231 リベリア共和国

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*リベリア共和国 *Republic of Liberia ---- *1 基本情報 ---- **1.1 地理・経済情勢 -人口 約360万人(2009年:国勢調査)※1 -首都 モンロビア(MONROVIA)※1 -GNI 6.4億ドル(2008年:世銀)※1 -一人当たりGNI 160米ドル(2009年:世銀)※1 -経済成長率(実質)4.6%(2009年推定:EIU)※1 -成人識字率(1999~2007年、15歳以上の割合):55.5% ※2 -総就学率(2007年):57.6% ※2 (その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記) **1.2 年表 |年台|出来事|備考| |1950年台| | | (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) ---- *2 水資源と水利用 ---- **2.1 水資源 (水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等) 年平均降水量 2391mm/年 ※4 一人あたり水資源賦存量 64824m3/年/人 ※4 一人あたり水使用量 33.9m3/年/人 ※4 **2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 用途別水利用 農業54%、工業18%、家庭用27%  ※4 **2.3 家庭用水需要 (水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等) ---- *3 水に関する住民意識 ---- **3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) **3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) **3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) ---- *4 水関連の政策・法規制・基準 ---- **4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) **4.2 法規制 (上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準) **4.3 水行政機関 (法規制を執行する機関) ---- *5 上下水道事業の実施状況 ---- **5.1 上下水道の普及状況 (上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等) 改善された水供給へのアクセス率(2006年) 64%(都市:72%、村落:52%)※3 改善された衛生施設へのアクセス率(2006年) 32%(都市:49%、村落:7%)※3 **5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) ---- *6 上下水道への援助・民営化 ---- **6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) **6.2 その他の援助 (外国からの援助等) **6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) ---- *7 水技術 ---- (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) ---- *出典 ---- ※1)外務省ホームページhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/liberia/data.html ※2)Human Development Report 2009 ※3)Progress On Drinking Water and Sanitation Special Focus on Sanitation, UNICEF and World Health Organization, 2008 ※4) FAO AQUASTAT Database
*リベリア共和国 *Republic of Liberia ---- *1 基本情報 ---- **1.1 地理・経済情勢 -人口 約360万人(2009年:国勢調査)※1 -首都 モンロビア(MONROVIA)※1 -GNI 6.4億ドル(2008年:世銀)※1 -一人当たりGNI 160米ドル(2009年:世銀)※1 -経済成長率(実質)4.6%(2009年推定:EIU)※1 -成人識字率(1999~2007年、15歳以上の割合):55.5% ※2 -総就学率(2007年):57.6% ※2 (その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記) **1.2 年表 |年台|出来事|備考| |1989年|政府と反政府の内戦発生| | |1997年7月|大統領・国民議会選挙の実施により内戦に終止符| | |2002年|反政府勢力による武力活動活発化| | |2003年8月|包括和平合意に基づき以降政府発足| | |2004年|難民帰還本格化| | |2005年|大統領選実施によりリベリア再建へ| | (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) ---- *2 水資源と水利用 ---- **2.1 水資源 (水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等) 年平均降水量 2391mm/年 ※4 一人あたり水資源賦存量 64824m3/年/人 ※4 一人あたり水使用量 33.9m3/年/人 ※4 **2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 用途別水利用 農業54%、工業18%、家庭用27%  ※4 **2.3 家庭用水需要 (水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等) ---- *3 水に関する住民意識 ---- **3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) **3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) **3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) ---- *4 水関連の政策・法規制・基準 ---- **4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) **4.2 法規制 (上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準) **4.3 水行政機関 (法規制を執行する機関) 水道統括官庁 -公共事業省(Ministry of Public Works) ---- *5 上下水道事業の実施状況 ---- **5.1 上下水道の普及状況 (上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等) 改善された水供給へのアクセス率(2006年) 64%(都市:72%、村落:52%)※3 改善された衛生施設へのアクセス率(2006年) 32%(都市:49%、村落:7%)※3 **5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) 14年間の内戦の結果、首都モンロビアを中心に、水道等都市インフラは孫海しており、大きな被害を受けなかった施設も適切な維持管理がなされなかったために老朽化が進んでいる。更に、モンロビア市役所、リベリア上下水道公社、公共事業省とも内戦によって行政組織の崩壊から立ち直っておらず、崩壊した水道施設の整備も行われていない。※5 内戦前はアメリカ合衆国の援助で築造された約10万m3/dのホワイトンプレイン浄水場から市内に配水されていたが、水力発電所が内戦で使えないので、現在は地下水による給水のみで、その給水量は内戦前の30%程度で、電力も含めた水道施設の復旧・復興や維持管理が十分行われていない状況にある。※5 ---- *6 上下水道への援助・民営化 ---- **6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) **6.2 その他の援助 (外国からの援助等) **6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) ---- *7 水技術 ---- (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) ---- *出典 ---- ※1)外務省ホームページhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/liberia/data.html ※2)Human Development Report 2009 ※3)Progress On Drinking Water and Sanitation Special Focus on Sanitation, UNICEF and World Health Organization, 2008 ※4) FAO AQUASTAT Database ※5) 水道年鑑 世界の水道事情

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