公民連携の進行状況)
水道の民営化も実施されていて、ElectrogazがHamburg水道と組んで5年間の受託をしている。※5
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*7 水技術
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(どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等)
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*出典
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※1)外務省ホームページhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/rwanda/data.html
※2)Human Development Report 2009
※3)Progress On Drinking Water and Sanitation Special Focus on Sanitation, UNICEF and World Health Organization, 2008
※4) FAO AQUASTAT Database
※5) 水道年鑑 世界の水道事情