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モビルトレースシステム:

必要MCP:20 前提:なし
  • パイロット技能を使わず、MSを操縦可能になる
  • 機体にダメージを受けると、パイロットの精神点にもダメージがある
  • 胴体だけでなく、頭部の耐久値が0になると撃墜扱いとなる
 MSの駆動システムを、通常のものではなく限りなく人体に近い構造で組み上げ
 操縦者の動作をモーションキャプチャーのように反映させて、機体を操縦するシステムです。
 ちなみにこの装備を搭載した機体は、MSではなくモビルファイター(MF)と呼称されます。
 コクピットも操縦席タイプではなく、人が立って動けるほどの小さなドーム状となり
 パイロットはそこで身体にフィットしたセンサーつきスーツを着用し、搭乗します。
 このシステムの利点は、操縦知識や操縦技術に関係なく肉体の動作そのものが反映されるため
 肉体的に屈強な、例えば格闘家などがそのまま搭乗して闘うのに適していることです。
 厳しい修行を積んだ武術の達人などがこのシステムを用いることで
 熟練のエースパイロットもかくやという、一騎当千の活躍を見せることも可能です。
 しかし当然、そのための代償もあり、胴体の動力炉だけではなく
 このシステムの中枢となる頭部を破壊されることでも、戦闘不能となってしまう点や
 機体と肉体をリンクさせ人機一体となるシステム故、機体に受けたダメージがそのまま
 搭乗者への負担として間接的なダメージとなってしまう、という弱点も存在します。

 ルール的にはこのシステムが搭載された機体を扱う場合
 パイロット技能は用いず、すべてGURPSの技能で判定の正否を行うこととなります。
 MS戦闘であれば、以下の技能で判定を行うことになります。

 射撃/ビーム ⇒ 砲術/ビーム砲
 射撃/実体弾 ⇒ 砲術/実体弾
 射撃/ミサイル ⇒ 砲術/ミサイル
 オールレンジ ⇒ 砲術/遠隔操作
 近接攻撃/操縦 ⇒ 使用する各種武器技能
 回避運動/操縦 ⇒ 操縦/MF もしくは 軽業
 電子機器/火器管制 ⇒ 同名の技能を修得してください
 修理/機械 ⇒ 機械工/MS
 戦闘指揮 ⇒ 指揮
 シールド防御 ⇒ 盾 もしくは 小型盾

 機体の耐久値へダメージがあった場合、パイロットの精神点にも同数のダメージがあります。
 これにより精神点が0になった場合、パイロットは昏倒し即座に戦闘不能となります。
 また、頭部の耐久値が0となり破壊された場合も即座に戦闘不能となります。
 これらの場合、通常の撃墜とは異なり動力炉判定や脱出判定は必要ありません。
 胴部位の耐久値が0となった場合は、通常の撃墜と同じように処理します。

登場作品:「機動武闘伝Gガンダム」