搭載機能判定の検討プロセスについて
以下のプロセスによって検討・修正が行われ、最終的な仕様と実装/非実装が検討されます。
- 面白そうか?(grapeのやる気が湧くか?w)
- 性能的、実装コスト的に現実的な案か?
- ガングリフォン的か?(※)
- ゲーム性に多大な影響を与えないか?(あるは、その価値があるか)
- 考証的に説明できるものか?
- 現在の仕様や設定と矛盾しないか?
- ここで搭載を仮決定
- 矛盾の発生しない仕様・UI検討
- 設計
- 実装
- テスト
※
ガングリフォン的か否か?については、grapeの主観による判断が大きな影響を与えています。
多分に感覚的な要素も含んでいるため、定義することは困難ですが、おおよそ以下の基準となります。
ガングリフォン的か否か?については、grapeの主観による判断が大きな影響を与えています。
多分に感覚的な要素も含んでいるため、定義することは困難ですが、おおよそ以下の基準となります。
- HIGH-MACSが主役であり、戦場の王者たる兵器としての性能を発揮できること
- 戦争経験の無い現代の日本人にとって、“リアルな戦場”であること
- 存在しない兵器であっても、現代の兵器の延長線上にある技術で説明がつくこと
- あくまでシューティングなので、ミッション達成は操作技術、戦況把握の良さが影響するものであって、パズル的(ゼルダの伝説とかバイオハザードみたいな)な要素ではないこと。
- ゲームとしての面白さ、戦場の王者たる兵器を演出するために、考証とのバランスをとること(演出以上の意味でのリアルさに拘りすぎない)